歴史民俗資料館 企画展 あつまれ動物!

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更新日:2024年6月17日

開催期間

令和6年6月18日(火曜日)から令和6年8月11日(日曜日・祝日)まで

展示概要

動物は古代から食料として、やがて狩猟や農耕・運搬の重要な戦力、愛玩対象として飼われ、人間とはあらゆる場面で深くかかわっています。
動物のもつ不思議な力やイメージから、オオカミやヘビはご神体として祀られ、カラスやキツネ、ウシやハト、ニワトリ、ムカデなどは神使としても知られます。

中野は江戸時代、徳川将軍家の鷹狩の場となり、五代将軍徳川綱吉の政策「生類(しょうるい)憐みの令」で、犬を飼育する広大な御囲(おかこい)が作られました。
また18世紀半ばには、ベトナムから長崎を経由して江戸にやってきたゾウが中野村で飼われていました。
本展では館蔵の郷土玩具や絵馬、おもちゃ絵などの動物、東洋大学の創始者で哲学者、「妖怪博士」でもある井上円了コレクションの動物も紹介します。

食べられて、使われて、愛されて、あがめ畏(おそ)れられもする動物の姿をご覧ください。

ギャラリートーク

6月23日(日曜日)

7月27日(土曜日)

各日 午後2時から2時45分まで

担当学芸員による展示解説を行います。

来館 プレゼント [お1人さま1枚]

作って、遊ぼう!

「猫のずぼんぼ」

「うちわ」であおぐとフワフワと動きます!

※数に限りがあります。なくなり次第終了とさせていただきます。

クイズラリー

全問正解者にはシールをプレゼント!

お問い合わせ

このページは区民部 文化振興・多文化共生推進課が担当しています。

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