フリーステップルーム 中部・南部分室 ~一人ひとりに寄り添い、学びと社会的自立を支える居場所~
ページID:656731814
更新日:2026年4月6日
1 フリーステップルーム中部・南部分室の取組について
フリーステップルーム中部・南部分室は、学校に行きづらさを感じている児童・生徒(小学1年~中学3年)を対象に、学習活動や教育相談を通して、自信と意欲を育み、社会的自立につなげることを目的とした教育支援の場です。少人数環境の特性を生かし、児童・生徒一人ひとりの状況や思いに丁寧に寄り添いながら、安心して過ごせる「居場所」としての機能と、将来を見据えた学びの支援を両立しています。

※詳細は、
「フリーステップルーム中部・南部分室リーフレット」(PDF形式:1,577KB)をご覧ください。
個別に本人目標に応じて学習支援を行っています。特に高校受験に向けた学習支援・面接練習・作文指導を通して自信を育み、将来を考えるきっかけづくりを行っています。
(教育支援コーディネーター)
2 中部・南部分室の特長について

(1) 学習指導・進路指導を通して「自信」「やる気」を育む
・少人数の環境を活かし、一人ひとりの状況に寄り添った学習支援や進路指導
・経験豊富な職員が、それぞれのペースや目標に合わせて個別に学習を支援
・将来を見据えたきめ細かい進路選択
「中部分室は、いつのまにか生活の一部になっていました。先生方に支えてもらい、無事に都立高校に合格できました。」(R7通室生)
(2)「関わり合い」を大切にした居場所づくり
・クイズやカードゲームなどのリレーション活動を通して、対人関係づくりを支援
・他者との関わりを重ねながら、社会性や自己肯定感を育成
・教育センターのフリーステップルームと併用し、校外学習・体験活動への参加も可能
「大変なこともありましたが。通い続けられたのは先生方のサポートやカードゲームで楽しめる時間があったことが大きいです」(R7通室生)
「リレーションタイムでのUNOや校外学習で行った水族館などがすごく楽しくて、自分の中でも大切な思い出になりました。」(R7通室生)
中部・南部分室では、学習の積み上げだけでなく、「毎日ここに来られた」「人と話せるようになった」といった小さな成功体験を積み重ねることを重視しています。
(教育支援コーディネーター)
(3) 気持ちに寄り添う相談体制
・カウンセラーを配置
・不安や悩みを抱えたとき、いつでも相談できる環境を整備
「ここがなければ、どうなっていたかわからないくらい大切な場所です。」(R7通室生)
3 1日の流れ(例)
生活リズムを大切にしながら、学習と活動、休憩をバランスよく配置しています。

無理なく過ごせる、時間割の工夫

4 中野区の現状について
○中野区の不登校児童・生徒数の推移
不登校児童生徒数は、令和6年度は255人に増加しています。一方、中学校においては令和5年度までは増えておりましたが、令和6年度は減少し、232人になっています。

○フリーステップルーム分室の登録、通室状況、主な進学先
フリーステップルーム分室は、こうした背景の中で、多様な学びの場の一つとして重要な役割を担っています。

5 アクセス・連絡先

中部分室
【場所】教育センタ-分室
住所 中野区野方1-35-3
※直通電話はありません。お問い合わせは教育支援室にお願いします。
【曜日】火曜日・金曜日
【時間】午前9時~午後4時まで
【対象】区内在住及び区立学校在学の小学1年生から中学3年生
南部分室
【場所】南部すこやか福祉センター4階(みなみらいず内)
住所 中野区弥生町5-11-26
※直通電話はありません。お問い合わせは教育支援室にお願いします。
【曜日】月曜日・木曜日
【時間】午前9時~午後4時
【対象】区内在住及び区立学校在学の小学1年生から中学3年生
6 関連資料
フリーステップルーム中部南部分室パンフレット(PDF)(PDF形式:1,577KB)

お問い合わせ
このページは教育委員会事務局 指導室が担当しています。
