児童福祉法の改正により、各自治体に『こども家庭センター』の設置が努力義務化されました。中野区では令和6年4月から、区内4か所のすこやか福祉センターを『中野区こども家庭センター』として位置づけます。
同センターは、妊産婦、18歳未満の子ども及びその保護者、並びにその家族の皆様が安心した生活を継続できるよう、「母子保健」と「児童福祉」が一体となり、健康の保持・増進に関する支援をはじめ、それぞれの家庭の状況に応じた支援を切れ目なく行います。

保健師、福祉職、心理職、栄養士、歯科衛生士等の専門職がお話を伺います。
お気軽にご相談ください。

妊娠・出産・子育て期・家族のこと等、さまざまなお悩みの相談ができます。

• 妊娠中の自身のからだのことが心配
• 初めての出産が不安
• 出産後の子育てのことが心配　など

• 離乳食の進め方が分からない
• 子どもが偏食でご飯を食べてくれない
• 言葉が遅い、こだわりが強い、落ち着きがないなど発達面が心配　など

• 子どもが言うことを聞かない、しつけの方法がわからない
• 授乳や寝かしつけが大変
• 学校に行かず家にひきこもっている　など

• 家族で子育てに対する価値観が違う
• 家族とトラブルがあり精神的に辛い
• 経済的に不安　など

• 友達関係で悩んでいる
• やる気が起きず毎日が疲れる
• 家の手伝いばかりで自分の時間が持てない　など

区内4か所のすこやか福祉センターがご相談をお受けします。

・中部すこやか福祉センター
・北部すこやか福祉センター
・南部すこやか福祉センター
・鷺宮すこやか福祉センター

お住まいを担当するすこやか福祉センターまでお気軽にご連絡ください。皆様からのご連絡をお待ちしています。

※担当のすこやか福祉センター、連絡先はこちらからご覧ください。
私のまちのすこやか福祉センター

午前8時30分から午後5時00分まで（日・祝日・年末年始を除く）