胃がん検診(胃内視鏡検査) ※令和6年度は終了しました。

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更新日:2025年4月3日

令和6年度の受診券申込み及び受診期間は終了しました。
令和7年度は6月1日(日曜日)から受診可能です。

胃がんとは

新規ウインドウで開きます。東京都福祉保健局「受けよう!がん検診」(外部サイト)新規ウインドウで開きます。「国立がん研究センターがん情報サービス」(外部サイト) に詳しい説明が載っています。ぜひご覧ください。

対象

胃がん検診(胃部エックス線検査) との選択制です。両方を同一年度に受診することは出来ません。

中野区にお住まいの令和7年3月31日時点で50歳から69歳の方。(ただし、受診は2年に1回)

新型コロナウイルス感染症拡大の影響による特例措置について

胃がん検診(胃内視鏡検査)を対象の年に受診できなかった方に対して、1年延長して受診できる特例措置を前年度まで設けていましたが、新型コロナウイルス感染症が5類へ移行した等の理由から令和6年度より廃止とします。

受診できない方

次の1.から10.のいずれかに該当される方は受診できません。
気になる疾患や既往のある方は必ずかかりつけ医等に確認してください。

  1. 胃がん検診(胃内視鏡検査)に関するインフォームド・コンセント(医師が検査の目的や方法、リスクなどの説明を行い受診者の同意を得ること)ができず、同意書の取得ができない方
  2. 疾患の種類にかかわらず、入院中の方
  3. 消化性潰瘍などの胃疾患で治療中の方(ヘリコバクター・ピロリ除菌中の方を含む。)
  4. 胃全摘術後の方
  5. 咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない方
  6. 呼吸不全のある方
  7. 急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある方
  8. 明らかな出血傾向またはその疑いのある方
  9. 全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断される方(収縮期血圧が極めて高い方など)
  10. 令和5年度・令和6年度に胃がん検診(胃部エックス線検査・胃内視鏡検査)を受診した方

検査内容

問診・胃部の内視鏡(胃カメラ)
※記入する問診内容について

申込み

申込期間

令和6年6月1日(土曜日)から令和7年2月7日(金曜日)まで
※令和6年度の申込期間は終了しました。

申込方法

電話での申込み

下記担当にご連絡の上、お申し込みください。

連絡先 中野区 健康福祉部保健企画課 区民健診係
電話番号 03-3382-2429
申込時間 月曜日から金曜日までの平日、午前8時30分から午後5時まで

窓口での申込み

下記窓口にて、お申し込みください。

区民健診係(中野区保健所2階窓口)

各地域事務所
各すこやか福祉センター

受診期間

令和6年6月1日(土曜日)から令和7年2月28日(金曜日)
※令和6年度の受診期間は終了しました。

受診場所

下記の医療機関一覧をクリックしてご覧ください。
受診の際は、事前に医療機関に予約をお取りください。
区民健診実施医療機関一覧

費用

受診場所でお支払ください。

費用一覧
検査内容自己負担金

胃内視鏡検査

2,000円

なお、「健診結果報告時の再診料」や「精密検査を受診するための紹介状作成による費用」は発生いたしません。

自己負担金の免除について

次の1.から3.のいずれかに該当する方は、自己負担金が免除されます。 

  1. 令和5年度住民税非課税世帯の方(令和4年分所得について、世帯全員が非課税の場合)
  2. 生活保護を受給している世帯
  3. 中国残留邦人支援給付を受給している世帯

上記に該当する方で、お手元に届いた受診券の自己負担金欄に「免除」と表示されていない方は、健診を受ける前に免除申請が必要です。
 免除申請は、「区民健診自己負担金免除申請書」にご記入のうえ、区民健診係にご提出ください。郵送での提出も可能です。なお、令和5年度住民税が非課税の世帯の方で、令和5年1月2日以降に中野区に転入された方については、令和5年度住民税非課税証明書の提出も必要となります。
 自己負担金免除要件に該当する方でも、『免除』の表示がない受診券で自己負担金を支払い受診した場合は、その後に免除申請されても自己負担金は返金できません。必ず、受診前に免除申請の手続きをしてください。

 申請書は、区民健診係の窓口で受け取るか、ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。PDF形式(PDF形式:118KB)又はダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。ワード形式(ワード:25KB)でダウンロードできます。ご活用下さい。

関連ファイル

関連情報

お問い合わせ

このページは健康福祉部 保健企画課(中野区保健所)が担当しています。

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