集団回収を始めてみたい方へ
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更新日:2023年11月13日
集団回収を行う団体をつくりましょう
- 中野区内に住んでいる方たち(おおむね10世帯以上)で回収を行う団体をつくり、団体の名称や、代表者、担当者(会計係など)の役割分担を決めます。
- 団体のみなさんで回収する品目を決めます。新聞、雑誌、段ボール、紙パック、古着・古布、アルミ缶、スチール缶、びんの中から選びましょう。
回収をお願いする事業者を決めましょう
- 団体をつくり、役割分担や回収品目を決めたら、回収をお願いする集団回収事業者を決めます。
- 回収の日時や手順・場所・詳細な分別方法など、打ち合わせをします。団体の実情にあった回収の方法を相談しましょう。事業者や品目によっては、実践団体が事業者に回収の車代などの手数料を支払う契約になるので、費用や支払方法など必ず確認をしましょう。
- 区は登録事業者へも適正な支援を行っていますので、安定的に回収ができます。
登録された集団回収事業者がわからないときは区にお問い合わせください。
区に登録をしましょう
- 申請書類に必要事項を記入し提出することで、集団回収実践団体として区に登録できます。登録完了後「集団回収実績報告書」をお渡しします。
登録時に提出していただく書類
- 集団回収実践団体登録申請書 1枚
- 支払金口座振替依頼書 1枚
- 確認用の通帳のコピー(口座番号・口座名義のわかる箇所) 1枚
上記のほか、代表者と口座名義人が異なる場合は委任状(1枚)、口座名義が団体名のみの場合は口座指定届(1枚)が必要になります。
いよいよ実施です
- 集団回収はなんといっても住民へのPRが重要です。チラシや回覧板、掲示板などを使って資源回収の呼びかけの方法を考えましょう。
- 回収実施日に、契約のとおり回収が行われます。事業者や品目、市況によっては、資源の売却代金が得られる場合もあります。(契約時に集団回収事業者に確認をしておきましょう。)
回収をしたあとは
回収実施月の翌月10日までに、集団回収実績報告書(中野区提出用)と、回収事業者から受け取った計量証明書をあわせて、区に提出します。この報告書の提出がないと報奨金の支給ができません。期限までに必ず提出してください。
回収した資源の売却代金や処理手数料等の精算は、集団回収事業者と直接行ってください。
区から団体に報奨金を支給します
回収量1キログラムにつき6円の報奨金を、年2回、9月(1~6月回収分)と3月(7~12月回収分)に支給します。申請時に団体が指定した銀行口座に振り込みます。
集団回収の主な手順(集団回収の流れ)の図解
集団回収の流れは、こちらのファイル(PDF形式:92KB)をご覧ください。
申請書類
- 集団回収団体登録の手続きに伴う提出書類一覧(ワード:10KB)
- 集団回収実践団体登録申請書(ワード:28KB)
- 集団回収実践団体変更届出書(ワード:26KB)
- 支払金口座振替依頼書(ワード:32KB)
- 支払金口座振替依頼書【記入例】(ワード:21KB)
- 口座指定届(特例)(ワード:10KB)
- 口座指定届(特例)【記入例】(ワード:13KB)
- 委任状(ワード:10KB)
- 委任状【記入例】(PDF形式:39KB)
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このページは環境部 ごみゼロ推進課が担当しています。
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