「うさごはん」の食育講座
中野区食育マスコットキャラクター「うさごはん」は、たくさんの方に「食育」の大切さを知ってもらえるよう活動しています。
ここでは、「食育」とは具体的にどのようなことなのかを説明します。
「食育」とは
私たちの体は食べた物でできています。
私たちが毎日口にする食べ物は、私たちの健康な体づくり、生活習慣病やその他の病気へのかかりやすさなどに大きな影響を与えます。
「食育」とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力をはぐくむことです。
子どもたちが、一生涯を健康で豊かに生活していくために、幼少期から食育に取り組むことはとても重要です。
おいしい食事を大好きな人と一緒に食べる楽しみを味わうこと、自然の恵みや他の生き物の命をいただいて食事ができることに感謝すること、調理をする人の大変さやありがたみを感じること、地域の産物やその土地で代々受け継がれてきた食文化を大切にし、次世代へ伝えること、捨てられていく食品に関心を向け、環境について考えること、これらもすべて食育です。
食に関心を持ち、食にまつわる知識を深め、自ら関わっていくことは、その人の心身を健康に保ち、生活を豊かにしてくれるだけでなく、地域や社会全体の食育への取り組みにもつながっていきます。
食品の安全性については、「食品衛生に関する情報・相談」のページをご覧ください。
食育5か条
まずは、食育5か条のできるところからやってみましょう。
「うさごはんの食育5か条」はダウンロードすることもできます。
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