•  
  • メール
最終更新日 2018年10月18日
ページID 005562印刷

臨界前核実験等抗議文全文

アメリカ臨界前核実験抗議文

2018年10月16日

アメリカ合衆国
ドナルド・トランプ大統領 閣下

 2017年12月13日、貴国がネバダ州の核実験場で臨界前核実験を実施したとの報道に接しました。
 貴国が核爆発は伴わないとはいえ、核実験の自制を求める国際社会の一致した求めを拒絶し、核実験を実施したことに対し、強い憤りを覚えるとともに厳重に抗議します。

 貴国が、臨界前核実験を実施する姿勢は、核実験の全面禁止と核兵器の廃絶、世界の恒久平和を希求する国際社会における核軍縮の取組みに逆行する行為です。また、核兵器廃絶を願う私たち中野区及び中野区民の声を踏みにじるものであり、断じて容認できません。

 中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきました。貴国が今後一切の核実験を中止するとともに、世界の大国として核兵器の廃絶に向けて主導的な役割を担うことを強く求めます。

中野区長 酒井直人

朝鮮民主主義人民共和国6回目核実験抗議文

2017年9月12日

朝鮮民主主義人民共和国
国務委員会委員長 金正恩 閣下

 9月3日、貴国が核実験を実施したとの報道に接しました。
 貴国が核実験の自制を求める国際社会の一致した求めを拒絶し、6度目の核実験を強行したことに対し、強い憤りを覚えるとともに厳重に抗議します。

 貴国は、昨年9月9日の核実験に続き、短い期間に立て続けに核実験を強行しました。このことは、国際社会への重大な挑戦であるとともに、北東アジア地域の安全保障を揺るがす暴挙であるばかりでなく、核実験の全面禁止と核兵器の廃絶、世界の恒久平和を希求する国際社会における核軍縮の取組みに逆行する行為です。また、核兵器廃絶を願う私たち中野区および中野区民の声を踏みにじるものであり、断じて容認できません。

 中野区は1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきました。貴国が今後、再び核実験を実施することのないよう強く求めます。

中野区長 田中大輔

朝鮮民主主義人民共和国5回目核実験抗議文

2016年9月13日

朝鮮民主主義人民共和国
国務委員会委員長 金正恩 閣下 

 9月9日、貴国が核実験を実施したとの報道に接しました。
 貴国が核実験の自制を求める国際社会の一致した求めを拒絶し、5度目の核実験を強行したことに対し、強い憤りを覚えるとともに厳重に抗議します。

 貴国は、本年1月6日の核実験に続き、短い期間に立て続けに核実験を強行しました。このことは、国際社会への重大な挑戦であるとともに、北東アジア地域の安全保障を揺るがす暴挙であるばかりでなく、国際社会における核軍縮の取組みに逆行する行為です。また、核兵器廃絶を願う私たち中野区及び中野区民の声を踏みにじるものであり、絶対に容認できません。

 中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきました。貴国が今後、再び核実験を実施することのないよう強く求めます。

中野区長 田中大輔

朝鮮民主主義人民共和国4回目核実験抗議文

2016年1月8日

朝鮮民主主義人民共和国
国防委員会第一委員長 金正恩 閣下 

 1月6日、貴国が核実験を実施したとの報道に接しました。
 貴国が核実験の自制を求める国際社会の一致した求めを拒絶し、4度目の核実験を強行したことに対し、強い憤りを覚えるとともに厳重に抗議します。

 この核実験は、北東アジア地域の安全保障を揺るがす暴挙であるばかりでなく、国際社会における核軍縮の取組みに逆行する行為です。また、核兵器廃絶を願う私たち中野区及び中野区民の声を踏みにじるものであり、絶対に容認できません。

  中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきました。貴国が今後、再び核実験を実施することのないよう強く求めます。

中野区長 田中大輔

朝鮮民主主義人民共和国3回目核実験抗議文

2013年2月14日

朝鮮民主主義人民共和国
国防委員会第一委員長 金正恩 閣下 

 2月12日、貴国は地下核実験を行いました。
 貴国が核実験の自制を求める国際社会の一致した求めを拒絶し、3度目の核実験を強行したことに対し、強い憤りを覚えるとともに厳重に抗議します。

 この核実験は、北東アジア地域の安全保障を揺るがす暴挙であるばかりでなく、国際社会への重大な挑戦でもあり、私たち中野区及び中野区民は絶対に容認できません。貴国の誤った行為によって引き起こされる危機的状況に深く憂慮しております。

 中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきました。貴国が今後、再び核実験を実施することのないよう強く求めます。

中野区長 田中大輔

アメリカ25回目臨界前核実験抗議文

2011年7月21日

アメリカ合衆国大統領
バラク・フセイン・オバマ・ジュニア 閣下

 この度、貴国がネバダ核実験場において、昨年12月と今年2月に臨界前核実験を実施していたとの報道に接しました。

 私たちの、度重なる中止要請にもかかわらず、再び核実験を強行したことは、核兵器廃絶を願う自治体住民の声を踏みにじる暴挙であり、強い憤りを覚えます。

 昨年9月の臨界前核実験、昨年11月と今年3月の新型の核性能実験に続く、貴政権下での度重なる核実験は、「核兵器のない世界」を目指すとした貴国の考えに反し、国際社会における核軍縮の取組みに逆行するものです。 実験は、核兵器の安全性と有効性の維持が目的とのことですが、いかなる理由があろうと、国際社会への悪影響は計り知れず、中野区民を代表し、厳重に抗議します。  

 中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきました。 貴国が、今後一切の核実験を中止するとともに、世界の大国として、核軍備拡大につながる政策を放棄し、核兵器の廃絶に向けて主導的な役割を担うことを強く求めます。

中野区長 田中大輔

アメリカ核性能実験抗議文

 2011年5月27日

アメリカ合衆国大統領
バラク・フセイン・オバマ・ジュニア 閣下 

 この度、貴国がニューメキシコ州サンディア国立研究所において、昨年11月と今年3月に新型の核性能実験を実施していたとの報道に接しました。

 私たちの、度重なる中止要請にもかかわらず、再び核実験を強行したことは、核兵器廃絶を願う自治体住民の声を踏みにじる暴挙であり、強い憤りを覚えます。

 貴国が、核実験を繰り返し強行する姿勢は、「核兵器のない世界」を目指すとした貴国の考えに反するものであり、国際社会における核軍縮の取組みに計り知れない悪影響を及ぼすものと断ぜざるを得ません。中野区民を代表し、強く抗議するものです。

 中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきました。貴国が、今後一切の核実験を中止するとともに、世界の大国として、核軍備拡大につながる政策を放棄し、核兵器の廃絶に向けて主導的な役割を担うことを強く求めます。

中野区長 田中大輔

アメリカ24回目臨界前核実験抗議文 

 2010年10月14日 

アメリカ合衆国大統領
バラク・フセイン・オバマ・ジュニア 閣下 

 この度、貴国が、ネバダ州の地下核実験場において第24回目の臨界前核実験を行いました。 

 私たちの、度重なる中止要請にもかかわらず、再び核実験を強行したことは、核兵器廃絶を願う自治体住民の声を踏みにじる暴挙であり、強い憤りを覚えます。 

 核兵器のない世界の実現を目指し世界をリードしてきた貴国が、核兵器の保有を誇示するかのごとく、臨界前核実験を実施した姿勢は、核開発疑惑国の核兵器開発に口実を与え、核不拡散体制に危機的な状況をもたらすものと断ぜざるを得ません。 

 今回の臨界前核実験は、核実験を禁止する包括的核実験禁止条約(CTBT)の精神に違反しており、断じて容認できません。中野区民を代表し、強く抗議するものです。 

 中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきました。貴国が、今後一切の核実験を中止するとともに、世界の大国として、核軍備拡大につながる政策を放棄し、核兵器の廃絶に向けて主導的な役割を担うことを強く求めます。 

中野区長 田中大輔 

 

朝鮮民主主義人民共和国2回目核実験抗議文

2009年5月26日

朝鮮民主主義人民共和国
国防委員長 金正日 閣下

5月25日、貴国は地下核実験を行いました。

貴国が核実験の自制を求める国際社会の一致した求めを拒絶し、再び核実験を強行したことに対し、強い憤りを覚えるとともに厳重に抗議します。 

この核実験は国際社会への重大な挑戦であるとともに、北東アジア地域の安全保障を揺るがす暴挙であり、私たち中野区及び中野区民は絶対に容認できません。貴国の誤った行為によって引き起こされる危機的状況に深く憂慮しております。

中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきました。貴国が今後二度と核実験を実施することのないよう強く求めます。

中野区長 田中大輔

アメリカ23回目臨界前核実験抗議文

2006年8月31日

アメリカ合衆国大統領
ジョージ・ウォーカー・ブッシュ 閣下

この度、貴国が、ネバダ州の地下核実験場において第23回目の臨界前核実験を行いました。

私たちの、度重なる中止要請にもかかわらず、再び核実験を強行したことは、核兵器廃絶を願う自治体住民の声を願う踏みにじる暴挙であり、強い憤りを覚えます。

核不拡散体制の崩壊が危ぶまれ、北朝鮮とイランを巡る核兵器開発問題が喫緊の課題となっている今、核兵器の保有を誇示するかのごとく、臨界核実験を実施した貴国の姿勢は、こうした国々の核兵器開発の口実を与え、核不拡散体制に危機的な状況をもたらすものと断ぜざる得ません。

今回の臨界前核実験は、核実験を禁止する包括的核実験禁止条約(CTBT)の精神に違反しており、断じて容認できません。中野区民を代表し、強く抗議するものです。

中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきました。貴国が、今後一切の核実験を中止するとともに、世界の大国として、核軍備拡大につながる政策を放棄し、核兵器の廃絶に向けて主導的な役割を担うことを強く求めます。

中野区長 田中大輔

アメリカ・イギリス共同実験(アメリカ22回目臨界前核実験)抗議文

2006年2月24日

アメリカ合衆国大統領
ジョージ・ウォーカー・ブッシュ 閣下

この度、貴国が英国と共同でネバダ州の地下核実験場において第22回目の臨界前核実験を行いました。   

昨年は、核不拡散条約(NPT)再検討会議が失敗に終わり、イランや北朝鮮の核兵器開発問題など核兵器拡散の危機が現実のものとなり、国際社会の緊張が高まっています。

このような状況の中、貴国が臨界前核実験を繰り返す行為は、他の国々に核兵器開発の口実さえ与えかねないもので、世界の平和と安定を脅かす暴挙と言わざるを得ません。臨界前核実験は核実験を禁止する包括的核実験禁止条約(CTBT)の精神に違反しており、断じて容認できません。

臨界前核実験を繰り返し強行し続ける貴国のこのような姿勢は、核兵器の廃絶を願う世界各国の人々の願いを踏みにじるものであり、誠に遺憾です。中野区民を代表し、強く抗議いたします。 

中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきました。貴国が、今後一切の核実験を中止するとともに、国際社会の役割が大きい大国として、核軍備拡大につながる政策を放棄し、核兵器の廃絶に向けて主導的な役割を担うことを強く求めます。

中野区長 田中大輔


2006年2月24日

連合王国首相
トニー・ブレア 閣下

この度、貴国が米国と共同でネバダ州の地下核実験場において臨界前核実験を行いました。 

昨年は、核不拡散条約(NPT)再検討会議が失敗に終わり、イランや北朝鮮の核兵器開発問題など核兵器拡散の危機が現実のものとなり、国際社会の緊張が高まっています。

このような状況の中、貴国が臨界前核実験を強行する行為は、他の国々に核兵器開発の口実さえ与えかねないもので、世界の平和と安定を脅かす暴挙と言わざるを得ません。臨界前核実験は核実験を禁止する包括的核実験禁止条約(CTBT)の精神に違反しており、断じて容認できません。

臨界前核実験を強行する貴国のこのような姿勢は、核兵器の廃絶を願う世界各国の人々の願いを踏みにじるものであり、誠に遺憾です。中野区民を代表し、強く抗議いたします。

中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきました。貴国が、今後一切の核実験を中止するとともに、国際社会の役割が大きい大国として、核軍備拡大につながる政策を放棄し、核兵器の廃絶に向けて主導的な役割を担うことを強く求めます。

中野区長 田中大輔

ロシア臨界前核実験抗議文

2004年8月11日

ロシア連邦大統領
ウラジミル・プーチン 閣下

この度、貴国が北極海ノバヤゼムリャ島の核実験施設において、今年初めから臨界前核実験を行い、今後も実施するとの報道に接しました。

臨界前核実験を繰り返し強行し続ける貴国のこのような姿勢は、核兵器の廃絶を願う世界各国の人々の願いを踏みにじるものであり、誠に遺憾です。中野区民を代表し、強く抗議いたします。

現在、国際社会では、核兵器の拡散が進み、核不拡散体制の崩壊が大きな懸念となっています。核保有国が核兵器に依存する姿勢を変えない限り、他国の核拡散を阻止できないのは明らかです。

こうした状況の中、貴国の臨界前核実験を繰り返す姿勢は、国際社会が積み上げてきた核拡散防止と核軍縮の努力を無視し、世界の平和と安定を脅かすものであり、断じて容認できるものではありません。

中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきました。貴国が、今後一切の核実験を中止するとともに、国際社会の役割が大きい大国として、核軍備拡大につながる政策を放棄し、核兵器の廃絶に向けて主導的な役割を担うことを強く求めます。

中野区長 田中大輔

アメリカ21回目臨界前核実験抗議文

2004年5月26日

アメリカ合衆国大統領
ジョージ・ウォーカー・ブッシュ 閣下

この度、貴国はネバダ州の地下核実験場において第21回目の臨界前核実験を行いました。

昨年9月20日に引き続き、臨界前核実験を繰り返し強行し続ける貴国のこのような姿勢は、核兵器の廃絶を願う世界各国の人々の願いを踏みにじるものであり、誠に遺憾です。中野区民を代表し、強く抗議いたします。

2000年5月に開催されたNPT再検討会議において核保有国による「核兵器廃絶への明確な約束」が盛り込まれた文書が採択されています。貴国は世界の大国として、核兵器の保有と開発につながるあらゆる核実験を即時中止し、核兵器廃絶に向けた主導的役割を果たすよう求めます。

中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきました。貴国が、今後一切の核実験を中止するとともに、国際社会の役割が大きい大国として、核軍備拡大につながる政策を放棄し、核兵器の廃絶に向けて主導的な役割を担うことを強く求めます。

中野区長 田中大輔

アメリカ20回目臨界前核実験抗議文

2003年10月1日

アメリカ合衆国大統領
ジョージ・ウォーカー・ブッシュ 閣下

この度、貴国はネバダ州の地下核実験場において第20回目の臨界前核実験を行いました。

このことは、核兵器の廃絶を願う世界各国の人々の願いを踏みにじるものであり、誠に遺憾です。中野区民を代表し、強く抗議いたします。

おりしも、9月3日から5日にかけて包括的核実験禁止条約(CTBT)の第3回発効促進会議がウィーンで開催され、同条約の批准国が増加し早期発効に向けた国際的な環境が整うなかでの今回の実験は国際社会の努力に水をさすものであり、容認できるものではありません。

中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきました。貴国が、今後一切の核実験を中止するとともに、国際社会の役割が大きい大国として、核軍備拡大につながる政策を放棄し、核兵器の廃絶に向けて主導的な役割を担うことを強く求めます。

中野区長 田中大輔

アメリカ19回目臨界前核実験抗議文

2002年9月27日

アメリカ合衆国大統領
ジョージ・ウォーカー・ブッシュ 閣下

この度、貴国はネバダ州の地下核実験場において第19回目の臨界前核実験を行いました。

このことは、核兵器の廃絶を願う世界各国の人々の願いを踏みにじるものであり、誠に遺憾です。中野区民を代表し、強く抗議いたします。

貴国は小型核兵器開発など「核体制見直し」を進めていると報道されており、これは核軍縮に向けた世界の動きと逆行するものです。貴国が国際社会の批判を無視し、6月、8月、そして今回と、臨界前核実験を強行したことは到底許されるものではありません。

中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久の平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきています。貴国が、今後一切の核実験を中止するとともに、国際社会の役割が大きい大国として、核軍備拡大につながる政策を放棄し、核兵器の廃絶に向けて主導的な役割を担うことを強く求めます。

中野区長 田中大輔

アメリカ18回目臨界前核実験抗議文

2002年8月30日

アメリカ合衆国大統領
ジョージ・ウォーカー・ブッシュ 閣下

この度、貴国はネバダ州の地下核実験場において第18回目の臨界前核実験を行いました。

このことは、核兵器の廃絶を願う世界各国の人々の願いを踏みにじるものであり、誠に遺憾です。中野区民を代表し、強く抗議いたします。

貴国は小型核兵器開発など「核体制見直し」を進めていると報道されており、これは核軍縮に向けた世界の動きと逆行するものです。貴国が国際社会の批判を無視し、6月に続いて、臨界前核実験を強行したことは到底許されるものではありません。

中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久の平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきています。貴国が、今後一切の核実験を中止するとともに、核軍備拡大につながる政策を放棄し、核兵器の廃絶に向けて主導的な役割を担うことを強く求めます。

中野区長 田中大輔

アメリカ17回目臨界前核実験抗議文

2002年6月10日

アメリカ合衆国大統領
ジョージ・ウォーカー・ブッシュ 閣下

この度、貴国はネバダ州の地下核実験場において第17回目の臨界前核実験を行いました。このことは、核兵器の廃絶を願う世界各国の人々の願いを踏みにじるものであり、誠に遺憾です。中野区民を代表し、強く抗議いたします。

最近の報道によりますと、貴国は、小型核兵器開発など核体制見直しを検討し、核軍縮に逆行する状況をつくり出しています。また、核保有国であるインドとパキスタンの緊張が高まり、核兵器使用の危険性さえ危惧されているところです。こうした中で、国際社会の批判を無視して、貴国が臨界前核実験を強行したことは到底看過できるものではありません。

中野区は、1982年に憲法擁護・非核都市の宣言を行い、恒久の平和を誓うとともに核兵器の廃絶を訴えてきました。貴国が、あらゆる核実験を中止するとともに、核軍備拡大につながる政策を放棄し、核兵器の廃絶に向けて主導的な役割を担うことを強く求めます。

中野区長 神山好市

アメリカ・イギリス共同実験(アメリカ16回目臨界前核実験)抗議文

2002年2月15日

アメリカ合衆国大統領
ジョージ・ウォーカー・ブッシュ 閣下

中野区は、住民のいのちと暮らしを守るべき自治体として、1982年に「憲法擁護・非核都市の宣言」を行い、核をもつすべての国に、核兵器の廃絶を訴えてきました。

この度、貴国が英国と共同で、ネバダ州の地下核実験場において臨界前核実験を行ったことは大変遺憾です。中野区民を代表し、強く抗議いたします。

昨年11月にニューヨークにおいて包括的核実験禁止条約(CTBT)発効促進会議が開催され、核兵器廃絶へ世界が努力している中での核実験は、国際社会の期待を大きく裏切るものであり、到底容認できるものではありません。

21世紀を平和な世紀として次代を担う人々に引き継ぐことは、すべての人類の責務です。

中野区は、今後、貴国が核兵器廃絶に向け努力され、臨界前核実験を含む一切の核実験を行わないことを強く求めます。

中野区長 神山好市


2002年2月15日

連合王国首相
トニー・ブレア 閣下

中野区は、住民のいのちと暮らしを守るべき自治体として、1982年に「憲法擁護・非核都市の宣言」を行い、核をもつすべての国に、核兵器の廃絶を訴えてきました。

この度、貴国が米国と共同で、ネバダ州の地下核実験場において初めての臨界前核実験を行ったことは大変遺憾です。中野区民を代表し、強く抗議いたします。

昨年11月にニューヨークにおいて包括的核実験禁止条約(CTBT)発効促進会議が開催され、核兵器廃絶へ世界が努力している中での核実験は、国際社会の期待を大きく裏切るものであり、到底容認できるものではありません。

21世紀を平和な世紀として次代を担う人々に引き継ぐことは、すべての人類の責務です。

中野区は、今後、貴国が核兵器廃絶に向け努力され、臨界前核実験を含む一切の核実験を行わないことを強く求めます。

中野区長 神山好市

このページについてのお問い合わせ先

企画部 企画課 平和・人権・男女共同参画係

区役所4階7番窓口

電話番号 03-3228-8229
ファクス番号 03-3228-8860
メールフォーム
受付時間 月曜日から金曜日までの午前8時半から午後5時まで(祝休日、年末年始を除く)

このページを評価する

ウェブサイトの品質向上のため、このページについてのご意見・ご感想をお寄せください。
より詳しくご意見・ご感想をいただける場合は、お問い合わせ・ご意見フォームからお送りください。

簡易アンケート