食材を無駄にしないでおいしく食べきるためのワンポイント

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更新日:2023年8月3日

中野区と新渡戸文化短期大学との連携事業

食品ロスを減らすために

まだ食べられるのに捨てられている食べ物、いわゆる「食品ロス」が日本では年間632万トンにも上ります。これを日本人1人当たりに換算すると、毎日お茶碗約1杯分(約136グラム)のご飯を捨てていることになります。「食品ロス」を減らすために、食べ物をもっと無駄なく、大切に消費していく必要があります。また、27年度の中野区のごみ組成分析調査によると燃やすごみの中に未使用食品が2.7パーセント含まれており、27年度の燃やすごみ量(55,856トン)をもとに計算すると、1,508トンにもなります。区民のみなさん一人一人が毎日の生活の中で食品を余らせないで上手に使い切ることがごみ減量に大変効果を発揮します。
中野区では、新渡戸文化短期大学生活学科食物栄養専攻のご協力のもと、「食材を無駄にしないでおいしく食べきるためのワンポイント」をまとめました。残った食材や賞味期限が近くなった食材も無駄にせず、最後まで使い切れるように、簡単にできるつくりおき・保管方法・レシピです。ぜひお試しください。
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残ってしまいがちな食材一覧

残ってしまいがちな食材をまとめています。各食材をクリックすると、それぞれの保管方法やレシピ等をご覧いただけます。

残ってしまいがちな食材一覧
トマトにんじん豚肉・鶏肉
きのこ玉ねぎ野菜いろいろ
牛乳プレーンヨーグルトバナナ
納豆たまごチーズ
油揚げ豆腐 

約8000を超える品種があるといわれています。日本では120種以上が栽培されています。野菜の料理は食卓に必ずのせたいもの。

おすすめ

トマト
トマトオリーブオイル漬け

大きいトマトは湯むきし、オリーブオイル漬けに。パスタソースとしてアレンジが楽しめます。小さいトマトは湯むきせずにそのままオリーブオイルへ。
賞味期限は冷蔵庫で3日から4日です。


にんじん1本使い切るのは一人暮らしでは大変かも知れません。緑黄色野菜不足解消におすすめの一品。

おすすめ(にんじんラぺ)

ラペとは、フランスの家庭料理でサラダみたいなものです。
賞味期限は冷蔵庫で1週間です。

材料

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にんじんラペ

  • にんじん 3本
  • 酢 大さじ1
  • フレンチマスタード 小さじ2
  • 塩 小さじ2分の1
  • 砂糖 小さじ3分の2
  • こしょう 少々
  • サラダ油又はオリーブ油 大さじ4
  • お好みでくるみやレーズン 適量

作り方
  1. にんじんはスライサーや包丁で切り、塩もみをする。
  2. ボールに酢、フレンチマスタード、塩、砂糖、こしょうを入れて混ぜ、分量の油を混ぜながら少しずつ加える。
  3. 切ったにんじんを漬ける。

そのまま冷蔵庫内、冷凍庫内にしまい、いざ使う時には色がかわり、臭いも気になり、捨ててしまうことにならないように。

おすすめ

すぐに使わない肉は、オイル漬けに。オリーブオイルに塩、こしょうをして肉を入れて軽くもむ。保冷パックや容器に入れて冷蔵庫に入れれば、一週間は日持ちします。サラダやお弁当の一品に便利。

しめじ、エリンギ、えのき、生しいたけなどのきのこ類は残ったらそのまま冷凍しても味や食感がほとんど変わりません。洗わずに、石づきを落とし、適当な大きさに切ったりほぐしたりして保冷パックや容器に入れ冷凍庫へ。凍ったまま使えます。

おすすめ(きのこのマリネ)

食べやすい大きさに切って、フライパンにオイルを熱して、きのこに焼き色がつくまで炒め、しょうゆ、酢、オリーブオイルで調味して作り置きできます。
賞味期限は冷蔵庫で1週間です。

賞味期限の長い野菜の代表ですが、キッチンの片すみに置き去りにされる前にお試しを。

おすすめ(玉ねぎドレッシングづけ)

賞味期限は冷蔵庫で1週間です。

材料

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玉ねぎドレッシングづけ

  • 玉ねぎ 1個
  • 酢 大さじ2
  • 塩 小さじ2
  • こしょう 適量
  • サラダ油又はオリーブ油 大さじ6
  • お好みでえび、いか、パプリカ等 適量

作り方
  1. 玉ねぎは薄く切り、塩もみをする。
  2. ボールに酢、塩、こしょうを入れて混ぜ、分量の油を混ぜながら少しずつ加え、玉ねぎを漬ける。
  3. 魚介類と混ぜ合わせて少しおいて、食卓へ。

にんじん、大根、きゅうり、きゃべつなどみんなまとめてピクルスに。中途半端に残っている野菜も無駄にしないでおいしく食べきるために。冷蔵庫で一週間は十分楽しめるピクルス。ごぼうやれんこん、カリフラワーなども茹で、加えてもOKです。

おすすめ(野菜いろいろピクルス)

賞味期限は冷蔵庫で1週間です。

材料

ピクルス
野菜いろいろピクルス

  • 大根、にんじん、きゅうり、きゃべつ、れんこん、パプリカ、ヤングコーンなどお好きな野菜 適量
  • 酢 200ミリリットル
  • 水 100ミリリットル
  • 砂糖 大さじ3
  • 塩 大さじ2分の1
  • ローリエ 1から2枚
  • こしょう 適量

お使いいただく容器に合わせて分量は調節してください。

作り方
  1. 野菜は容器に合わせて切り、根菜などの固い野菜は10秒程度下茹でし、その他の野菜はさっと湯通しする。
  2. 酢、水、砂糖、塩、ローリエ、こしょうを火にかけ、ピクルス液を作り冷ます。
  3. 容器に野菜を入れ、ピクルス液を注ぐ。

(和風ピクルス液 昆布やしょうゆを加えれば、和風味のピクルスも作れます。
昆布10センチメートル、酢200ミリリットル、砂糖大さじ1、塩小さじ1、薄口しょうゆ小さじ1、赤唐辛子1本、好みで生姜。)

大量消費のメニューで賞味期限を気にせずに使い切りをめざします。

おすすめ(カッテージチーズ)

作り立てがおすすめです。賞味期限は冷蔵庫で1日から2日です。

材料


カッテージチーズ

  • 牛乳または無調整の豆乳 200ミリリットル
  • 酢 大さじ1
  • 塩 好みで適量

作り方
  1. 牛乳を火にかけ、沸騰直前に火を止め、酢を加え、軽く混ぜたら、しばらくおいておく。
  2. 分離したらザルにペーパーをひき、こす。

お好みでサラダのトッピングにクルミやはちみつをかければデザートになります。または、おろしにんにく、ハーブ、塩、こしょうを加えればおつまみになります。

ヨーグルトは料理、お菓子といろいろ使える健康食材の代表ですが、こんな使い方もお試しを。

おすすめ

プレーンヨーグルトと白みそを同量あわせ、皮をむいたかぶやきゅうりを漬けるといつもと違った一品になります。
賞味期限は冷蔵庫で1週間です。

一房購入し、食べ残しそうになったら。

おすすめ

バナナ
バナナの冷凍

バナナは皮をむき、たべやすい厚さに切り、お砂糖をふり、ラップでぴったりと包み冷凍庫へ。シリアルにのせたり、トーストにアレンジしたり、ミキサーにかけてジュースにも使いやすいです。
賞味期限は冷凍庫で1ヶ月を目安に。


パックのままで冷凍OK。3パック入りの納豆も最後の1パックが冷蔵庫に残り、気付いたら賞味期限が過ぎていたなどとならないように。

おすすめ

パックに日付を書いて保存袋に入れて冷凍。自然解凍でそのまま使えます。チヂミやお好み焼き、チーズと合わせてもおいしい一品になります。
賞味期限は冷凍庫で1ヶ月を目安に。

残った卵はまとめて鍋に入れ、約6分ゆでて半熟トロトロ煮卵用にとり出し、殻をむいて調味液へ。さらにもう6分ゆでるとゆで卵の完成。煮卵やゆで卵があるだけで食事のアレンジがレベルアップします。賞味期限は冷蔵庫で3日から4日です。
卵は生のまま殻つきで冷凍はできないので、全卵を溶きほぐして容器に入れれば冷凍可能です。

冷凍庫で保存がおすすめ。ピザ用チーズの大袋もこれなら安心です。冷凍したチーズを凍ったまま、ゆでたポテトに乗せチーズ焼きやチーズトーストに。凍ったまま使えるのが便利。賞味期限は冷凍庫で1ヶ月を目安に。ちなみにパンも冷凍したままトースターでOKです。

おすすめ(チーズポテト)

材料


チーズポテト

  • じゃがいも 1個
  • ミニトマト 2から3個
  • スナップえんどうやいんげん 適量
  • ベーコン 1枚
  • チーズ 適量
  • 塩 適量
  • こしょう 適量

作り方
  1. じゃがいもは切って、電子レンジで加熱する。
  2. じゃがいも、トマトなどをのせ、塩、こしょう、チーズ、好みでハーブをふり、オーブンで焼く。

みそ汁の具材として使ったあまりは、かんたん甘辛煮がお手軽。

おすすめ

お湯をかけて油抜きをして、せん切りにし、めんつゆの素を使って甘辛く煮る。お弁当のおかずにもなり、小分けにして冷凍もできます。
賞味期限は冷蔵庫で3日から4日です。

豆腐は冷凍できないと思われがちですが大丈夫。冷凍保存しておけばいざという時に助かります。

おすすめ

水分が入ったパックごと冷凍し、半解凍すると切れるので、鍋物に。高野豆腐のような食感になり、豆腐とは違った美味しさを味わえます。
賞味期限は冷凍庫で1ヶ月を目安に。

食材を無駄にしないでおいしく食べきるためのワンポイント

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。PDF版「食材を無駄にしないでおいしく食べきるためのワンポイント(簡易版)」(PDF形式:357KB)は、ご家庭で冷蔵庫にマグネットで貼るなどして、ご活用ください。

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