2　正規の勤務時間を超えて勤務する職員の休憩時間は、命令権者が定める。

3　条例第6条第2項に規定する休憩時間は、原則として仮眠のための休憩時間とし、1回の勤務について7時間45分を超えない範囲内において与えるものとする。

2　前項の場合において、職員の正規の勤務時間は、1週間当たり38時間45分(条例第2条第2項に規定する育児短時間勤務職員等にあっては同項の規定により任命権者が定める時間、定年前再任用短時間勤務職員にあっては1週間当たり23時間15分又は31時間、同条第4項に規定する任期付短時間勤務職員にあっては1週間当たり31時間までの範囲内)とする。

3　第3条の規定にかかわらず、任命権者は、別に定める期間に限り、指定する職員に対して、第4条に規定する休憩時間を除き、次の各号のいずれかの時間を正規の勤務時間として割り振ることができる。

4　任命権者は、職務の遂行上特に必要があるときは、第3条から前条まで、第1項及び前項に規定する勤務時間の割り振り、休憩時間等を臨時に変更することができる。

5　任命権者は、第1項の規定により職員の週休日及び正規の勤務時間の割り振りについて定める場合には、4週間を超えない期間ごとにこれを定めなければならない。

2　条例第10条及び第11条に規定する休日並びに条例第12条に規定する代休日に勤務することを命ずる場合の職員の勤務時間、休憩時間等は、命令権者が定める。

2　区長は、職務の遂行上必要があるときは、第3条から前条までの規定にかかわらず、職員の勤務時間、休憩時間等に関し必要な措置をとることができる。

この規程は、昭和52年7月1日から施行し、昭和52年5月1日より適用する。

この規程は、昭和53年10月1日から施行する。

この規程は、昭和54年5月1日から適用する。

この規程は、昭和54年10月1日から施行する。

1　この規程は、昭和55年3月1日から施行する。

この規程は、昭和58年4月1日から施行する。

この規程は、昭和59年9月1日から施行する。

この規程は、昭和60年4月1日から施行する。

1　この規程は、昭和60年11月15日から施行する。

2　改正後の別表第2運動施設事務所の項中平和の森公園少年のスポーツ広場事務所に係る部分は、昭和60年10月1日から、改正後の別表第2図書館の項中江古田図書館に係る部分は、昭和60年11月1日から適用する。

この規程は、昭和63年1月3日から施行する。

この訓令は、平成2年4月1日から施行する。

この訓令は、平成3年4月1日から施行する。

この訓令は、平成4年9月12日から施行し、改正後の別表第2健康学園の項勤務を要しない日の欄中ただし書の規定は、同年7月1日以後の職員の勤務について適用する。

この訓令は、平成5年9月5日から施行する。

この訓令は、平成6年4月1日から施行する。

この訓令は、平成6年11月1日から施行する。

1　この訓令の施行の際現にこの訓令による改正前の中野区職員の勤務時間、休憩時間等に関する規程(以下「旧規程」という。)第7条第1項の規定に基づき定められている職員、正規の勤務時間、休憩時間、休息時間及び勤務を要しない日は、この訓令による改正後の中野区職員の勤務時間、休憩時間等に関する規程(以下「新規程」という。)第7条第1項の規定に基づき定められた職員、正規の勤務時間、休憩時間、休息時間及び週休日とみなす。

2　この訓令の施行の際現に旧規程第7条第1項の規定に基づき定められている睡眠時間を与える職員及びその職員の睡眠時間は、新規程第7条第1項の規定に基づき定められた第4条第3項の規定による休憩時間を与える職員及びその職員の休憩時間とみなす。

3　この訓令の施行の際現に旧規程第7条第2項の規定に基づき定められている休憩時間は、新規程第7条第2項の規定に基づき定められたものとみなす。

4　この訓令の施行の際現に旧規程第9条第1項の規定に基づき定められている勤務時間、休憩時間等は、新規程第9条第2項の規定に基づき定められたものとみなす。

5　この訓令の施行の際現に旧規程第9条第2項の規定に基づき定められている勤務時間、休憩時間等は、新規程第9条第1項の規定に基づき定められたものとみなす。

この訓令は、平成13年10月1日から施行する。

この訓令は、平成17年4月1日から施行する。

この訓令は、平成18年4月1日から施行する。

この訓令は、平成18年10月1日から施行する。

この訓令は、平成21年10月11日から施行する。

この訓令は、平成30年4月1日から施行する。

この訓令は、平成31年4月1日から施行する。

この訓令は、令和元年6月1日から施行する。

暫定再任用短時間勤務職員(地方公務員法の一部を改正する法律(令和3年法律第63号)附則第6条第1項若しくは第2項又は第7条第1項若しくは第3項の規定により採用された職員をいう。)は、定年前再任用短時間勤務職員(地方公務員法(昭和25年法律第261号)第22条の4第1項又は第22条の5第1項の規定により採用された職員をいう。)とみなして、この訓令による改正後の中野区職員の勤務時間、休憩時間等に関する規程の規定を適用する。