明るい選挙推進委員の活動
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更新日:2024年11月28日
明るい選挙推進協議会ってなに?
選挙管理委員会と連携し、区民の自主的な明るい選挙推進活動を促したり、選挙の明朗化を進めるため、地域から推薦のあった推進委員によって構成される民間団体です。
明るい選挙推進委員は有権者が主権者としての自覚を持って進んで投票に参加し、選挙が公明かつ適正に行われ、私たちの意思が正しく政治に反映される「明るい選挙」を推進するための様々な啓発活動を行っています。
街頭啓発
選挙期間中や毎年10~11月に開催される地区まつり等の際に、明るい選挙の推進と各種選挙への投票を呼びかけます。この取り組みは、明るい選挙推進委員のPRを兼ねており、今後の推進活動の一層の発展を目指しています。
話しあい活動
推進委員が中心になって、地域や職場などでの集会を利用して、啓発資材を活用しながら、身近な問題について話しあう活動を展開しています。
また、一人でも多くの区民に「話しあい」を通じ、あらゆる問題が政治に結びついていることの理解を深めてもらい、民主主義の基盤である選挙の大切さを改めて考えてもらいます。
明るい選挙推進大会
民主主義の健全な発展のために、明るい選挙の実現をめざす大会を各年度1回開催しています。
若年層への啓発
小学校・中学校・高等学校等での模擬選挙
小学校・中学校・高等学校等で模擬選挙を実施しています。身近な出来事が政治に関わっていることや、「投票すること」の意義、「一票の大切さ」を考えてもらうため、実際の選挙で使用する投票箱や記載台、投票用紙を使用して投票体験を行っています。模擬選挙を通して、選挙の仕組みを学ぶとともに、民主主義の基盤である選挙の大切さを意識する貴重な機会にしていただきたいと思います。
明るい選挙ポスターコンクール
次の世代の担い手である子供たちに、選挙を身近なものとしてとらえてもらう第一歩とするため、区内の小学校、中学校、高等学校の児童・生徒から、明るい選挙を推し進めるうえで役立つポスターを募集しています。
令和6年度の明るい選挙ポスターコンクールの審査結果はこちらをご覧ください。
お問い合わせ
このページは選挙管理委員会事務局が担当しています。