画像解析技術を活用した商店街来訪者の属性分析に関する実証実験について
ページID:216545043
更新日:2023年8月3日
中野区と東日本電信電話株式会社東京事業部は画像技術を活用した商店街利用者の分析に関し、2月5日協定を締結し、2月9日より中野サンモール商店街内において実証実験を行いました。
(報道発表資料)画像解析技術を活用した商店街来訪者の属性分析に関する実証実験について(PDF形式:226KB)
実証実験の趣旨
今回の実証実験では中野サンモール商店街振興組合の協力を得て中野駅北口エリアの来街者の通行量や属性把握を行い、そのデータを蓄積した結果の解析から来街者の傾向分析を行います。
この実証実験により得られたデータ及び解析手法の有効性を確認し、これからの区のシティーセールス戦略や観光プロモーション、商店街振興策など、区の様々な地域振興に活用できるか検討していきます。
実証実験の概要
カメラ実施場所
中野サンモール商店街 中野駅側出入り口付近(2拠点)
実証実験の実施期間
平成30年2月9日から平成30年3月末
データの収集・取扱い
今回の実証実験は、カメラの動画画像から日時や年齢層、性別などの属性情報を画像解析技術により判別し、データとして蓄積するものです。撮影した画像データは記録せず、判別した属性情報のみを記録します。この実験において収集するデータは画像データを残さずに属性情報のみ収集するため、個人の特定ができないものであり、個人情報には該当しないものです。
実証実験の結果
お問い合わせ
このページは区民部 文化振興・多文化共生推進課が担当しています。
本文ここまで
サブナビゲーションここから