保育園では、子どもたちが様々な教育・保育活動を通して、健やかに成長しています。こちらは、11月の子どもたちの活動の紹介です。

白鷺保育園では11月28日から30日の3日間作品展を開催し、子どもたちの作品をホールや図書コーナーに飾りました。今までの活動で作って遊び、ためていた物に加え、大きい子たちは「作品展」に向けクラスで協力して作った物も展示しました。0歳児から年長まで、様々な素材で作った作品たちは、それぞれの思いや楽しさ、年齢発達が伝わってくる物となり、子どもも保護者もいろいろと感じるところがあった様子です。今回は久しぶりに地域の方にもお知らせし、見ていただくことができました。
小さい子の作品を見て「こんな頃があったとなつかしく、成長を感じた。」逆に「いつかこういう物を作れるようになるかと思った。」また「釣り堀という参加型の展示も楽しめた。」「年長の作品は細かい所まで作り込んでいて見応えがあった。」等嬉しい感想をいただきました。

作品は様々。泥団子からどんぐり制作、空き箱製作、ピーマンのオブジェ、釣り堀など…
これはりす組（1歳児）のどんぐり楽器です。

ひよこ組（0歳児）の描画。
手の動きの速さを見て下さい。

もり組（5歳児）の作品。夢が詰め込まれた街のジオラマ。
力作です！

中野区の保育施設について

問い合わせ
子ども教育部　保育園･幼稚園課　運営支援係
電話番号　03-3228-8940