海での体験事業の視察(令和元年7月31日)

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更新日:2023年8月3日

 7月31日水曜日、教育委員会は海での体験事業の視察を行いました。海での体験事業は、区内在住・在学の小学校4~6年生を対象に、安全性を重視しながら、児童が自分の可能性を伸ばし、「生きる力」を育むことを目的とした事業です。今年度は、昨年度に引き続き千葉県南房総市の岩井海水浴場で実施しました。

 今回視察に行ったのは全8クールある体験事業のうちの6クール目で、主に南台小学校とみなみの小学校の児童が参加していました。子どもたちはライフセービングやボディボード、新しいマリンスポーツであるSUP(サップ)などを楽しみながら仲間との交流を深めました。

人工呼吸
人命救助法を真剣に学ぶ子どもたち

SUP
SUP(サップ)の様子


お昼ごはん
お昼ご飯


ボディボード体験


 2泊3日の海での体験事業は子どもたちにとって楽しい思い出になったと同時に、大きな教育的な意義のある経験となったと思います。教育委員会は今後もこのような子どもたちの「生きる力」を育む活動を推進していきます。

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このページは教育委員会事務局 子ども・教育政策課(教)が担当しています。

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