ごみ減量・リサイクル情報通信「ごみのん通信(第38号)」

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更新日:2025年11月1日

ごみのん通信タイトル

第38号

 中野区では、ごみ減量やリサイクルを推進するために、ごみ減量・リサイクル情報誌「ごみのん通信」を発行しています。(「ごみのん通信」既刊号一覧)              

「なかのエコフェア2025」が開催されます

11月8日(土曜日)、中野区役所にて「なかのエコフェア2025」が開催されます。
持続可能なまち「なかの」を次世代に引き継いでいくため、区内団体や企業・学校、公共団体等が一丸となり、さまざまなイベントやブースを通して、楽しく取り組める身近で「地球にやさしいエコライフ」を提案します。お友達やご家族をお誘いあわせのうえ、ぜひ遊びにきてください!
詳しくは、「なかのエコフェア2025を開催します」をご覧ください。

ごみゼロ推進課のブースでは

ブース36番

古着のリユース展示、生ごみ処理機・コンポスト化容器の展示を行います。
当日、アンケートにご回答いただいた方は、展示されている古着をおひとり3着まで無料でお持ち帰りいただけます。展示は随時補充します。午前中は混雑が予想されるため、9時45分から整理券を配布し、20分ごとの入替制で実施します。午後は比較的空いているので、ゆっくりご覧いただけます。

ブース24番

ごみのんカーの積込実演、リチウムイオン電池の回収を行います。
そして、今年もごみのんが登場します!

ブース21番

ペットボトル自動回収機の実演と一般社団法人全国清涼飲料連合会にご協力いただきパネル展示を行います。

昨年の様子です

古着リユース展示  ペットボトル自動回収機

11月はリチウムイオン電池による火災防止月間です

環境省では、リチウムイオン電池の使用中や廃棄時における火災防止を啓発するため、9月から12月の4か月間を「リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン」、特に11月を「リチウムイオン電池による火災防止月間」とし、周知啓発を強化しています。
ぜひ皆さんが使っているリチウムイオン電池使用製品やご家庭で眠っているリチウムイオン電池使用製品を確認する機会になればと思います。
新規ウインドウで開きます。環境省リチウムイオン電池特設サイト(外部リンク)(外部サイト)

リチウムイオン電池の捨て方

リチウムイオン電池を適切に分別せずに廃棄してしまうと、ごみ収集車やごみ処理施設で火災が発生する恐れがありますのでご注意ください。
中野区でも10月にモバイルバッテリーが原因により、ごみ収集車でぼやが発生しました。
リチウムイオン電池の廃棄については「リチウムイオン電池は正しく分別しましょう」のページをご確認ください。
皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

  
(写真は左から、火元確認のためごみ収集車からごみを開けている様子、発見時のモバイルバッテリー、水につけ鎮火したモバイルバッテリー)

関連情報

ごみ減量・リサイクル情報誌(ごみのん通信)を発行しています


お問い合わせ

このページは環境部 ごみゼロ推進課が担当しています。

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