健康はバランスのよい食事から
ページID:682891620
更新日:2023年10月18日
私たちは毎日食事をして生活をしています。
食べたものは消化・吸収され、私たちの体を作っています。栄養バランスのよい食事を心がけることは、毎日を健康に過ごすことにもつながります。
主食・主菜・副菜でバランスよく
『主食』『主菜』『副菜』を組み合わせると、食事の栄養バランスもよくなります。
食事を作ったり選んだりするときには、ぜひ意識して取り入れてみてください。
『主食』とは、ごはん、パン、麺・パスタなどを主材料とする料理です。炭水化物の供給源でエネルギーのもととなります。
『主菜』とは、肉、魚、大豆・大豆製品などを主材料とする料理です。たんぱく質の供給源であり、脂質や鉄も含みます。
『副菜』とは、野菜、きのこ、いも、豆類(大豆を除く)、海藻などを主材料とする料理です。ビタミン、ミネラル、食物繊維などの供給源となります。
プラスワンで栄養アップ
デザートに果物や乳製品はいかがですか。
果物やカルシウム(乳製品)からはビタミンCとカリウム、乳製品からはカルシウムを補給することができます。
何をどれだけ食べればよいのか
バランスのよい食事とは、「何を」「どれだけ」食べればよいのでしょうか。
『食事バランスガイド』では、1日の食事の量と組み合わせの目安が、日常の料理の単位で表されています。
自分の毎日の食事を当てはめて考えてみてください。
詳しくは、農林水産省「実践食育ナビ 早分かり!食事バランスガイド」(外部サイト)をご覧ください。
関連情報
お問い合わせ
このページは健康福祉部 保健企画課(中野区保健所)が担当しています。
本文ここまで
サブナビゲーションここから