「自動二輪車用駐車場整備助成」事業のご活用を
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更新日:2023年8月3日
自動二輪車用駐車場の整備をお考えの方に強い味方、それが、「自動二輪車用駐車場整備助成」事業です。
これから、自動二輪車用駐車場の整備を考えるのなら、1台あたり最大10万円(助成対象台数が19台以下の場合は経費の1/2、20台以上の場合は2/3・1駐車場あたり30台まで)の助成が受けられる「自動二輪車用駐車場整備助成」事業が便利です。
公益財団法人東京都道路整備保全公社の事業ですが、中野区が申請の窓口になります。ぜひ、ご活用をお願いします。
助成対象事業の種類
「自動二輪車用駐車場整備助成」事業
ただし、整備前の申請とし、毎年度2月末までに完了予定の事業とする。
助成対象地域
23区内で、東京都が推進する「ハイパースムーズ東京」の主要渋滞箇所、または区が推進する違法駐車解消重点地域等。
助成対象者 は、一般公共の用に供する既存駐車場を経営する事業者等。
ただし申請は、各区を通じて行うものとする。
助成対象駐車場
- 助成対象地域内で、駐車場を新設、または既設駐車場(四輪駐車場、自転車駐輪場、月極専用自動二輪車駐車場等)を改造し、新たに2台以上整備する時間貸しの自動二輪車用駐車場(四輪、二輪月極等との併設可)
- 営業開始後、2年以上の運営
- 時間貸し台数が半数以上の場合は全台数、半数以下の場合は時間貸し台数を助成対象とする(ただし、上限台数は30台)
助成対象経費
- 専用料金精算機・バイク施錠設備・転倒防止ガードパイプ・敷地内案内標識等設置費用
- 入口改造・床面破損防止工事に要する費用
※土地の取得費(賃借料)・各種手数料・消費税等は申請事業者の負担とします。また、リース契約により設置した機器等は助成対象外です。
助成金額
- 助成対象経費の範囲内で、1台あたり10万円を助成限度額とする
- 1駐車場あたりの助成台数は、30台まで
<補助率>
助成対象台数が19台以下の場合は、助成対象経費の1/2を助成
助成対象台数が20台以上の場合は、助成対象経費の2/3を助成
申請受付
申請は、中野区内の設置か所は、中野区が窓口となります。窓口(8階16番)
年間を通じて随時受け付けしています。
ただし、1月~3月までの申請は、原則として翌年度実施事業を対象とした申請を受け付けます。
受付期間途中で予算額に到達した場合は、申請順に支援決定し、募集は停止します。
※申請前に必ず公社担当者にご相談ください。
詳細は、東京都道路整備保全公社ホームページ(外部サイト)、関連PDFファイルをご覧下さい。
関連ファイル
お問い合わせ
このページは都市基盤部 交通政策課が担当しています。
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