リユース容器シェアリング事業の実証実験に参加~「なかのSDGsパートナー」との新たな取組~

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更新日:2024年2月5日

中野区は、キリンホールディングス株式会社(中野区中野4-10-2)とともに、2024年2月5日(月曜)~3月1日(金曜)に中野駅周辺で実施されるテイクアウト容器のリユース容器シェアリング事業の実証実験に参加します。

中野区は、区と連携して地域課題の解決及びSDGsの推進に取り組む企業・団体を登録する「なかのSDGsパートナー登録制度」を2023年10月に開始。キリンホールディングス株式会社は、第1期なかのSDGsパートナーとして2024年1月に登録しており、本実証実験への参加は、区とパートナーとの協働による新たな取組の1事例目です。


実証実験の概要

  • 本実証実験は、株式会社カマンが提供するリユース容器を、中野セントラルパークに出店するキッチンカーや中野駅周辺の飲食店にて使用する取組です。使い捨てのプラスチック容器の代わりにバイオプラスチックを素材としたリユース容器を使うことで、テイクアウト容器の廃棄を減らします。
  • 使用済みの容器は、中野区役所正面玄関前広場東側入り口、キリングループ本社オフィス内などに設置されたリユース容器返却BOXに回収し、洗浄後に再利用されます。
  • リユース容器の利用方法や対象店舗等詳細は、新規ウインドウで開きます。こちらのサイト(外部サイト)をご覧ください。


リユース容器の回収ボックス


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