地域包括ケアに資する地域貢献活動を広く募集する公民連携制度 「ナカノ・インクルーシブ・ケア・パートナーシップ協定」を創設
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更新日:2024年1月19日
中野区は、民間事業者・教育研究機関・団体等(以下、「民間事業者等」という。)との連携協力関係を構築し、中野区における地域包括ケア体制の充実を図ることを目的に、中野区地域包括ケア推進パートナーシップ協定(愛称:ナカノ・インクルーシブ・ケア・パートナーシップ協定)を創設。このたび、提案の募集を開始しました。
多様化・複雑化する地域包括ケアの課題に対して、民間事業者等が持つ資源やノウハウを活用した取組を加速化させるとともに、民間事業者等の地域のネットワークへの参加を促進していきます。
1 本協定による取組事項
地域包括ケアに資する次の取組
- 健康・福祉の増進に関すること
- 在宅療養の推進に関すること
- 認知症対策に関すること
- 介護予防に関すること
- 見守り支援に関すること
- 孤独・孤立対策に関すること
- その他、相互に連携協力することが必要と認められること
2 区の役割
取組フィールドの提供・調整、区媒体における情報発信など
3 民間事業者等の役割
提案事業の実施、区への情報提供など
4 ネーミングとロゴ
- 正式名称:中野区地域包括ケア推進パートナーシップ協定
- 愛称:ナカノ・インクルーシブ・ケア・パートナーシップ協定
- 英語表記:Nakano Inclusive Care Partnership Agreement
- 略称:NIC+(エヌ・アイ・シー・プラス)
※Nakano Inclusive Careの頭文字。
※NとIは、3色でそれぞれ、民・公・学を表し、繋がりをイメージ。
※「+」は、区民の皆様や地域、そして、パートナーである民間事業者等にとって「プラス」となるような取組であること、そして、多様な参加者(パートナー)の意味を込めている。
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