UR都市機構との大和町地区における防災まちづくりの推進に関する基本協定を締結しました

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更新日:2023年10月17日

UR都市機構とは

 独立行政法人都市再生機構(通称:UR都市機構)は、「地方公共団体等との連携によるまちづくり」や「UR賃貸住宅の管理、団地の再生や活用」、「東日本大震災による被災地の復興事業」等を行う国土交通省所管の独立行政法人です。

協定の主な内容

 区とUR都市機構との役割分担により、本地区の防災性の向上と居住環境の改善、及び大和町中央通り沿道まちづくりを効果的、集中的に推進することを目的とします。

中野区の役割

  • 本地区のまちづくりに関する方針及び計画の策定
  • 住民及び関係権利者への情報提供
  • 道路・公園等の公共施設の整備
  • 住宅市街地総合整備事業等をはじめとする補助事業の実施

UR都市機構の役割

  • 区と協働の上、区の委託に基づく調査・検討・技術支援
  • 区の要請に基づく共同建替え等に関するコーディネート
  • 区の要請に基づく木密エリア不燃化促進事業の検討

協定の締結日

平成30年3月29日

協定の有効期間

協定締結日から令和9年3月31日まで

UR都市機構が進める木密エリア不燃化促進事業

 木密エリア不燃化促進事業とは、「建物の共同化」や「行き止まり道路、接道不良敷地の解消」、「ポケットパークの整備」などを目的に地区内でお譲りいただける方の土地をUR都市機構が「不燃化促進用地」として取得した上で活用を図る事業です。
 中野区では事業の進み具合により、必要となる道路の整備や法的な手続きなどを行っていきます。

トックン
防災まちづくりマスコットキャラクター「トックン」

お問い合わせ

このページはまちづくり推進部 まちづくり事業課が担当しています。

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