【2025年開催報告】アルバルク東京によるバスケットボールクリニックを開催しました！

中野区と、トヨタモビリティサービス株式会社及びトヨタモビリティ東京株式会社は、令和元年4月に地域活性化包括連携協定を締結しました。
本協定に基づくアスリート派遣事業として、プロバスケットボールリーグ、Bリーグのアルバルク東京(福澤晃平選手、中村浩陸選手が参加)によるバスケットボールクリニックを、令和7年7月26日（土曜日）に開催しました。

＜選手が生徒に教える姿＞

会場となった区立明和中学校体育館には、区内中学校のバスケットボール部に所属する59名の生徒が集まり、午前、午後に分け、プロ選手による技術指導を行いました。
選手が生徒に対して「なぜこの練習をするのか」「何に気をつけて練習すべきか」など発問があり、生徒が主体的に考え練習する様子が見られました。
また、今回も『プロ選手と参加者がたくさん「対話」する』というテーマの下、技術指導後、生徒たちからの質問に選手が答える時間を設けました。
質問に対して、選手は自らの経験などをもとに、熱い思いを生徒たちに伝えてくれました。

＜選手の発言に熱心に耳を傾ける生徒たち＞

開催あたりご協力いただきました、アルバルク東京、トヨタモビリティサービス株式会社及びトヨタモビリティ東京株式会社の関係者の皆様、誠にありがとうございました。
これからも、スポーツ振興課は、様々な企業や団体と連携しながら、スポーツを通じた地域の活性化に取り組んでいきます。