弾道ミサイル飛来時の行動について

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更新日:2025年4月1日

弾道ミサイル飛来時の行動

他国から弾道ミサイルが発射された場合で、日本に飛来する可能性がある場合には、Jアラートを使用して、関係する地域の住民に対して情報伝達されます。
複数設置された防災行政無線スピーカーから自動で放送が流れるほか、エリアメール、防災情報メールマガジン、LINE、Xなどの複数の媒体と自動で連携して、皆さまに情報をお届けします。サイレンが流れたら、テレビ・ラジオなどの情報にも注意し、落ち着いて、直ちに以下の行動をとってください

  1. 逃げる
    屋外にいる場合、近くの頑丈な建物や地下に避難する。
  2. 離れる
    屋内にいる場合、できるだけ窓から離れる。
  3. 隠れる
    屋外にいて、近くに隠れられる頑丈な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。

※ 詳細については、新規ウインドウで開きます。弾道ミサイル飛来時の行動に関するQ&A(外部サイト)をご確認ください。

サイレン音を聴く

Jアラートでミサイル落下情報が放送される前には、サイレンが流れます。サイレンの音声は以下のリンクをクリックすると聴くことができます。

※緊急情報の音声が流れます。音量に注意して視聴してください。
※このサイレン音を複製、録音するなどして、みだりに鳴動しないでください。


 

避難施設の指定について

東京都では、武力攻撃事態等に備え、国民保護法施行令で定める基準を満たす避難施設について、東京都知事が指定することとなっています。中野区でも、区立・都立学校、福祉施設、地下駅舎など複数の施設が指定されています。

このうち、爆風等からの直接の被害を軽減するための一時的な避難に活用する鉄筋コンクリート造(RC造)・鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)である施設及び地下施設を、ミサイル飛来時に緊急的に避難するための「緊急一時避難施設」としています。

他自治体を含めた全国の避難施設は、新規ウインドウで開きます。内閣府の国民保護ポータルサイト(外部サイト)でご確認いただけます。

お問い合わせ

このページは総務部 防災危機管理課が担当しています。

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