福島県田村市(旧常葉町)との姉妹提携

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更新日:2023年8月3日

 中野区は、昭和57(1982)年10月1日、区政50周年を記念して、福島県常葉町と姉妹提携しました。
 常葉町は、阿武隈山中の緑豊かな高原のまちで、葉たばこの生産で有名です。
 交流のきっかけは、中野区が「少年自然の家」をこの地に開設したことです。以来、中野まつりやスポーツ交流を通じて、友好を深めています。
 昭和58(1983)年9月には、災害援助協定が結ばれ、大震災などの災害時に常葉町から木材等を送ってもらうかわりに、中野区からも災害備蓄物資を送ることが決まりました。
 平成17(2005)年3月1日に、常葉町は、福島県田村郡の滝根町、大越町、船引町、都路町と合併し、田村市となりました。この合併に伴い、平成20(2008)年10月11日に、改めて姉妹提携協定書を交換しました。

姉妹提携協定書

 中野区と旧常葉町は、昭和57年に、姉妹提携を結び、長年にわたり住民相互の交流と友好を育み、厚い信頼関係を築いてきました。
 このたび、旧常葉町の姉妹提携を引き継いだ田村市と中野区は、ここに、産業、文化、教育などの幅広く、持続的な交流を通じて、理解と信頼を深め協力し合い、相互の繁栄と幸福をもたらすため、恒久的な友好親善関係を進展させる一層の努力をすることを誓います。
 以上の合意を確認するため、この協定書に署名します。

平成20年10月11日
中野区長 田中大輔
田村市長 冨塚宥暻

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