中野区ユニバーサルデザイン評価・アドバイザー会議設置要綱
2025年2月20日
要綱第20号
(設置)
第1条 区有施設の整備に当たり、ユニバーサルデザイン(中野区ユニバーサルデザイン推進条例(平成30年中野区条例第18号)第2条に規定するユニバーサルデザインをいう。以下同じ。)に関する専門的知識を有する者から当該区有施設におけるユニバーサルデザインの反映状況の評価及び改善の提案を受けるため、中野区ユニバーサルデザイン評価・アドバイザー会議(以下「評価・アドバイザー会議」という。)を設置する。
(所掌事項)
第2条 評価・アドバイザー会議は、次条に規定する構成員がユニバーサルデザインに配慮した区有施設の整備に関する事項について評価及び改善の提案を行うものとする。
(構成)
第3条 評価・アドバイザー会議は、ユニバーサルデザインに関する専門的知識を有する者であって、区長が必要と認めるものをもって構成する。
(会議)
第4条 評価・アドバイザー会議は、企画部ユニバーサルデザイン推進担当課長が開催する。
2 評価・アドバイザー会議は、非公開とする。
(守秘義務)
第5条 評価・アドバイザー会議の構成員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も、同様とする。
(庶務)
第6条 評価・アドバイザー会議の庶務は、企画部企画課において処理する。
(補則)
第7条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、別に定める。
附則
この要綱は、2025年4月1日から施行する。