2　所に南中野事業所(以下「事業所」という。)を設ける。

2　所長は、環境部長の命を受け、所の事務をつかさどり、所属職員を指揮監督する。

2　係長は、上司の命を受け、それぞれ別表第1に定める事務その他所長の定める事務をつかさどり、当該事務に従事する職員を監督する。

3　事業所に所長を置く。

4　前項の所長(以下「事業所長」という。)は、所長の命を受け、別表第2に定める事業所の事務その他所長の定める事務をつかさどり、当該事務に従事する職員を監督する。

2　主査は、上司の命を受け、その係又は事業所の事務その他所長の定める事務のうち、特定の事務を処理する。

2　係長が決定できる事案は、事案決定規程別表中係長の決定権限とされている事案とする。

3　事業所長が決定できる事案は、次に掲げるとおりとする。

4　第6条及び第7条に規定する職員が決定できる事案は、事案決定規程別表中担当者の決定権限とされている事案とする。

2　係長が決定する事案について、係長が出張、休暇その他の事由により不在であるときは、係長に代わって係長があらかじめ指定する職員が臨時に決定を行うものとする。

3　事業所長が決定する事案について、事業所長が出張、休暇その他の事由により不在であるときは、事業所長に代わって事業所長があらかじめ指定する職員が臨時に決定を行うものとする。

4　前3項の規定による臨時代行は、当該事案について至急に処理をする必要がある場合において行うことができるものとする。

2　前項の規定にかかわらず、重要な事項又は異例に属する事項については、その都度環境部長に報告しなければならない。