中野区1歳6か月児健康診査実施要綱

2018年3月7日

要綱第18号

(目的)

第1条 この要綱は、母子保健法(昭和40年法律第141号)の理念に基づき、1歳6か月児の健康診査を行うことにより、心身の発達面で特に重要な幼児初期の保健管理の充実を図ることを目的とする。

(対象者)

第2条 中野区(以下「区」という。)内に居住地を有し、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児(以下「対象幼児」という。)を対象とする。

(実施医療機関)

第3条 1歳6か月児健康診査(以下「健診」という。)は、中野区医師会の推薦に基づき、区と委託契約を締結した医療機関(以下「実施医療機関」という。)において行う。

(健康診査項目)

第4条 実施医療機関は、次に掲げる項目について診査するものとする。

(1) 身体の計測及び発育状況

(2) 栄養状況

(3) 精神発達状況

(4) 形態異常

(5) 胸腹部の異常

(6) 皮膚の異常

(7) 前各号に掲げるもののほか、中野区長(以下「区長」という。)が必要と認める項目

(受診票の交付)

第5条 区長は、対象幼児が満1歳6か月に達する月の前月に、当該幼児の保護者に対し、別に定める受診票を交付するものとする。

2 前項の規定にかかわらず、区長は、区外から転入した保護者又は受診票を紛失し、若しくは毀損した保護者に対して、申出により受診票を交付するものとする。

(委託料の支払)

第6条 区長は、実施医療機関から契約に基づく委託料の請求があったときは、その内容を審査し、別に定める期日までに当該委託料を支払う。

(費用負担)

第7条 健診の費用は、区が負担する。

(事後措置)

第8条 区長は、実施医療機関から健診結果通知票の送付を受けたときは、母子健康管理票にその内容を記録するとともに、保健指導及び精密健康診査を要する者については、適切な指導を行う。

(連絡会)

第9条 区長は、本事業の円滑かつ適正な運営のために、区と実施医療機関との連絡会を設けることができる。

2 前項の連絡会の開催については、中野区医師会と協議のうえ決定する。

(帳票類)

第10条 健診に係る受診票は、次の各号に掲げる各票をもって一式とする。

(1) 甲票 実施医療機関控

(2) 乙票 健診結果通知票

(3) 丙票 請求原票として請求明細書の役割をもつ

(4) 丁票 保護者控

2 前項の帳票の様式は、別に定める。

(補則)

第11条 この要綱に定めるもののほか、健診の実施に関し必要な事項は、別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この要綱は、2018年4月1日から施行する。ただし、次項の規定は、同年3月7日から施行する。

(準備行為)

2 この要綱の規定による受診票の交付その他の準備行為は、この要綱の施行の日前においても、行うことができる。

(中野区1歳6か月児健康診査未受診児健康診査実施要綱の廃止)

3 中野区1歳6か月児健康診査未受診児健康診査実施要綱(昭和60年中野区要綱第42号)は、廃止する。

中野区1歳6か月児健康診査実施要綱

平成30年3月7日 要綱第18号

(平成30年4月1日施行)