職員が職員団体の役員として専ら従事することができる期間の特例に関する規則

平成九年三月二十八日

特別区人事委員会規則第三号

(目的)

第一条 この規則は、地方公務員法(昭和二十五年法律第二百六十一号。以下「法」という。)附則第二十項の規定に基づき、職員が職員団体の役員として専ら従事することができる期間の特例について定めることを目的とする。

(専ら従事できる期間)

第二条 法附則第二十項の人事委員会規則で定める期間は七年とする。

この規則は、平成九年四月一日から施行する。

職員が職員団体の役員として専ら従事することができる期間の特例に関する規則

平成9年3月28日 特別区人事委員会規則第3号

(平成9年3月28日施行)

体系情報
第4編 員/第11章 職員団体
沿革情報
平成9年3月28日 特別区人事委員会規則第3号