中野区庁有車の使用及び管理に関する規則

昭和63年8月15日

規則第57号

(趣旨)

第1条 この規則は、庁有車の適正かつ効率的な運用を図るため、庁有車の使用及び管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この規則において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 部長 中野区組織規則(昭和53年中野区規則第20号)第7条に規定する室長及び部長、会計室長、教育委員会事務局次長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長並びに区議会事務局長をいう。

(2) 庁有車 道路運送車両法(昭和26年法律第185号)第2条第2項に規定する自動車で、区が所有するもの及び区が継続的に賃借して使用するものをいう。

(庁有車の種類)

第3条 庁有車の種類は、次に掲げるとおりとする。

(1) 専用車 庁有車のうち、使用業務を指定し、専らその業務のために運行するもの

(2) 貸出車 庁有車のうち、各業務で運行の用に供するため貸し出すもの

(庁有車管理等の総括)

第4条 庁有車の使用及び管理に関する事務は、個別の車両に係るものは部長が掌理し、全庁に係るもの及び全体調整が必要なものについては経営室長が掌理する。

2 部長(選挙管理委員会事務局長及び監査事務局長を除く。)は、専用車の使用及び管理については当該専用車の指定使用業務に係る施策の執行責任者(区議会事務局にあつては次長をいう。)に、貸出車の使用及び管理については経営室の用地・管財に係る施策の執行責任者(以下「用地・管財担当執行責任者」という。)に処理させるものとする。

3 経営室長は、庁有車の効率的運用を図るため必要があると認めるときは、これを管理する部長に対して庁有車の使用状況その他の事項について報告を求め、実地に調査し、その結果について必要な措置を講ずることを求めることができる。

(庁有車の配置)

第5条 経営室長は、庁有車の適正な配置を行うために、庁有車配置基準を定めるものとする。

2 庁有車は、前項の庁有車配置基準に該当する場合で、かつ、専用の駐車場所が確保されなければ配置することができない。

(取得等の報告)

第6条 部長は、庁有車の取得、種類の変更、所属換え、指定業務の変更又は供用の廃止を行ったときは、庁有車取得等報告書(第1号様式)により、経営室長に報告しなければならない。

(台帳の備付け)

第7条 第4条第2項に規定する執行責任者、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長及び区議会事務局次長(以下「庁有車管理執行責任者」という。)は、庁有車台帳(第2号様式)を備え、必要な事項を記載し、これに変動があつたときは、そのつど補正しておかなければならない。

2 庁有車管理執行責任者は、前項の庁有車台帳を備えたときは、その写しを経営室長に提出しなければならない。

(運行責任者)

第8条 庁有車を運行する業務に係る統括管理者、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長及び区議会事務局次長は、運行責任者として運転者の健康状態の把握等、常に安全な運行に努めなければならない。

(庁有車の運転)

第9条 庁有車は、職員が公務遂行のためにする場合でなければ運転することができない。ただし、特に必要があると認めるときは、運行責任者は、職員以外の者に運転させることができる。

(運行時間)

第10条 庁有車の運行時間は、職員の正規の勤務時間内とする。ただし、特に必要があると認めるときは、運行責任者は職員の正規の勤務時間外に運行することができる。

(使用手続)

第11条 貸出車を使用しようとする者は、庁有車使用申込書により、用地・管財担当執行責任者に申し込まなければならない。

(専用車の用途外使用)

第12条 専用車を管理する庁有車管理執行責任者は、その指定使用業務のための運行に支障のない限り、これを指定使用業務以外のための使用(以下「用途外使用」という。)に供し、効率的運行に努めるものとする。

2 専属の運転者が配置されている専用車は、用途外使用の場合にあつても、当該専属の運転者が運転するものとする。

3 専用車の用途外使用をしようとする者は、庁有車使用申込書により、当該専用車を管理する庁有車管理執行責任者に申し込まなければならない。

(使用簿の備付け)

第13条 庁有車管理執行責任者は、使用状況を明らかにするために、庁有車ごとに庁有車使用簿(第3号様式)を備えておかなければならない。ただし、貸出車については、運行日報をもつて庁有車使用簿に代えることができる。

2 庁有車の運転者は、庁有車の使用後、庁有車使用簿又は運行日報に必要な事項を記載し、庁有車管理執行責任者に使用実績を報告しなければならない。

(安全の確保)

第14条 庁有車管理執行責任者は、道路運送車両法第47条に定める点検整備を実施し、車両の安全を確保しなければならない。

2 庁有車の運転者は、庁有車に修理を必要とする事由を発見したときは、速やかに当該庁有車を管理する庁有車管理執行責任者に報告しなければならない。

3 庁有車の運転者は、運転開始前に、経営室長が別に定める運行前点検表に基づき、車両の点検を行わなければならない。

(損害保険への加入)

第15条 区は、庁有車の事故による損害を補てんするため、毎年度予算の定めるところにより、保険業法(平成7年法律第105号)第2条第4項に規定する損害保険会社(同条第9項に規定する外国保険会社等を含む。)が営む保険に加入するものとする。

(事故対策)

第16条 庁有車の運転者は、庁有車に関する事故が発生したときは、直ちに運行責任者に報告しなければならない。

2 前項の報告を受けた運行責任者は、事故の状況を調査し部長に報告するとともに、中野区争訟事務規則(平成7年中野区規則第34号)に定める必要な措置をとらなければならない。

(庁有車の買換え)

第17条 経営室長は、庁有車の車両上の安全の確保を図るため、庁有車の買換基準を別に定めるものとする。

(安全運転会議)

第18条 庁有車の安全運転及び事故防止に関し協議するために、庁有車安全運転会議を設置する。

2 庁有車安全運転会議は、用地・管財担当執行責任者、道路交通法(昭和35年法律第105号)第74条の2に規定する安全運転管理者及び経営室長が特に指定する者により構成し、用地・管財担当執行責任者が主宰する。

(補則)

第19条 この規則に定めるもののほか必要な事項は、経営室長が定める。

附 則

この規則は、昭和63年8月20日から施行する。

附 則(平成2年12月20日規則第68号抄)

(施行期日)

1 この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成9年4月1日規則第37号抄)

(施行期日)

1 この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成9年9月29日規則第53号抄)

(施行期日)

1 この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成10年4月1日規則第24号抄)

(施行期日)

1 この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成12年3月31日規則第27号抄)

(施行期日)

1 この規則は、平成12年4月1日から施行する。

附 則(平成13年3月31日規則第34号)

この規則は、平成13年4月1日から施行する。

附 則(平成14年4月30日規則第39号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成15年4月1日規則第40号抄)

(施行期日)

第1条 この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成16年3月31日規則第36号)

この規則は、平成16年4月1日から施行する。

附 則(平成19年3月30日規則第48号)

この規則は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成22年10月5日規則第73号)

この規則は、公布の日から施行する。

第1号様式(第6条関係)

 略

第2号様式(第7条関係)

 略

第3号様式(第13条関係)

 略

中野区庁有車の使用及び管理に関する規則

昭和63年8月15日 規則第57号

(平成22年10月5日施行)

体系情報
第3編 組織・事務/第9章 務/第2節 財産の管理
沿革情報
昭和63年8月15日 規則第57号
平成2年12月20日 規則第68号
平成9年4月1日 規則第37号
平成9年9月29日 規則第53号
平成10年4月1日 規則第24号
平成12年3月31日 規則第27号
平成13年3月31日 規則第34号
平成14年4月30日 規則第39号
平成15年4月1日 規則第40号
平成16年3月31日 規則第36号
平成19年3月30日 規則第48号
平成22年10月5日 規則第73号