【新型コロナワクチン接種】令和5年秋開始接種

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更新日:2023年10月11日

質問と回答
 質問回答

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使用するワクチンの種類は何ですか。ファイザー社製XBB.1.5 1価ワクチン、モデルナ社製XBB.1.5 1 価ワクチンです。
2オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンとは、どのようなワクチンですか。オミクロンXBB.1系統の株に対応したワクチンを用いることで、より高い中和抗体価の上昇等が期待されることから、重症化予防効果はもとより、発症予防効果の向上が期待されると考えられています。
3令和5年秋開始接種の対象者を教えてください。初回接種を完了した生後6か月以上の方が対象です。
4いつから接種できますか。令和5年9月20日(水曜日)から令和5年秋開始接種を開始します。
5これまでに送られてきた未使用の接種券で令和5年秋開始接種が可能ですか。令和5年秋開始接種用の接種券(茶色)が必要となります。
接種対象の方には茶色の接種券を発送します。茶色の接種券が届いた方で、茶色以外の接種券がお手元にある場合は破棄してください。
紛失等よる再発行についてはこちらをご確認ください。
6新型コロナワクチンは、
インフルエンザワクチンなどほかのワクチンと同時に接種できますか。
新型コロナワクチンはインフルエンザワクチンと同時接種が可能です。
ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種することができず、2週間以上間隔をあける必要があります。
7接種の予約はどこですればいいですか。
接種会場と予約方法
接種会場予約方法
医療機関(タイプ1)

新規ウインドウで開きます。予約専用サイト(外部サイト)(新しいウィンドウで開きます。)

または

コールセンター(0120-76-4040)(毎日・9時~19時)

医療機関(タイプ2)各医療機関に直接予約
東京都の大規模接種会場会場によっては予約できます。詳しくは、新規ウインドウで開きます。東京都新型コロナウイルスワクチン接種ポータルサイト(外部サイト)(新しいウィンドウで開きます。)をご確認ください。
8コロナワクチンを接種するメリット・デメリットについて教えてください。
メリットとデメリット
メリットデメリット
オミクロンXBB.1.5対応1価ワクチンを用いることで、より高い中和抗体価の上昇等が期待されることから、発症予防効果の向上が期待されると考えられています。ワクチンの接種後に副反応が起こる場合があります。主な副反応は、注射した部位の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。新規ウインドウで開きます。 接種後の副反応については、こちらをご覧ください。(外部サイト)
新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また感染や重症化を予防する効果も確認されています。時間の経過とともに感染予防効果や発症予防効果が徐々に低下する可能性はありますが、重症化予防効果は比較的高く保たれていると報告されています。ごくまれにワクチン接種後に 心筋炎・心膜炎を発症した事例が報告されています。接種後数日以内に胸の痛みや同期、息切れ、むくみ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。 新規ウインドウで開きます。詳しくはこちらをご覧ください。(外部サイト)

お問い合わせ

このページは健康福祉部 保健予防課(中野区保健所)が担当しています。

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