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最終更新日 2009年12月2日
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アスベストが原因で発症する病気は?

質問

アスベストが原因で発症する病気は?

回答

 アスベストを肺に吸引することにより発症する病気には、主に次のものがあります。
いずれも、アスベストを吸ってから長い年月を経て発症する点が共通しています。

1 石綿(アスベスト)肺

 肺が繊維化してしまう肺繊維症(じん肺)という病気の1つで、アスベストの吸引によっておきたものを特に石綿肺とよんで区別しています。
 職業上アスベスト粉塵を10年以上吸入した労働者に起こるといわれており、潜伏期間は15~20年といわれています。

2 肺がん

 石綿が肺がんを起こすメカニズムはまだ十分に解明されていませんが、肺細胞に取り込まれた石綿繊維の主に物理的刺激により肺がんが発生するとされています。
 また、喫煙と深い関係にあることも知られています。アスベストを吸い込んでから肺がん発症までに15~40年の潜伏期間があり、吸引した量が多いほど肺がんの発生が多いことが知られています。

3 悪性中皮腫(ちゅうひしゅ)

 肺を取り囲む胸膜、肝臓や胃などの臓器を囲む腹膜、心臓及び大血管の起始部を覆う心膜等にできる悪性の腫瘍です。
 若い時期にアスベストを吸い込んだ方のほうが悪性中皮腫になりやすいことが知られています。潜伏期間は20~50年といわれています。
 このほかに、「良性石綿胸膜症」や「びまん性胸膜肥厚」などがあります。

アスベストに関する健康相談窓口
 中野区保健所 保健予防担当
 電話番号:03-3382-6500
 ファクス:03-3382-7765

「アスベスト よくある質問(目次)」

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