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最終更新日 2019年4月1日
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平成30年度通学路における緊急合同点検の実施結果について

 平成30年5月、新潟市において下校中の児童が殺害されるという痛ましい事件を受け、登下校時の子供の安全確保に関する関係閣僚会議において「登下校防犯プラン」が取りまとめられ、登下校時における安全確保を確実に図るため、防犯の観点による通学路の緊急合同点検を実施することとされました。
 中野区教育委員会においても文部科学省からの通知に基づく防犯の観点に加え、防災の観点、交通安全の観点を含めた通学路における緊急合同点検を実施しました。
 

実施目的

 区立小学校、PTA、教育委員会、区道路担当、区生活・交通安全担当、警察署が連携・協力して通学路の合同点検を実施し、防犯、防災、交通安全上必要な安全対策を講じることを目的としています。

点検対象

 区立小学校23校の通学路を点検対象としました。

危険箇所の抽出

 小学校、PTAが、危険があると認められる箇所を抽出しました。抽出された危険箇所は、点検当日の追加分を含めて202箇所でした。
 〈抽出された危険個所のポイント〉
  ○防犯上の危険箇所  (53箇所)
   学校から距離のある自宅周辺で子どもが1人で歩く「1人区間」 など
  ○災害時の危険箇所  (44箇所)
   ブロック塀、外壁、屋根瓦、自動販売機、窓ガラス など
  ○交通安全上の危険・要注意箇所  (105箇所)
   道路の幅が狭い、見通しが悪い、大型車が頻繁に通る など 

  

合同点検の実施

 平成30年8月中旬から9月末までの期間に、小学校、PTA、教育委員会、警察署、道路担当、生活・交通安全担当が合同で区立小学校23校の危険箇所の現地点検を実施しました。
 現地で直接小学校、PTAから危険箇所の内容説明を聞き、現地の状況を踏まえた最も効果的な対策を総合的に検討しました。

対策案の検討・作成

 対策案を作成するにあたっては、警察署、道路管理者、生活・交通安全担当者、教育委員会が当該危険箇所に最も効果的な対策案を検討、協議、調整し、小学校、PTAに内容の確認を得たうえで取りまとめました。

対策の実施状況

 区では合同点検に基づき以下の対策を行います。(予定分を含む)
 ○防犯上の対策
  ・区、学校、警察で危険個所を確認し情報共有を図った。 (53箇所)
   青色灯防犯パトロールカー、警察官、PTAなどにより警戒・パトロールを強化する。
  ・防犯カメラの増設(平成31年度に10台程度予定)
  ・公園の環境整備 (10箇所)
  ・空き家等の対策 (5箇所)
 ○防災上の対策
  ・危険なブロック塀等への対応  (69件)
   (危険な建築物等については指導等)
 ○交通安全上の対策
  ・交通安全のための注意喚起の表示の設置 (29箇所)
  ・カーブミラーやポストコーンの設置、路面表示など道路環境の整備 (平成31年度対応予定)
 交通安全の確保の対策については、「飛び出し」「スピード違反」「一時停止無視」など交通マナーに起因することが多く、物理的な対応には限界のある対策困難箇所については、今後、学校での交通安全に関する教育の徹底やPTA、地域住民との連携をさらに図ることにより対応していく。
 平成31年3月末の交通安全上の対策箇所は次のとおりです。 

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