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最終更新日 2012年10月26日
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各学校の取り組み(平成24年10月)

 このページでは、中野区立学校の特色ある教育活動や、児童・生徒たちの活動を掲載しています。
 青字のリンクをクリック していただくと、動画をご覧いただけます。
 (再生が始まります。音が出ますのでご注意ください。)

区立小学校連合運動会(10月24日・31日)

 区立小学校の連合運動会を行いました。第3会場は24日(水曜日)、その他の会場は31日(水曜日)に実施しました。各校の6年生が会場に集まり、校旗を先頭に入場行進をして、開会式で健闘を誓いました。各校の先生たちも準備や当日の進行、記録計測に大忙しでした。児童も自分の練習の成果を発揮すべく、全力で競技をしました。リレーのバトンの受け渡しが上手なチームが総力で勝ると思われるライバルをかわしたり、綱引きで優勢だったチームが体勢を崩したため逆転されたりと、スリリングな展開に子どもたちや観戦している保護者の皆様も一喜一憂していました。自分の学校を一生懸命応援したり、互いの活躍に拍手を送ったりと、爽やかな競い合いが見られました。
 当日ご来場いただいた保護者の皆様、ご声援ありがとうございました。そして全力を尽くして参加した児童の皆さん、ご苦労さまでした。

区立小学校連合運動会会場一覧
会場(カッコ内は会場校) 参加校

第1会場(中野神明小学校)

新山小学校・中野神明小学校・多田小学校
第2会場(桃園小学校) 桃園小学校・向台小学校・中野本郷小学校
第3会場(桃花小学校) 谷戸小学校・桃花小学校
第4会場(塔山小学校) 桃園第二小学校・白桜小学校・塔山小学校
第5会場(上高田小学校) 平和の森小学校・上高田小学校・新井小学校
第6会場(緑野小学校) 緑野小学校・江古田小学校・江原小学校
第7会場(北原小学校) 大和小学校・若宮小学校・啓明小学校・北原小学校
第8会場(武蔵台小学校) 上鷺宮小学校・鷺宮小学校・武蔵台小学校・西中野小学校

連合運動会開会式の写真
開会式。各校の校旗を掲げ、誇らしげに入場します

徒競走の写真
徒競走。ゴール目指して全力で駆けます











 

綱引きの写真
綱引き。最後の瞬間まで気が抜けません
応援の風景
観戦する児童も応援で盛り上がっています












 

リレーの写真
リレーはバトンの受け渡しが重要です。ここで逆転!

閉会式の写真
閉会式。一生懸命参加した児童の皆さん、お疲れさま


 









 

大和小学校 校長先生の特別授業(10月11日)

  10月11日(木曜日)、6年生が恒例の「校長先生の特別授業」を受けました。内容は魚の解剖です。例年はフナを用いている授業ですが、今年はコイを用いて行いました。
 トレイの上のコイを前に、子どもたちは神妙な顔で校長先生の説明を聞いていました。
 グループに1匹ずつコイが配られ、解剖が始まりました。最初は触るのに戸惑う様子も見られましたが、どの児童もすぐに真剣な表情になり、ところどころ校長先生の助けを借りながら、グループで協力し合い、解剖を進めていました。
 動いている心臓、腸や浮き袋などなかなかじかに見ることのできない魚の体を、とても興味深く観察している様子でした。
 特別授業を通して、生き物の体のつくりを知るとともに、命の大切さについても学ぶことができました。

協力して解剖を行う児童と校長先生
 最初はちょっと怖い…。校長先生に手伝ってもらいます
校長先生の特別授業の様子
校長先生の授業を興味深く聞く子どもたち


 

コイを解剖する児童の写真
コイの体は、こんな仕組みになっているんだね

江原小学校 「環境CM作り」の紹介

 本校では、2005年から総合的な学習の時間で「環境CM作り」に取り組み始めました。内容は、「環境問題を意識し理解を深める学習から、子どもたちが学んだことをCMという形で発信しよう」というものです。試行錯誤を重ねながらのスタートでしたが、徐々に内容が充実し、特色ある教育活動の一環として、2009年から教育課程に位置づけられました。主に取り組むのは6年生ですが、事前準備学習を5年生の末に行っています。また、全校児童が出来上がったCMを鑑賞する機会も設けて、全校で環境問題に対する意識を高めています。

<環境CM制作の過程>
 5年生の事前準備学習では、学校内の「環境に良い場所・悪い場所」を見つけて記録し、それを比較して気づいたこと、感じたことを話し合うことによって、身近な環境問題へ目を向けていきます。それを材料に、6年生の5~6月から本格的なCM作りがスタートします。世界中で起きている環境問題のことや、環境問題を解決するために活動する子どもたちのお話を聞いてから、班に分かれてCMのテーマを考えます。
 テーマが決まったら、いよいよCM制作です。NPO法人「感性の教室」の方々に講師としてご協力いただき、CMの作り方を学びます。講師の方々のサポートのお陰で、毎年素晴らしい作品が完成しています。

班に分かれて話し合いをする児童たちの写真
どんなCMにしたら、環境のことが見る人に伝わるだろう
講師として子どもたちをサポートしてくださる「感性の教室」の皆様
子どもたちをサポートしてくださる「感性の教室」の方々








 



 

  まず班ごとにテーマとなる環境問題について詳しく調べ、シナリオを作っていきます。誰にでも伝わる内容になっているか、間違った情報を使っていないかを講師にチェックしてもらいながら、本格的な絵コンテを作り上げていきます。
 シナリオ・絵コンテが完成したら、制作会議を各班で行い、監督、助監督、美術、記録、ナレーターなどの役割分担を決め、いよいよ撮影開始です。一人ひとりが自分の役割を果たし、力を合わせて撮影に取り組みます。

CMの作り方について学ぶ授業の様子
「CMができるまで」を本格的に学びます
CMの撮影を行う児童たちの写真
蛇口から水が流れる様子を、うまく撮影できるかな

 












 続いては編集です。絵コンテや撮影記録表を見ながら写真の取捨選択を行い、特殊効果も加えて、メッセージがより伝わるCMにしていきます。また、班のメンバーと役割を記録したエンドロールも作ります。台詞やナレーション、BGMや効果音を録音して映像に乗せたら、最終調整を行い、より良い作品に仕上げていきます。データをDVDに保存したら、オリジナル環境CMの完成です。
 出来上がったCMは、合評会を開催しみんなで鑑賞します。班ごとにCM制作の意図や工夫点を発表し、その後、専門家の方々に講評をいただきます。

台詞、ナレーションの録音に臨む児童たちの写真
マイクを前に、みんな少し緊張した面持ちです

合評会にて、専門家の講評に耳を傾ける児童たちの写真
合評会にて、専門家の方の講評に耳を傾ける子どもたち











 


<環境CMを通した交流について>
 子どもたちが作った環境CMをより多くの人々に発信するために、様々な交流を実施しています。イギリスの子どもの映像制作支援団体「First Light(ファーストライト)」との交流では、江原小の子どもたちの環境CMが、本に紹介されたり、イギリスのサイトから、全世界の子どもたちに発信されたりしました。
 また、2年前から、こうのとりとの共生を目指す兵庫県豊岡市の小学校との交流が始まりました。環境CMを通して、お互いの地域性を生かした環境学習の取り組みを理解し、環境問題をより広く、深く考える意識が高まりました。

イギリスのサイトから発信されたCMの一場面
英語の字幕が付けられたCMの一場面

江原小の環境CMが紹介された本の写真
子どもたちの環境CMが紹介された本













 

豊岡市の小学校との交流学習の授業風景
豊岡市の小学校では、どんな取り組みをしているのかな

児童の集合写真
環境CMを通して、交流の輪が広がりました








 


 

 

<最後に>
 この取り組みにより、子どもたちの環境問題に関する知識が深まり、意識も高まりました。学校の太陽光発電や芝生化などの身近な環境改善の意義や、自分たちができることに気づくことができたようです。同時に、情報機器の操作方法を身につけ、加えて情報を選び取る力、情報を伝える力がついてきました。また、プロの仕事を学びながら、チームで困難を乗り越え、協力しながらCMを作り上げた体験と達成感は、子どもたちのコミュニケーション力を育み、将来に向けて、働く厳しさと喜びを体験する機会となったのではないでしょうか。
 環境CM作りを通して、教員も、保護者の方々も、ふだん身の回りで起こっている様々な環境問題に、今まで以上に敏感になりました。今後も、子どもたちと一緒に、環境問題に対してしっかりと向き合っていきたいと考えています。

このページについてのお問い合わせ先

教育委員会事務局 子ども・教育政策課(教) 

中野区中野四丁目8番1号

電話番号 03-3228-8857
ファクス番号 03-3228-5679
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受付時間 月曜日から金曜日の午前8時半から午後5時まで(祝日を除く)

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