第12回 第一中学校・中野富士見中学校統合委員会 要点記録

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更新日:2023年8月3日

 開催日時 平成21年2月5日(木曜日) 午後7時00分~午後8時00分
 開催場所 中野区役所 第11会議室
出席者委員吉成武男、飯原俊行、若林栄一、相田琢磨、河原井守、渡部金雄、倉持敬緯子、宮沢久之、田中晴美、森田真理、秋元宏之、川島美奈子、道林京子、赤津知子、髙橋麻美、安藤洋子、矢沢淑子、花見勝一郎、向井努、牧井直文、田代雅規、香積信明、青山敬一郎
(敬称略、順不同)
その他教育長
事務局学校再編担当
傍聴者なし
 会議次第【議事】
 ○統合委員会まとめ

1 開会

委員長
 平成19年6月から始めて、本日が最終回となる。事務局からいくつか説明を受けた後、皆さんから一言ずつごあいさつをいただきたい。

■校歌、標準服などの学校指定品、校章の由来に関する教育委員会への報告について、事務局から報告。

(概要)
 前回の統合委員会で意見がまとまった校歌、標準服などの学校指定品、校章の由来について教育委員会に報告した。この報告を受け、教育委員会では事務局から一中、中野富士見中にその旨通知した。今後、学校において、統合委員会からの意見を踏まえ、これらを定める。

委員長
 何か質問があるか。なければ、次に、一中と富士見中の現在の1年生、2年生を対象に行われる標準服の支給状況について事務局から報告を受ける。

■標準服等支給の状況について事務局から報告。

(概要
 一中では12月20日、中野富士見中では12月19日に、支給希望者を対象に採寸を実施した。両校とも、既に転居等により転校が決まっている生徒以外は全員が希望し、採寸が終了している。3月20日過ぎになろうが、一中、中野富士見中でお渡しする予定である。

委員
 両方の学校で採寸をした人数は何名か。

事務局
 現在の1年生、2年生のうち192人である。

委員長
 他に質問がなければ、次は校歌についての報告を受ける。

■校歌について事務局から報告。

(概要)
 本日、活字の譜面を用意した。コーラスプラスピアノがついているもの、コーラスだけのもの、主旋律だけのものの3種類ある。これから音をお聞かせするが、吹き込みにあたり、委員のご家族にご協力をいただいた。

委員長
 何か質問はあるか。では、校歌をお聞かせする。

― 校歌演奏 ―

委員
 校歌については、学校説明会において保護者に聞いてもらった。在校生にも少しずつ馴染んでもらいたいと思っている。

委員長
 何か質問があるか。なければ、校旗についての報告を受ける。

■校旗について事務局から報告。

(概要)
 ご覧のとおり、校旗が納品された。あまり周りが明るい色だと校章の金色が映えなくなるため、多少濃い目にした。校章の刺しゅうは手刺しゅうで、「南」の文字は市松といわれるデザインで刺しゅうし、盛り上げている。

委員
 なかなかいい。

委員長
 落ち着いている。

委員
 思ったよりよくできている。

委員
 濃い色でよかった。

委員長

 他に何か質問があるか。

― なし ―

委員長
 これで一通りの話が済んだ。統合委員会の最後にあたり、委員各位から委員を務めた感想や南中野中への期待など、一言ずついただきたい。

委員
 こういう節目、新しい学校の立ち上げにあたり、皆さんの協力、すばらしい心を感じさせていただきありがたいと思う。先月18日に7人目の孫が生まれ、3人か4人は新しい南中野中に行くかと思う。また今後ともよろしくお願いしたい。どうもありがとうございました。

委員
 約1年半の期間、この統合問題にはいろいろと難しい問題があり、100%とはいかないが、それ相当の効果を上げて、新しい中学校が誕生することになった。しかし、学校が一つ減るということが、今後、ないように願う。こういうことがあるのは、子どもが少ないから起こる問題だから、若い人たちに少子化を何とか防ぐということで期待をしたいと思っている。とにかく、新しい学校において、皆がよりよい教育を受けられるよう希望したい。ありがとうございました。

委員
 町会推薦で参加したが、非常に地域性が出たのではないか。というのは、この委員会が常に笑い声の中で統合問題を語っていたからである。地域の皆様の前向きな姿勢がとてもよく表れたのではないかと思っている。それと同時に私も、校章、校歌などすべて、新しい学校に間に合うのがいいという主張をしていたらそのとおりになったので、非常にうれしい限りだ。区もこの統合問題についてはかなり前向きに検討していただいたのではないかというニュアンスで、私は受けとめている。そういう意味でも、地域ではいい統合ができたのではないかと思う。

委員
 2年前に始まるときには、随分長いと思っていたが、終わってみたらすぐ通り過ぎたという感じだ。たぶん、この統合委員会がこういう委員会の見本になったと思う。皆様もいろいろ発言をして、いい形にしていこうという意思統一が、意外とできていたように感じる。他の地域でもこれから始まるところがあるだろうが、こんな形で、あまりもめないような形でいってくれればいいと思っている。
本当は統合されたくないが、仕方がない、次のステップだから。こういうことがいろいろとあちこちで起きるのではないかと思うが、その委員会にはあまり出たくないし、今回のお役目を果たして終わりにしたい。皆様もよそに行くと、またこういうことをやらされるので、気をつけていただきたいと思う。本当にお疲れさまでした。

委員
 町会からの参加で、私には少し荷が重いと感じ、毎回、皆様の活発な意見を聞くばかりだったが、このような委員会に参加させていただきよかったと思っている。ありがとうございました。

委員
 あっという間に2年が過ぎて、どうなることかと思いながら始まったが、本当に皆様に支えていただいた。新校ができるということは、今度は、これを地域で支えていかなければいけないという大きな責務を担うことだ。本当に全部できたのかといつも考えながら進んできたが、いろいろなわがままも行政に随分聞いていただき、予想以上のできになってきたというふうに思っている。2年間ありがとうございました。

委員
 こういう機会がなければ皆様に会うことができなかったと思う。この出会いを大切にしながら、そして、息子も新校に通うのだが、とても期待している。自分も一生懸命かかわっていこうと思っているので、よろしくお願いしたい。本当にありがとうございました。

委員
 制服を前倒しにとか、いろいろ言わせていただいたが、委員の皆様、行政の方々、先生方のおかげで、早目にいろいろなものができ、非常にうれしく思う。
今後、保護者説明会などで不安な部分が出てくるということも、まだまだあると思う。その辺も、失礼を承知で先生方に申し上げるが、もう一層、努力していただき、不安がないような形で新校が始められるようにしていただければと思う。保護者は、いろいろな情報が入っていなかったり、誤解していたり、そういうことで躍らされていたりするところもある。そのあたり、私たちもちゃんと伝えて、みんなにそうじゃないという話をたくさんしなければいけないし、先生方や行政の方から、また、小学校のほうからもしっかりその辺、中学校のよさをきちっと伝えていくのが大事だと思っている。これで終わったということで私たちも安心するのではなく、引き続き見守っていきたい。ぜひよろしくお願いしたい。どうもありがとうございました。

委員
 中学校の統合は中野区で2校目になるが、いろいろ不便なことや不都合なことなどがあるとは思う。ただ、緑野中と私たちの統合委員会を、これから再編されていく皆様がしっかりと見ている。中P連会長会で、この統合委員会の報告をすると、中P連からは、いつも前向きな報告が受けられてうれしく思っている、と言われてきた。私自身、富士見中の閉校と新校の開校に向かう中で、大変勉強させていただいた。また、地域の皆様、特に一中校区の皆様とも親しくなれたことを本当にうれしく思う。そして、いつもプラス思考で、笑いを絶やさずに委員会が進んでいったことを誇りに思う。
 今度、娘が1年生として新校に入学するので、何かとかかわることが出てくるだろうが、一生懸命やっていきたいと思う。どうもありがとうございました。

委員
 私は肩書きがない保護者の代表ということで、何しに来るのかという感じで始まったが、ここに来るたびに、一保護者としてはわからなかったことや、経験できなかったことがたくさん経験できてよかったと思う。息子は一中に行っていないし、何となくそこもどうなのかと思いながら2年間過ごしたが、この南中野の住人には変わらない。制服の検討のときは近所の町会や新山小の子どもたちにも大変協力してもらった。ただの保護者だったが、それなりに地域でいろいろなことをしてきたことがあって、統合委員をさせていただいたというふうに思うようになった。
 これからも、地域のおばさんとして子どもたちを見守っていきたいと思うので、よろしくお願いいたします。

委員
 以前お世話になった新山小の元校長先生から、「地域に人が集まって、まちができて、それで結婚して、家庭ができて、子どもが生まれて、それで学校というのはできるのだよ」というお話を伺ったことがある。「まず初めに学校ありきというのではない」というお話を伺い、今回、新しい学校をつくることに参加させていただき、学校はこうやって地元の皆様でつくり上げていくものだということがすごくよくわかった気がする。貴重な体験をさせていただいたと思う。大変手前勝手な見方かもしれないが、南中野は、委員長を初め、人材の層が本当に厚いと思う。教育委員会の皆様、校長先生方、学校の協力もいただいて、これだけすばらしい学校ができたというのは、やっぱりこの地域だからこそではなかったかというふうに思う。
 うちの子どもは最後の一中生になってしまうが、やはりこれからも同じく皆さんと一緒に見守り続けていきたいと思うので、よろしくお願いいたします。

委員
 新校の開設にかかわれるなどめったにないことだと思う。本当にいい勉強をさせていただいた。一番うれしかったのは、新校のプールが新しくなるが、これは、皆さんのお力でできたということ。それから制服部会をつくったり、展示をしたり、アンケートをしたり、本当に事務局や地域の方にもいろいろご協力いただき、全部思いが叶わなかったとしても、私たちの意見を聞いていただいてこういう学校ができ上がったという思いを強くしている。
 これからも、この地域は学校に協力的だと思う。地域の力を借りて、ともに地域の子どもたちを守っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

委員
 この会は、町会の方々、PTA、PTAOB、OGの方々のつながりがすごくうまくできていたからこそ、うまく進んでいったのではないか。私たちの意見を温かく聞いてくれた行政の皆様、先生方、そして、引っ張ってくれた町会の皆様が、私のつまらない意見をちょっとでも拾ってくれたり、広げてくれたり、そういうことがあって本当にすばらしかった。また、娘と絵を描きながらつくったデザインの制服が形になるとは夢にも思っていなかった。
 この会はきょうで終わるが、これからが南中野中のスタートであり、温かく見守り、どんな生徒たちに育っていくかをこれからも見続けていきたいと思う。本当にありがとうございました。

委員
 小学校PTAとして参加することとなり、最初は状況がよくわからなかった。この統合委員会の当初は中学生の子どもがまだいなかったが、この子が中学のときには、どんな状況になるのかを知りたいこともあり、新校立ち上げに一緒に参加させてもらえてすごくよかったと思った。
 制服とか、これから続いていくものまでこの統合委員会で決めることなど想像していなかったが、こんなにたくさん、制服、校歌、校章など、ずっと残っていくものが決められた。ずっと子どもたちを地域から見守れたらいいと思っている。どうもありがとうございました。

委員
 うちの子どもは、今中3と中1で一中に通っているが、子どもを見ながら、新しく開校する南中野中について自分が関わることができたというのが、私としてはすごくありがたかったと思う。
 私は小学校のPTAなので、他校の統合の件については、同じ現役のPTAから聞いているが、この南中野の統合委員会に参加して、他校の統合においてうまくいかなかったことが、なぜ、こちらでは全然出ていないのかと、いつも考えていた。やはり皆様の気持ち、新校に向けた心構え、気持ちが一つになってこういう形で実現できたのかと思っている。これから通っていく子どもたちがこういう皆様の思いを受けながら、南中野中がよりよい学校になっていくことを願いたいと思う。本当に2年間ありがとうございました。

委員
 1年間のおつき合いでしたが、本当にありがとうございました。
 この会に参加してから、すごいパワーと皆様の前向きな気持ちを感じ、本当にありがたい思いでいっぱいだ。これまで、いろいろな保護者説明会等を行ってきた。2月16日の新入生保護者会で、保護者向けの説明は終わりになるが、そこで新1年生が何名入ってくるのかが見えてくる。2、3年生は90人ぐらいで、1年生はまだつかみ切っていない。できれば3・3・3のそろい踏みで、縦割りのいい形ができたらと思っている。
 もう一つは、来年どういう教員が配置されるのか、これも非常に大きなところだ。フェンスをつくり、野球部ができるといっても、野球部顧問ができそうな人材が来るのだろうか。お願いはしているが、来てくれないと困る。その他、富士見中・一中の部活動を何とか存続させたい。さらに新しい部も、ということになってくると、どこまで要望にこたえられるのか。すべてにはこたえられないにしても、人事が決まった時点でまた大きなことになってくると思っている。
 この会が今回で最後とは言いながら、4月以降もぜひ見守っていただきたい。時にはこの会の招集をかけるようなことも次の南中野中に引き継いでいきたいと思うので、声がかかったらぜひお願いしたい。地域の声を南中野中に伝えるパイプ役を、ぜひ皆様にお願いしたいと思う。

委員
 私が富士見中に来てから統合の話が持ち上がり、それから統合委員会がスタートし、きょうまでずっと流れを見てきた。最初、統合の話が持ち上がったときには、正直言って、いろいろな思いがあった。いろいろな思いの中で、統合が決定したからにはいい学校をつくっていこうということで、地域の皆様、この統合委員会の皆様は本当に地域を愛しておられるが、地域に誇れるいい学校をつくろうと、みんなで知恵を絞り、精力的に頑張られているからここまでやってこられたのではないかと思っている。また、教育委員会事務局も地域の皆様の言うことについて、形にしようと本当によく動いてくれたと実感している。
 これだけ皆様に愛されている地域の学校なので、我々の仕事というのは地域に期待されているという、責任の重さもこの会を通して感じさせていただいた。本当にいい学校ができるといいと思っている。あと2カ月あるので、本校から新校に行く生徒についても、希望を持って新校に行けるように生徒たちに接していきたい。これからも温かく見守っていただきたいと思う。どうもありがとうございました。

委員
 パンフレットの裏面にあるように、校舎の整備も大変整い、最初に要望したとおりにきれいになっている。今回、一中の保護者に実施したアンケートでも、校舎の整備が大変よくできているという肯定的な声が圧倒的だった。来年も第三期工事を行うが、さらに施設が充実し、いい教育ができるハード面は整ったと思う。あとは教員が頑張らねばいけないと思っているので、期待に添えるよう頑張っていきたい。ありがとうございました。

委員
 1年間だったが、この委員会に参加し、いろいろな経験をさせていただいた。あと2カ月で新校がスタートする。今、ハードの面はそろったとの話があったが、今度はほかの面でしっかりやっていかなければならない。それについては、地域からいろいろな声を出していただくことが学校にとってプラスになっていくと思うので、今後もよろしくお願いする。ありがとうございました。

委員
 ここに至るまでには本当にいろいろなこともあったが、新校をすばらしいものにするというこの1点で、委員の皆様と事務局とが同じ方向を見て、大変なことも楽しくやることができた。そういうこともあり、普通、統合委員会が終わりとなるとほっとするのだが、きょうは少し寂しい気持ちもしている。
 先日、緑野中の保護者との懇談会に出席してきたが、緑野中も生徒と保護者、地域の皆様から非常に評判のいい学校になっている。南中野中は、さらにこれを超える学校になっていくと確信している。今後ともお力添え願いたい。どうもありがとうございました。

副委員長
 皆さんのお話を伺い、もう何も言うことはないが、これだけの論客が集まると、どういうふうになるのかと心配をしていたところだ。私はとにかく狂言回しに徹しようということで、いろいろ失礼なこと、的外れなことも申し上げたかもしれない。大変失礼いたしました。
 しかし、そんな皆様の熱い思いがこうやってここに一つの形になったことで、私は助産師さんのような、ほっとした気持ちだ。皆様のお力と情熱の結果で南中野中という新しい形ができ上がった。皆様がお話のとおり、これからが大事だと思うので、私も地域の1人のおじさんから、そろそろおじいさんになりそうだが、そういう立場でしっかり見守っていきたいと思う。2年間本当にどうもありがとうございました。

委員
 統合による新しい中学校の準備に携わることができて本当にうれしく思う。個人的には微力で、何も力にはなれなかったと思うところも多いが、記念すべきこのような場に立ち会えたのは、私として勉強になり、とてもいい機会を与えていただいたと思っている。まだ子どもが小さくて中学校には上がらないので、地域住民の1人として中学生を見守りながら、力になれるところは力を貸しながら、今後も協力していきたい。2年間どうもありがとうございました。

委員長
 最後に、私から一言だけ述べさせていただく。最初、富士見中で準備会を開いたとき、すばらしいメンバーが集まり、ここでの委員長という大役はとんでもないと思った。自分が民生児童委員をやっている関係で、富士見中にもよくお邪魔して行事に出させていただいたり、よく主任児童委員にお願いに行ったりしていた。それで、ほとんどの方を知っていたが、それ以上に、新校を立ち上げる委員長という大役なんて、と不安に思った。しかし、皆様が本当に協力して楽しく盛り上げていただいた。ほっとしたというか、まだ続いてもいいかという感じだ。本当にお世話になりまして、ありがとうございました。
 では、きょうは教育長がお見えになっているので、ごあいさつをお願いする。

教育長
 先ほどから皆様方のお話を聞き、大変すばらしいと思った。1人も文句を言う人がいない。この統合については、さまざまな課題がある。他の統合委員会が始まっているが、このようにスムーズに、積極的に、しかも前向きにいろいろなことを委員会の皆様に調整していただき、良い学校をつくるという結果になったことについては、リーディングケースとして、今後、このような委員会運営がなされていくと思っている。そういう面で、皆様方にまずは感謝申し上げたい。
 委員長におかれては、委員長をお願いされる際にはいろいろあったということだが、快く引き受けていただき、会の運営やさまざまな調整をやっていただいた。副委員長にも、会の運営のほか、地域の課題について準備、調査していただいた。町会の皆様には、地域の中でのさまざまな課題をお話いただくとともに、助言、調整をいただいた。両中学校PTAの皆様には、自分の学校としてのご苦労がおありだったと思う。学校内でのさまざまな調整や積極的なご意見をいただいた。それから、学校関係者の皆様、公募の皆様、小学校PTAの皆様のご協力により、新しい学校づくりというすばらしい経験ができたと思っている。
 両中学校の校長、副校長は、当事者として、学校の中、統合委員会、事務局との調整などいろいろあったと思う。これからもまだ統合に向けた課題があるので、ぜひよろしくお願い申し上げたい。教育委員会事務局も一生懸命やったつもりだが、今回の統合委員会については、皆様方がみんなやってくれたという認識がある。これで統合委員会は終わるが、新しい南中野中を皆様でぜひ支えていただき、いい学校としてこれからもずっと続くようにお力添えをいただきたいということをお願い申し上げたい。本当にありがとうございました。

委員長
 最後に事務局からの報告がある。

■今後の日程について事務局から報告。
(概要)
○閉校式について
・3月25日(火曜日)午前10時から1時間程度。両校で開催。
・各統合委員へは、いずれかの学校から案内が届くので、是非ご出席いただきたい。
○開校式について
・4月6日(月曜日)の始業式の前に行い、校内行事とする予定。一般の招待はない。
○開校の式典について
・5月1日(金曜日)に別途行う予定。案内が届くので、是非ご出席いただきたい。

委員長
 以上で第一中学校・中野富士見中学校統合委員会を終了する。
 皆さん、長い間どうもお疲れさまでございました。ありがとうございました。

 

お問い合わせ

このページは教育委員会事務局 子ども・教育政策課(教)が担当しています。

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