第11回 第六中学校・第十一中学校統合委員会 要点記録

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更新日:2023年8月3日

 開催日時 平成19年4月18日(水曜日) 午後7時~午後8時10分
 開催場所 野方地域センター 洋室A、B
 出席者委員笹川五郎、長廣隆、尾田和子、上田富昭、水野明子、手塚由利子、石田一美、岡陽子、竹内実、森泉由香、酒井博美、槇泰智、加藤弘海、薬袋恵一子、久保田和佳、廣瀬千史、小林倫子、長谷川嘉昭、矢口仁、山口博之、太田耕司、青山敬一郎
(敬称略、順不同)
事務局教育改革担当
傍聴者2人
 会議次第【議事】
 1 校歌・校章の検討について
 2 その他

1 開 会

(1)第六中学校・第十一中学校統合委員会委員の辞職及び委嘱について
 人事異動等に伴った統合委員会委員の辞職及び新委員の委嘱について事務局報告
(辞職者4名) 
 北原小学校PTA大内慎吾委員、第六中学校長樫村久憲委員、第十一中学校副校長小出統英委員、教育改革担当課長相澤明郎委員
(新委員7名)
 第六中学校PTA水野明子委員、手塚由利子委員、第十一中学校PTA森泉由香委員、北原小学校PTA廣瀬千史委員、第六中学校長齋藤直子委員、第十一中学校副校長太田耕司委員、教育改革担当課長青山敬一郎委員
 ※委員の辞職は3月31日付、委嘱は4月1日付となっている。 

(2)新委員の紹介(自己紹介)

2 議事

◆議事(1)校歌・校章の検討について

委員長
 議題は校歌・校章の検討となっているが、本日は校歌の検討を中心に行いたい。2月の統合委員会で、3月中に六中と十一中の1年生を対象とした「校歌に関するアンケート」を実施してもらうこととなっていた。その結果について学校から報告があったので事務局から説明する。

事務局
 アンケートは六中と十一中で相談のうえ、3月に同じ調査を実施した。調査では、統合新校の校歌のイメージと校歌に含めたい言葉をそれぞれ聞いている。同じ意見が複数あったものもあるが、意見ごとの数は出していない。

(概要)
○校歌のイメージ
(第六中学校)
 明るい、今の状況が表されている、歌いやすい、元気、さわやか、自然、中学らしい、自然が多いイメージ楽しい、緑あふれるさわやかな環境をイメージした歌、緑色のイメージ、緑の自然なイメージ、未来をさす、難しくない、友情あふれる、ゆっくり
(第十一中学校)
 明るいイメージ・元気なイメージ、新しい学校としてきれいなイメージ、輝いている感じ、さわやかなイメージ・すがすがしいイメージ、根気強く物事に取り組むイメージ、自然が豊かなイメージ、J-POP系、十一中の校歌のようなイメージ、春夏秋冬を描く、生徒の成長を自然で表現したような感じ、大草原のイメージ、力強いイメージ、のりのよい曲、町中のイメージ、緑が多いイメージ、緑の台地のイメージ、皆から親しまれる歌、優しいイメージ、やさしい曲、豊かで穏やかなイメージ、リズム感のある曲

○校歌に含めたい言葉
(第六中学校)
 青い、あいさつ、挨拶は魔法の力、明るい、明るく、新しい、輝く、感情豊か、絆、希望、教員、草木、元気、桜、さやか、さわやか、自然、しっかり食べようさあ食べよう、将来、スポーツ、すがすがしさ、好き嫌いが心も体もダメにする、正義、生徒、空、楽しい、楽しく、天、友、中野、野、望み、野方、バラ、遙か、光、光り輝く、炎、緑、緑野中学校、勇気、友情、豊かな、夢
(第十一中学校)
 仰ぐ、青空、明るく、秋風、明日、新しく、あなたと私、勇ましく、いつまでも、命、色とりどり、歌え、美しい、永遠、笑顔、丘の上、おだやか、思い出、思い届く、輝く、輝く未来、風、希望、希望の光、きずな、きらめき、木を育てる、元気、声、声の限り歌おう、広大、心、根気強く、こんな出会い二度とない、桜咲く、さわやか、自然、自治、社会、植物、白く輝け、真実、信じる、人生、新緑、すがすがしい、健やか、青春、背中、空、体力、大地、台地、立つ、楽しく、強く、翼、出会い、遠い夏、遠い空、友達、友ども、努力、和やか、仲良く、涙、野、ハーモニー、はぐれないように、羽、早起き、はるか、光って、人混みの中、瞳、広く、広い台地、富士、踏み出す、冬の足音、平和、勉強、誇れ、負けないで、誠、待ちわびる、真っ赤に燃える、まっすぐ、学ぶ、皆で、緑、緑色、緑の丘、緑の心、緑の台地、緑野中学校、緑の学舎、未来、未来を見て、森に住む動物、優しい心、勇気、友情、豊かな、夢、喜び、両手、緑風、若人、忘れない、笑い、我ら、われらの中学校、われらの緑野中学校


委員長 
 まず、校歌を作るときのイメージについて検討していきたい。「校歌のイメージ」として出されたものの中には、相対的なものや相反するものがある。その点も踏まえて各委員の意見をお願いしたい。

委員

 校歌のイメージを打ち出し、それをメインにして専門家等へ依頼し作ってもらうということだったか。

委員長

 イメージを示し、参考として作ってもらうようになると思う。皆さんの意見によって、イメージをある程度絞って出した方が良い。調査結果のままでは、力強いイメージや豊かで穏やかなイメージなどのように、統一されないイメージのものも混在している。

委員
 標準服の検討のときと同様、今までの六中・十一中を想起させない新しいイメージで作っていった方が良いと考える。調査結果の内容は、手を加えず生徒から出されたものを全て出している。

委員

 新校をイメージしたもので、歌いやすいものが良いと思う。

委員長

 「校歌に含めたい言葉」の調査結果も含め考えていただき、ご意見をお願いしたい。

委員
 統合新校のめざす学校像(案)では、教育目標を「自ら進んで学ぼう、豊かな心を育てよう、心身ともにたくましく鍛えよう」としているので、そのイメージの言葉が網羅されていると良いと思う。歌詞では、調査結果から例示すると「緑の台地」の「緑の」は「緑野」と音がダブるので、そういったものは除いた方が良いのではないか。また、両校の校歌に入っている一般的な言葉は別として、それぞれの校歌の特徴的なものや、校歌の1番の出だしなどは記憶に強く残っているものなので、そういったフレーズ等を避けながら作っていった方が良い。

委員

 調査結果を取りまとめる際に生徒から出されたものをそのまま掲載しているので、中には校歌のフレーズとしてどうかというものもある。この調査結果を基に作成していくならば、ふさわしくないものは除き絞っていった方が良い。

委員長

 歌詞を作るにしても、この結果の全部を入れることはできない。このフレーズは校歌にそぐわないのではないかというものがあるか。

委員
 先の発言で、「緑の」と「緑野」では音がダブるので良くないという例として意見が出ていたが、このフレーズが良いという意見があれば除かなくても良いと思う。また、現在の六中・十一中の校歌にあるフレーズでも、調査結果にあるものは採用しても良いと思う。使ってはいけないという規制はせずに、自然体で考えていった方が良い。

委員

 この調査を実施する際に1年生を集め、統合新校の第一期生になることを説明したこともあり、どの生徒も一生懸命書き込んでくれた。このフレーズの中から新しい校歌に一つでも二つでもよいので使ってもらうことが学校としての希望だ。

委員

 六中・十一中から浮かぶイメージの共通項を探していたが、明るく・さわやか、自然、緑が共通したイメージではないかと思う。このイメージの言葉に合うような歌詞や、めざす学校像や生徒像などに向かうような、正義なり、心の大切さなりが表れているような言葉が入ると良い。

委員

 未来を感じられるような、例えば「輝く」や「希望」といったフレーズが入ると良いと思う。

委員
 あまりこの結果にこだわってしまうと、校歌をつくるのに難しくなってしまうのではないか。

委員

 歌いやすい、覚えやすいものが良いと思う。卒業して何年経っても覚えていて、同窓会など集った際に歌詞がすっと出てくるような、みんなの共通の歌として歌いやすいものが良い。

委員
 あまりにも出された言葉が多く、決めていくのが難しいと感じている。

委員長

 全部の言葉を入れることはできないので、やはりイメージが決め手になるだろう。明るい、静か、強く、リズミカル等、イメージについて意見を出してもらいたい。

委員

 小学校歌は明るくテンポの速いイメージがある。中学校歌は中学生らしいイメージのものが良い。子どもたちにアンケートを取って欲しいと提案したのは、子どもたちからあがったものが一つでも二つでも歌詞に取り入れられれば良いと思ったからだ。多くの中から取捨選択するのは難しいので、作詞家のイメージする校歌の歌詞の中に「校歌に含めたい言葉」にあがっているものから幾つか取り入れられれば良い。

委員
 作詞は専門家に依頼するということで委員会として決定していたか。

委員長
 まだ決定はしていない。この後に確認する。

 


委員
 調査結果にあるイメージは漠然としており、また、同年代の子どもたちが考えることなので両校の結果は大体同じである。「明るい」など大まかなイメージに絞った方が良いが、まず作曲家へ依頼し、曲を何曲か提供を受け、選定した曲のメロディーに合ったフレーズを選び、その中から作詞に使ってもらえば良いと思う。校歌は作詞・作曲をする人が別々であることが多い。先行してフレーズを選びそれを基に詞や曲を考えてもらうのは、同一人が作るよりも難しいのではないか。

委員
 先ほども意見にあったように、新校なので未来的な感じのあるもの、新しい、明るいイメージのものが良い。標語のようなものを除けば、調査結果にあるものに特に問題はないと思う。

委員
 言葉自体は明るく、曲は静かな感じのものが中学生らしくて良い。難しい音階のものではなく、歌いやすいものであれば良いと思っている。

委員

 中学生らしいものが良いと思う。具体的にどういうものかと言われると表現し難いが、元気な感じになると小学校歌のようになってしまうが、ある程度明るくリズム感はあった方が良いと思っている。あまり重厚なイメージでは高校校歌のようになってしまう。覚えやすく歌いやすい、難しくないもの、1年生でもわかりやすい漢字を使った歌詞のものが良いと思う。調査結果の中には特に難しい言葉もなく、この中からいくつか選んでも問題ないと思う。

委員
 これから歴史を作っていく新しい中学校として、前向きな歌詞であると良いと思う。また、校歌を歌ったときに情景が浮かぶものが良いと思う。

委員

 学校の統合を経験したことがある。卒業生が作曲し、作詞は統合委員会のような場で話し合って作ったもので、統合当初はアップテンポの曲に感じ戸惑っていたが3年経ってずいぶん馴染んでいる。50年前に作った校歌が今でもすんなり歌えていることを考えれば、奇をてらった今風の曲でなく誰でも歌いやすいものが良いと思う。意見にもあったが、作曲者が四苦八苦するよう依頼の仕方はどうかと思う。作曲家へ依頼をするならば、フレーズを選んで入れてもらうよう頼むよりも、イメージを伝えるだけにしたほうが作りやすいのではないかと思う。また、新校の学校像や校名を「緑野」とした経緯などもイメージに含まれるものだと思う。

委員

 今までの発言の中にはプロに頼むようなことを前提にしている方もいるが、誰がつくるか具体的にはまだ決めておらず、統合委員会でつくることや特定の委員がつくることも可能性としてはあるということで良いか。

委員

 本日は、各委員から出された意見を参考にさせてもらい進めていければ良いと思っている。

委員
 中学校の式典で歌うのにふさわしい、厳かで重厚な曲調でお願いしたい。J-POP調のものはやめたほうが良いと思う。

委員
 先ほども申し上げたが、未来や希望を感じる内容で、ややスローテンポな曲調のものが良い。

委員
 六中の校歌は文語的な表現や古風な言葉が使われており、聴いていて良い校歌だと思った。校歌が親しみやすい、わかりやすい、ということは大変大事なことだが、校歌であるからには厳かさ、象徴はある程度あっても良いのではないかと思う。新入生にとって難しい言葉やわかりにくい表現であっても、歌っているうちに心にすっと馴染んでくると思うし、古風な言葉への親しみを促す効果もあるのではないか。

委員
 今から60年ほど前、六中第三期生として在校し校歌を歌っていた。六中の校歌はその当時の学校のイメージそのものだったと記憶している。

委員
 男子も女子も歌いやすい言葉や音域のものが良い。特に男子生徒は変声期に当たる時期でもあるので配慮してあげたい。六中・十一中の両校の生徒が集まる新校であるので、友を大事にするということが入ったイメージで作れたら良い。

委員
 全体的なイメージとして、統合新校のめざす学校像にあったフレーズが入ってくれば良いと思っている。六中・十一中それぞれの学校の良いところは新校の中にも残っていくものと思うので、そういったものが校歌に入ると良いと思う。

委員
 両校の生徒から意見を出してもらっているのだから、フレーズについてはそれぞれの学校の調査結果の中から適宜同数を選び、決めてはどうか。どのフレーズにするかは選ぶことはできるが、イメージは作曲者に任せるしかないのではないかと思う。

委員
 甲子園で流れる校歌は突出して素晴しいと思うものはあまりないと思う。しかし、どんな古風なものでも曲や歌詞にかからず、みんな誇りを持って歌っている。どんな専門家に依頼しても校歌には定型のスタイルがあるのであまり変わらないが、名のある方に作ってもらうと多少違和感があっても納得するものだし、どんな校歌でも歌い込んでいくうちに馴染んでいく。校歌とはそういうものだと思う。両校の生徒の意見も出してもらい、統合委員会でも一定の協議もしたので、これらを参考に専門家へ頼んだほうが良いと思う。

委員
 イメージとしては、新入生にとっては小学生から中学生になったと感じることができる校歌が良いと思う。中学3年間の成長の中で卒業が近づくにつれてその歌の良さがわかってくるような校歌にできればと思う。校歌に含めたい言葉については、そぐわないと思われるものを除き、依頼する際には全部提示する方が良いと思う。

委員長
 作詞をする際にフレーズはある程度定型のものがあり、校歌であれば調査結果にあるような言葉は入ってくると思う。イメージについては、各委員からいただいた意見内容を参考にさせてもらうこととしたい。また、作詞・作曲については委員会で行うよりも専門家に依頼したほうが良いとの意見が多かったと思う。当初からお話しているとおり、委員長・副委員長、校長・学校、事務局に任せていただき、皆さんからいただいた意見とめざす学校像などを基に専門家に依頼するよう進めていきたいと思うがいかがか。

委員
 良いと思う。

委員
 一任する事で良いと思う。

委員長
 何曲か作ってもらい選ぶというような意見もあったが、そういった依頼では失礼になるのではないかと思う。ベースとなるものを1曲作ってもらい、委員会へ提示し多少の手直しを行ってもらう方法にしたほうが良いと思っている。以上を踏まえ、委員長・副委員長、校長・学校、事務局へ一任していただくことでご賛同いただければ拍手をお願いしたい。

― 異議なし、拍手 ―

委員
 費用は、既に決まっている予算の範囲内で依頼できるのか。以前事務局の説明では、他の例として著名な音楽家への依頼額が300万円台だったという話があったが。

委員
 費用面で突出した額とならないよう、交渉についても一任している範囲として良いのではないか。

委員長

 再度確認したいが、皆さんから出されたイメージに関する意見ではまとめると中学生らしいということだったが、歌いやすい、明るい、さわやかというものがでていたので一つに絞らず、あわせて伝えていくこととしたい。また、協議していない事柄を確認するが、英語、ローマ字、カタカナなどのフレーズは歌詞に入れるか。

委員
 入れないほうが良いと思う。

委員長

 カタカナや英語などを使わないと、漢字の硬い表現で昔風になると思うが良いか。

委員

 中学生らしい校歌なので厳かな荘厳なもの、重厚なものが良いと考えを申し上げた。式典に使えるような校歌としたい。応援歌などであれば軽快なイメージでも良いと思うので、硬と軟を使い分け、POP調のものとするならばそこで英語などを使うようにすれば良いと思う。

委員長
 予定としては、次回か次々回までには委員会に曲まで付けた校歌を報告できればと考えている。

委員
 一任することには賛成するが、例えば、めざす学校像で示す内容はイメージとして必ず入れてもらう等、具体的なことを示しておいた方が良いと思う。

委員長
 調査結果の内容はすべて作成者へ示し、なるべく多く取り入れてもらうよう調整することとしたいがどうか。

委員

 結果にあるもの全てを入れるということではなく、これだけは必ず入れて欲しいというものを決めて依頼したほうが良いのではないか。

委員長

 イメージについて各委員の意見を再度伺いたい。

委員

 依頼するときには、大切な根幹であるからこれだけは必ず入れて欲しいというものを伝えるべきだ。

委員長
 各委員から出された意見にはこの調査結果にはないものや、相反するものもあり絞り込みにくいことを確認したが、どうしても入れて欲しいというものがあるだろうか。

委員
 前回の検討時に校歌に関しては専門家でないと作れないだろうということであった。子どもたちに校歌についてアンケートを実施し、集約したものの中から一つでも二つでも反映してもらえれば一緒に校歌を作ったことになるという思いで提案し、学校で調査してもらった。先ほど一任することを決めた。この場で入れたいフレーズをあげても複数となりまとまらないと思うので、今後は、統合新校がめざす学校像を踏まえ、委員長と学校側で煮詰めてもらえば良いと思う。

委員長
 先程、調査結果の中から一つでも二つでも入れてもらえれば良いと子どもたちも了承していると伺った。校歌に含めたいフレーズは様々であり複数あがっている中でまとめるのは難しいと思う。イメージ的には中学生らしいもの、明るく、ゆっくり等があがっていた。これらを依頼の際に伝えていきたい。

委員

 専門家へ校歌作成を依頼した際、著作権については説明のあったとおり理解しているが、学校が校歌をホームページ掲載等のため使用していくことについて、当初許可期間が経過した後、許可されないという問題が将来起こらないように確認をしておいて欲しい。

委員長

 校歌について他に意見がなければ、標準服の見本品展示について事務局から報告をお願いする。

事務局
 先日、六中の学校公開日を利用して標準服の展示を実施した。多くの生徒、保護者へ見ていただくことができた。十一中は、4月28日土曜日の学校公開日を利用して実施する。会場で行った児童・生徒、保護者へのアンケート内容については、統合委員会での協議を踏まえ、学校と相談し作成した。回収したアンケートは十一中の展示会終了後、次回に集計結果を報告する。

委員長
 前々回の委員会では校章を両校の美術部等の生徒へ依頼することとしていたが、進捗状況はどうか。

事務局

 委員会の協議を踏まえ、学校側に依頼しているところである。

委員長

 次回の委員会に間に合うか。

委員
 新学期開始直後なので具体的にはまだ進んではいない。連休も入るので、次々回の報告となる。

委員長

 校章のデザインは各委員からも意見をもらう。デザインを提案できる委員はぜひ考えてみて欲しい。次回の議題の予定はどうなっているか。

事務局

 次回は、標準服のアンケート結果の報告と協議、第二期工事についての説明と委員会から出された意見への回答、反映状況について担当者から行ってもらう予定である。

委員長
 次回は、事務局から説明のあったとおり、標準服の協議と、十一中校舎の改修工事についての説明がある。また校歌・校章の検討について協議も行うが、校歌についても原案でも提示し皆さんから意見を伺えればと考えている。次回は5月16日水曜日で確認している。また、第三水曜日を基本としているので、6月20日、7月18日が予定日となる。会場等については、事務局から追って連絡する。本日はこれをもって終了する。

お問い合わせ

このページは教育委員会事務局 子ども・教育政策課(教)が担当しています。

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