第5回 第六中学校・第十一中学校統合委員会 要点記録

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更新日:2023年8月3日

 開催日時 平成18年10月18日(水曜日) 午後7時~午後9時15分
 開催場所 第十一中学校 図書室
出席者委員笹川五郎、長廣隆、尾田和子、上田富昭、石田一美、岡陽子、竹内実、槇泰智、加藤弘海、高木明郎、久保田和佳、大内慎吾、小林倫子、長谷川嘉昭、樫村久憲、矢口仁、山口博之、小出統英、相澤明郎
(敬称略、順不同)
その他標準服関係業者2社、5人
事務局教育改革担当
傍聴者1人
 会議次第【議事】
1 学校指定品(標準服)の検討について
2 統合新校の校名の検討について
3 その他

1 議事

◆議事(1)学校指定品(標準服)の検討について

委員長
 前回に引き続き、標準服について検討を行っていきたい。前回の統合委員会で、業者の方に来てもらい話を伺って検討の参考としたらどうかという提案があったので、本日は、六中、十一中それぞれの標準服を取り扱っている業者の方にお越しいただいた。現在の標準服事情について各15分程度説明をいただき、質疑応答を行いたいと考えている。最初に、六中の取り扱い業者(以下、A社)の方から説明をお願いする。

(概要)
○デザイン傾向
 ・男子は詰襟学生服、女子はセーラー服に根強いウエイトがあるが、モデルチェンジの際に提案・企画する場合、3ツ釦シングルジャケット(ブレザー)に決まっていく傾向がある。最近では、3つボタンでVゾーンが狭くなっているものが多く採用されている。
 ・色は、上品で高品質に見える効果のある濃紺から、限りなく黒に近い紺の採用が多い。
 ・ボトムスでは、男子はシャドーチェックやミニチェック、女子は落ち着きのある色柄への移行が見られ、より洗練されたストライプ柄なども選択される傾向にある。
○素材傾向
 ・経済的・・・ウォッシャブル素材
 家庭で洗える制服、手洗いよりも全自動洗濯機で洗えるものが選ばれている
 ・社会的・・・安全安心素材
 子どもたちの安全・安心をコンセプトとして強度のある繊維を使用するものもある
 ・環境的・・・エコリサイクル素材
○その他
 ・制服は価格が高いとの意見もあるが、3年間着用できるものを目指し、洗濯しても型崩れしないようしっかりした縫製を施している。また、成長に合わせた調整などのアフターケアも行っており、決して高くないものである。

委員長
 説明いただいた内容について、質問などあったらお願いしたい。

委員
 入手方法はどのようになるのか。

A社
 従来の販売店を通して購入していただく。

委員
 指定販売店に行かないと入手できないということか。

A社
 学校が指定した指定販売店での販売となる。アフターサービス等の問題もあるので、学校指定の販売店にのみ卸し、それ以外には卸さないこととしている。

委員長
 時間も限られているので質疑は以上としたい。

―業者退席―

委員長
 次に、十一中の取り扱い業者(以下、B社)の方から説明をいただく。

(概要)
○区内採用の女子標準服について(現物展示)
○区内採用の男子標準服について
 ・詰襟学生服 ・・・従来のカラーを改良し、ラウンドカラーとしており、成長に合わせカラーの調整が可能だ。また、丸洗い可能な素材を使用している。
○その他
 ・ペットボトルを利用したエコ素材の標準服は、ペットボトル13本(上着7.5本、ズボン5.5本)で作成可能である。丸洗い可能で、コストは従来の標準服より割高となっている。不要となった標準服は、再々利用製品(玄関マット等)としても使用していく。来年度より第五中がペットボトルリサイクルの標準服を採用する。
 ・標準服のメンテナンスは大事であるので、メンテナンスを行うことのできることを販売店の条件として検討していただきたい。


委員長
 説明いただいた内容について、質問などあったらお願いしたい。

委員
 エコ素材のものは、1年経過したら価格が安くなることはないのか。

B社
 どこまでコスト回収できるかによるが、努力してその差を縮めていきたいと考えている。中野区ではエコ素材を使った標準服の採用実績はない。是非、中野区でもエコ素材を使った標準服の採用を検討いただけたらと思う。

委員長
 以上、質疑はよろしいか。よろしいようであれば業者の方からの説明を終了する。

― 異議なし、業者退席 ―

委員長
 説明いただいた内容で、現在の制服事情が多少は理解いただけたと思う。本日お話いただいた業者以外からも数社からカタログや資料を取り寄せ机上に配付している。決めるまではまだ少し時間があるので、こちらも参考にしていただけたらと思う。
 次に、前回統合委員会で「公立の学校で標準服を作るということで服装指導を通して、どういうことを子どもたちに伝えたいのか、そこまでも議論して欲しい」という発言があった。これについて、問題提起をしていただいて議論をしていきたい。

委員
 標準服は、学校にとって一つのシンボルであり、その学校に対して誇りが持てるようなもの、愛校心が芽生えるようなものとして子どもたちにとって魅力的なものが望ましい。しかし、魅力的なものということだけではなく、経済的なことも含め、バランス的なことも考えなければいけない。また、教育は人格の形成とともに社会の一員として資質を身につけることも教育の大きなねらいの一つである。社会で通用するような服装感覚や、それに対してのマナー、TPOをわきまえることなど、中学生、高校生のうちに身につけることは望ましいと考える。詰襟学生服やセーラー服は、社会の中では特殊なものであり、大人社会では、公の場でスーツやブレザー、ネクタイを着用している。一般に通用するような服装感覚を育てるのが公教育の努めであることから考えると、ブレザーやスーツタイプのものを通して公の場や季節に応じた組み合わせなど、子どもたちにTPOに応じた服装センスを磨くことを教えていくといった標準服となっていけばよいと思う。また、こういったものを着なさいといったような指導では感覚的なものは育たないので、ある程度選んで合わせるタイプのものが望ましいと考えている。

委員長
 次に、これまでの統合委員会で標準服の選定について、議論された内容の論点整理を行いたい。

委員
 標準服の選定を行っていくにあたって、今後決定していくまでにどのようなステップを踏んでいくのかを確認していくため、今までの論点の整理を行い委員間の共通理解を図っておきたいと思う。まず、第3回の統合委員会では、結論として、統合新校では「基本的に登校時には着用すべきものとして標準服を制定する。」ということを、全委員一致で確認した。このことを共有していかないと議論を後戻りすることになるので注意していきたい。また、標準服を制定するかどうかを議論した際、各委員から出された意見は、『標準服を定める意義的な意見』と『標準服に関する要望』の2種類に分けられるものだった。『標準服を定める意義的な意見』については「学校での服装指導が容易になる、家庭での服装選びに迷いがなくなる、私服の場合学校側でも指導が難しくなるのではないか、経済的な面から標準服がよい、子どもは標準服を支持しているという声が多い」ということだった。これらは、すべて尊重すべき意見ではあるが、「公立中学校において標準服をどう位置付けていくか」という視点からの掘り下げが時間的な制約もあり不足していた。なぜ標準服があるのかという子どもたちの素朴な問いかけに我々は答える義務があるので、もう少し議論していく必要がある。また、『標準服に関する要望』では、「女子についてはズボンも選べるようにすればよい、一つのものを押付けるのでなくいくつかの選択肢をもった方がよい」などがあがっていたが、これらの意見には標準服のスタイル決定に大きく影響を及ぼすものが含まれていると思う。例えば、標準服を選定する際の基本的な考えとして女子がズボンを選べるものとした場合、ブレザー以外の選択は難しい。具体的な議論に入る前に、基本スタンスについて統合委員会で協議しておく必要があるのではないか。第4回の統合委員会では、六中・十一中の教職員とPTA役員を対象に実施した調査の結果が報告された。この結果の意見は参考となるが、統計的には回答者が少なく、必ずしも母集団を代表しているデータとはいえないので留意した方がよい。また、寄せられた意見は一つ一つ咀嚼していかなければならない。この中には基本コンセプトを左右するものがある。たとえば、「価格は現在程度としたい」という意見では、価格の制約が強ければ、価格で左右されるエコ素材やデザイン性の高いものは選び難くなり、「ワイシャツやブラウスは汎用品が良い」という意見では、統一感は薄れるが経済的負担は軽くなる、「ネクタイやリボンなどだらしなくなるものは不可」という意見では、逆にブレザーやタイのあるセーラー服は選べずノータイのものを選んでいく、といったことを考える必要がある。また、子どもたちへのアンケート調査を実施することの提案があったが、実施することについて反対する委員はいなかったが、実施時期や内容、方法について等統計的な調査を行うのであれば論点をきちんと整理したうえで実施していく必要がある。

委員長
 次に、来年度標準服を改定する2校について、選定に関する情報等を事務局が取材したので報告いただく。

事務局
 標準服に関する基本的な考え方に関して、来年度より標準服の切替えを行う2校に取材をしたので報告する。A校は、型の詳細を記述した仕様書を作成し、メーカー3社に提示している。販売価格は、現在価格(冬服上下)の10%アップ以内とし、上着は成長に合わせ、後で伸ばせるものと付記している。B校は現在の標準服(男女ともブレザー)を前提とし、基本的な考え方として (1)現在価格から上げない、(2)デザインは魅力的なもの、(3)環境に配慮したリサイクル素材を使用していること、を定め販売店と相談している。
 また、業者の話によればサンプルを持ち込む際には型を絞って依頼を受け、その中で提案させてもらったほうが良いとの事だったので申し添える。

委員長
 この件についての質問は、時間が押しているので先の検討を進め、残った時間で行っていきたい。なお、標準服のコンセプトについては提案のあった内容を基に次回話し合っていきたいと思うがいかがか。

―異議なし―

 


◆議事(2)統合新校の校名の検討について

 前回の統合委員会での意見を踏まえ、応募のあった校名の中から各委員に候補を絞ってもらったその結果と、絞り込んだ校名のうち都内同一校名・類似校名について確認した結果について事務局から報告。

(概要)
○校名候補の絞り込み結果について
 ・○は全部で142個(1人平均約6.5個)
 ・115の校名のうち1つでも○がついたのは53個
 ・複数の○がついたのは37個
○校名候補に関する都内の同一校名・類似校名について(絞り込んだ校名のうち10件)
 ・同一校名のみあるもの3件
 ・類似校名のみあるもの4件
 ・同一・類似校名がそれぞれあるもの3件

委員長
 どのように校名を最終的に絞っていくか話していきたい。
 他に類似の校名があるものを入れていくのか、校名らしくないものを除くのか。また、複数の公募があった校名が18個あるが、その中から選んでいくのか。今回各委員が絞り込んだ結果の全ての中から選んでいくのか。いろいろ考えられると思うが、意見を伺いたい。

委員
 同名称につく「が・ケ」は、同じ校名として一括りにして考えて良いのではないかと思う。

委員
 今回、各委員が絞り込む際に選択理由を付してもらえば有意義なものになったのではなかったか。今回の結果からか次回絞り込む際でもよいので、選んだ理由をつけてもらってはどうか。

委員長

 次回絞り込む際に選んだ理由をつけるという意見が出ているが良いか。

委員
 私は今回選ぶ際には、応募者の推薦理由を見て選んだ。

委員
 もし、今度選んでいく際に理由をつけるというならば、選ぶのは一人一つだけということか。

委員

 絞り込む数は複数としたほうが良いと思うがどうか。

委員
 今回各委員には10個以内で○をつけている。今回選択したものの理由ではなく、次回再度絞り込む際に理由をつけていくのはどうだろうか。確かに絞り込みの選択理由は大事だと思う。応募者の推薦理由を見て選んだということも絞り込み理由の一つではある。

委員

 応募された名称の中に地名にちなんだものがいくつかあるが、どれを選んで決まったとしても、なぜこちらの地名でないのかという意見は避けられないだろうから、地名にちなんだ名称は予め除外していくことも考えられると思う。この他に類似名称のもの等、予め除いてから次の段階の絞り込みを行ってはどうか。

委員長

 今の意見を踏まえてどうか。

委員
 絞り方については、(1)ネガティブ・オプションで絞る(ひらがなは除く等)、(2)良いものと悪いもの両方の意見を聞いて絞る、(3)いくつか条件をつけて残すものを決める、など考えられる。絞り込まれていない状態では、多少の意見のぶつけ合いを始めないと絞っていけないのではないかと思う。最終的には一桁台まで絞り込めていないと、意見をまとめていくには厳しいと思う。

委員
 次回の絞り込みでは、各委員が何を考慮して選んだのかの選定基準をあげ、それに沿って選んでもらってはどうか。自分の決めた一つの基準の中で選べば、いくつも選定されることはないだろうと思う。

委員

 委員会の場で各委員の選択理由を確認する時間は取れないと思うので、次回委員会前までにとりまとめた結果を事務局から郵送で各委員に送付してもらい、事前に結果内容を確認したうえで次回の検討をすすめてはどうか。

委員長
 今の提案内容に対し、事務局は対応可能か。

事務局

 可能である。

委員

 今回は10個以内で各委員が選んだので、あまり絞り込まれない結果になったのだと思う。次回は、2、3個程度にして絞ったらどうかと思うが。

委員

 1つだけ選ぶようにするとある名称だけが突出してしまう可能性もあるので、絞り込み範囲は複数としたほうが良い。

委員
 多くの応募結果から選んで今回の結果となった。次回は理由を記入し複数選んでもらって良いと思う。今回一人当たりの選択平均個数は6.5個だったという報告を受けた。であれば、次回選択は2、3個程度でよいのではないか。まだ一つには決められないし、2つ程度なら絞り込めるのではないか。一人ひとり意見を聞くと時間もかかるので段々と絞っていく方法がよいと思う。

委員
 段々と絞っていくことに賛成だ。当初、委員会では納得行くものを選んでいくことで合意した。絞り込んだ結果に合意できれば、個人の理由はそれぞれ持っていればいいと思う。段階ごとに絞り込みの数を減らしていくといった事務的な作業で絞り込んでいったほうがシンプルだ。

委員長

 類似の問題もあるが、このまま53個から絞っていくこととして良いか。

委員
 今諮っていることは、理由を付けるかどうかではなく、53個中、類似・ひらがなの扱いを決め次の絞り込みを行うかどうかということではないか。私は、類似・ひらがなを除けば10個程度絞ったうえでの作業となり、次回はある程度精査された結果が出るのではないかと思うが。

委員

 類似のものを除かなくても良いのではないかと思うが。

委員

 今回の結果中、複数の委員から選択されたものに絞って次の作業を進めても良いのではないか。

委員長

 今の提案で行うとすれば、複数の委員に選択された37個から次回の絞り込みを行うことになるが。

委員

 ここでいう複数は、2人も複数だがどうか。

委員
 次回の作業を行う前に除いておいた方が良いものはあると思う。例えば、類似名称や同名称などだ。既に他にある名称のものをあえて校名として付けるのはどうか。

委員

 今回は10個の範囲で選択することとしていたのであえて少数に絞らず選択したのだと思う。次回絞り込む際には、本日意見のあった内容も考慮して各委員は選んでいくものと思うがどうか。

委員長

 今まで出された意見をまとめると、次回選択する数は3個までとし、今回の53個の結果から類似名称等を予め除くことはせず、本日検討で出された意見を参考に各委員の判断で選択を行っていくということで良いか。

委員

 一つ確認したいが、都内で同じ名称の中学校が存在することに問題はないのか。

事務局
 現実に、第一中学校などは何校も存在しており、絶対にいけないということはない。ただし、望ましいかどうかということとは別である。

委員
 今回絞り込む際には条件をつけていなかった。次回は、一定の条件を付けてはどうか。ただし、委員によっては類似名称であっても漢字が違うのでこの名称が良いという選択もある場合も考慮し、次回の結果をまとめた中から条件を付けたものを除いていくという方法ではどうか。今の時点で除いてしまうと選択肢も少なくなり選ぶ際、厳しい。

委員

 そうであれば、例えば、校名の選択は3個以内とし、それとは別にひらがなの校名はどうか、当用漢字以外の校名はどうかといった校名の絞込みに関するアンケートも同時に行い、その結果を以って判断をしていってはどうか。

委員

 ひらがなの可否などを議論する前に、各委員にまず3個絞り込んでもらえばよい。その結果、類似やひらがなのものがあっても、これまでの検討を考慮して委員が選んだものであれば類似やひらがなだからダメだとはならないはずだ。

委員
 同じ読みの名称で文字が違うものの場合、それぞれを1つとして数え、それぞれを選択して3つとして良いか。

委員長

 応募者は別々であることを考えれば、その方が良いと思うが。
 ただいまの意見も踏まえ、改めてまとめていきたい。次回絞込みは3個選択とし、理由についてはどうするか。

委員

 理由は書いたほうが良いのではないか。

委員

 今の段階では、応募者の推薦理由から選ぶということで良いのではないか。

委員
 次回の段階ではまだ理由は入らないと思う。絞り込んでいった後、各委員が最終判断をする時期が必ずやってくるのだから、理由はその時で良いと思う。

委員

 公募の際に推薦理由を記入してもらっているのだから、委員が選ぶ理由をつける必要ないと思う。

委員

 私は理由をつけるのは構わないと思う。委員の選択理由が加わることで、推薦者の理由には無かった発見もあるのではないか。次回に委員の選択理由を入れるかどうかは別として、次のステップでは、応募理由の内容で足りていない部分も含め、我々が付加価値をつけるような形で理由付けをしていく必要性は出てくると思う。次回の絞り込みについて出されていた意見は、「ただ絞り込むだけでなく選びやすくするために理由をつける」、「今回は絞るだけにし、理由はつけない」の2点に集約されると思うが。

委員
 次回の絞り込みまでは応募者の推薦理由など参考にして選ぶことでよいと思う。もう少し絞られれば、委員の意志を確認する場面は必ず出てくる。委員の選択理由は一つに絞るまでつけなくてもよいのではないか。

委員長

 ご納得いただけるようであれば、次回絞込みは3個選択、理由はつけないということで確認したいがいかがか。

 ― 異議なし ―

委員
 今回絞り込んだ結果は公表していくのか。

委員長
 前回、応募結果は現時点では公表しないとしていた。今回絞り込んだ53個の結果についての扱いをどうするか、この場で検討いただきたい。

委員
 ある程度委員会で議論をしどういう理由で絞り込んだか詰め、説明できる段階になってから公表するようにした方が良いのではないか。

委員
 公表するかしないかは大切なことだと考える。時間的にも切迫はしているので、次回3個に絞った段階で決めていけば良いと思う。

委員
 PTAなどにもお願いして募集をしていることもあり、校名の募集結果について、団体などからの問い合わせもあるのではないかと危惧しているが、実際はどのようか。

委員
 実際にはない。関係者へは現在検討中・絞込み中である旨を伝え、了解されている。

委員
 そうであれば、先ほど意見のあったように今回も結果の公表は行わないということで良いと思う。

委員長

 では、今回の結果も公表しないということで確認する。

― 異議なし ―

 


◆議事(3)その他

委員長
 以上で本日の議事を終了する。議事の内容によっては議論の時間を多く要するので開始時間を30分早めたいと思うがいかがか。

委員

 子どもの食事を用意してから委員会に出席しているので、開会時間が早まるのは厳しい。

委員

 委員の中には都合を合わせることのできる方もいると思うが、もし時間を早めるならば、小さいお子さんのいる方へ配慮したほうが良いと思う。

委員長
 では、次回は従来どおりの時間で行うこととする。次回の開催は11月15日(水曜)となっているので確認したい。会場は沼袋地域センターである。
 また、12月以降の予定は、第三水曜日で考えると、12月20日(水曜)、来年1月17日(水曜)、の日程になるが、開催については次回協議する。

― 異議なし ―

委員長
 本日はこれをもって終了する。

 

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