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最終更新日 2015年10月30日
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大和町まちづくり方針

大和町まちづくり方針とは

 大和町まちづくりの会での話し合い、まちづくりに関するアンケート調査、まちづくり説明会で寄せられたご意見を踏まえ、まちづくりの将来像、基本方針、まちづくり方針を取りまとめたものです。
 今後はこの方針に基づき、大和町地区の災害に強いまちづくりを着実に推進していきます。

大和町まちづくり方針のあらまし

大和町まちづくり方針の構成

  • 策定の目的
  • 地区の概要
  • 地区の現状と課題
  • 将来像と基本方針
  • まちづくり方針

将来像と基本方針

まちの将来像

将来像1「災害に強く安全なまちの実現」
  • 燃えにくく倒れにくい建物への建替えの促進
  • 緊急車両の進入や震災時の避難を容易にする道路整備
  • 大和町中央通り沿道の不燃化促進による延焼遮断帯の形成、避難経路としての安全性の確保
将来像2「だれもが安心して住み続けられるまちの実現」
  • 多様な世代が暮らせる住環境の創出
  • 空間の確保やまちの魅力の向上
  • 大和町中央通り沿道の適切な土地利用と良好な街並みの形成

まちづくりの基本方針

基本方針1「まちづくりのルールの導入とまちの魅力の向上」
  • まちづくりのルールである地区計画を導入し、災害に強く魅力あるまちづくりを推進する
  • 災害に役立ち、平常時には憩いの場所等となる空間の整備を図る
  • ファミリー世帯向け住宅の誘導など、良質な住宅の形成を図る
基本方針2「建物の不燃化の促進と共同化の誘導」
  • 老朽建築物の建替え等により、不燃化を促進する
  • 住民の意向に応じて、接道条件等により建替えが困難な敷地について共同化を誘導する
基本方針3「災害時の避難経路の整備等」
  • 中心軸となる大和町中央通り補完し、消防車等の進入を容易にするとともに、避難場所等へ安全に避難できるよう、東西及び南北方向の骨格となる避難経路を整備する
  • 従来から実施している狭あい道路整備の着実な推進を図る
基本方針4「大和町中央通り沿道のまちづくり」
  • 大和町中央通りの拡幅にあわせ、沿道の不燃化建替えを促進し、延焼遮断帯の形成と避難道路の安全性の確保を図る
  • まちづくりのルールの導入により、沿道の適切な土地利用と良好な街並みの形成を図る
  • 住民の意向に応じ、共同化等についての支援を行う
  • 大和町中央通りを歩きやすく親しみやすい、地域の顔として整備する

まちづくりの方針

土地利用方針

 大和町地区では、先行してまちづくりに取り組む大和町中央通り沿道と大和町全体の土地利用の方針を次のように定め、「災害に強く安全で、だれもが安心して住み続けられるまち」の形成を図します。

土地利用方針図
土地利用方針図
大和町全体
  • 建物の不燃化による防災性の向上と土地の合理的利用を図ることにより、オープンスペースを備えた住宅地の形成を図る
  • 主として戸建て住宅と共同住宅からなる住宅地とし、狭あい道路の拡幅整備や公園、広場等の確保など、住環境の整備を積極的に進める
  • 大和町中央通りの拡幅にあわせ、適切な土地利用を誘導し、地域全体の活性化と魅力の向上を図る
大和町中央通り沿道
  • 大和町中央通りの建築物の不燃建替えを進めるとともに、共同化を誘導することにより、防災性の高い良好な市街地の形成を図る
  • 地域の生活利便性の向上を図る商業・業務機能と住宅機能が調和したにぎわいあのある複合市街地としての土地利用を図る
  • 公共施設の整備や広場等のオープンスペース等を確保することにより、地域の中心核の形成を図る

都市基盤整備の方針

 大和町地区ではまちづくりの進展にあわせて、防災性の強化やにぎわいの創出を図るための避難経路、オープンスペース等の都市基盤整備を進めていきます。

避難経路ネットワークの整備
  • 消防車等の進入を容易にするとともに、避難場所等へ安全に避難ができるよう、幅員6メートル以上の避難経路の整備を進める
  • 避難経路は、東西及び南北方向の骨格となる避難路とそれを補完する避難路により構成し、消火活動や避難を円滑に行えるよう、280メートル格子の中に整備を図る  
    避難経路ネットワーク図
    検討中の避難経路ネットワーク
無電柱化の推進
  • 災害時の電柱の倒壊を防ぎ、安全に避難できるよう、無電柱化の方策の検討を避難経路を中心に行う
空間の整備
  • 建物の共同化や道路整備に伴う余剰地などを活用し、公開空地やポケットパークなどの空間の整備を行う
  • 健康づくりに役立ち歩いて楽しめる、回遊性の高い道路空間の整備を図る

住環境整備の方針

 大和町地区では、燃えにくく燃え広がらないまちや多世代が住み続けられるまちの実現を図るため、建替え時のルールである地区計画や、建替え促進事業の導入等の住環境整備を進めていきます。

地区計画の導入
  • まちづくりルールである地区計画を導入し、建替えの際にルールに沿った建築をしていくことで、良好な住環境の形成とまちの魅力の向上を図る
建替え促進事業の導入
  • 地区内の建物の不燃建築物への建替えを促進するために、不燃化特区補助事業等の建替え時の補助事業を活用する
共同化の誘導
  • 賃貸経営者等の共同化への積極的な呼びかけや、戸建て居住者を対象とした勉強会を開催し、接道条件等により建替えが困難な敷地について共同化を誘導する

まちづくりの進め方

 大和町中央通りの拡幅整備が進捗しており、まちづくりの緊急度が高い大和町中央通り沿道を起点としてまちづくりに取り組むこととします。
 地区の中心である沿道のまちづくりが進むことで大和町地区全体にまちづくりの機運が波及効果的に上昇していくことや、まちづくりの取組みを地区全体に拡大していくことで大和町まちづくりの将来像の実現を図ります。

まちづくりの進め方
まちづくりの進め方

大和町中央通り沿道の取組み

地区計画の導入

 まちづくりルールである地区計画を導入し、建替えの際にルールに沿った建築をしていくことで、良好な住環境の形成とまちの魅力の向上を図ります。

  • 敷地面積の最低限度に関するルール
     建物の密集を防ぎ、良好な住環境を形成することを目指します。
  • 建築物の用途に関するルール
     風紀の乱れを抑え、地区にふさわしい建物用途の導入を目指します。
  • 建築物のデザインや色に関するルール
     建物の外壁の色を落ち着いたものとするなど、周辺と調和した街並みを目指します。
  • 垣又はさくの構造のルール
     地震の際にブロック塀の倒壊を防ぎ、地域の緑を増やすことを目指します。 
都市計画の見直し

 にぎわいの空間創出と効果的な延焼遮断帯の形成を図るため、大和町中央通り沿道30メートルの区域において、必要となる都市計画の変更を予定しています。

大和町中央通り沿道20~30メートルの範囲
  • 用途地域の変更
     第1種低層住居専用地域及び第1種中高層住居専用地域から近隣商業地域へ変更します。
  • 防火地域の変更
     新防火地域から防火地域へ変更します。
  • 高度地区の変更
     第1種高度地区及び第2種高度地区から第3種高度地区へ変更します。
大和町中央通り沿道30メートルの範囲
  • 最低限高度地区の指定
     最低限高度7メートルの指定を行います。
建替え促進事業の導入・活用

 地区内の建物の不燃建築物への建替えを促進するために、不燃化促進事業や不燃化特区補助事業等の建替え時の補助事業を活用します。

  • 不燃化促進事業
    事業範囲図
    事業範囲

     耐火建築物を建築する際に、一定の補助が受けられる不燃化促進事業を大和町中央通り沿道30メートルの区域に導入します。(平成27年度中を予定)
  • 不燃化特区補助事業
     平成26年4月に東京都から不燃化特区に指定された区域において適用される、老朽建築物の建替えや除却などに対する補助制度を活用し、大和町中央通り沿道の不燃化を促進します。
地域の中心核づくり

 大和区民活動センターを中心として、さまざまな機能をもった地域の中心核づくりを誘導していくとともに、防災街区整備事業や優良建築物等整備事業などの導入を検討します。

関連ファイル

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このページについてのお問い合わせ先

まちづくり推進部 まちづくり事業課 大和町まちづくり係

区役所9階22番

電話番号 03-3228-8727
ファクス番号 03-3228-8943
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