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最終更新日 2016年4月25日
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自転車のルールとマナーを守りましょう!!

 東京都では「東京都自転車安全利用推進計画に基づき、自転車の安全で適正な利用の促進に取り組み事故件数は着実に減少しているところです。しかし平成27年の自転車乗車中の事故による死者数は増加しており、うち約7割が頭部損傷が主因です。
 自転車乗車時には、頭部を守るため、ヘルメットの着用を習慣づけましょう。
 また、小学校等の通学路、公園等子どもがとびだす危険があるところでは、自転車の運転にも十分に気をつけましょう。
 皆さん一人一人が意識して、交通事故防止に努めましょう。

自転車のルールとマナーを守りましょう

自転車は、環境に優しく、手軽で便利な乗り物ですが、交通ルールやマナーを守らないと大変危険です。自転車を運転される方には、事故やトラブルを起こさないよう、十分に気をつけて運転してください。(自転車のルール(新しいウィンドウで開きます。)

悪質な自転車の違反の繰り返しには、安全講習の受講が義務付けられています。

自転車で悪質な違反を繰り返した者にたいして、平成27年6月1日より、道路交通法で安全講習の受講を義務付けています。対象となる違反は、酒酔いや信号無視など14行為を警察庁は指定しています。

受講義務が生じるのは、危険な行為で3年以内に2回以上摘発された自転車の運転者。
対象とするのは、酒酔い運転、信号無視、通行禁止と左側通行義務違反、一時停止の各違反、ブレーキ不装着、安全運転義務違反など。(自転車運転者講習制度(新しいウィンドウで開きます。)
安全運転義務違反には、スマートフォンを見ながらの運転も含まれます。

手数料の標準は5700円。講習は3時間です。
受講しないと5万円以下の罰金が科せられます。

1、自転車は軽車両

自転車は道路交通法で「軽車両」とされています。
自転車は免許証はいりませんが、「軽」とはいえ「車両」なのですから、交通ルール(道路交通法)を守らなければなりません。しかし、自転車利用者の交通ルール違反や交通マナーの低下による迷惑行為等が多くなっています。
傘さし運転、携帯電話やイヤホンを使用しながらの運転は違反です、やめましょう。

   傘さし運転     携帯電話

2、自転車の交通事故

中野区全体の交通事故は年々減少傾向にあります。また、自転車の交通事故も下記表のとおり年々減少傾向をたどっていますが、自転車の関与する交通事故が4割近くもあります。交通安全対策の大きな課題となっています。

中野区内交通事故件数及び自転車事故・発生率

 

平成24年

平成25年

平成26年

平成27年

平成28年

増減数

交通事故発生件数

673

620

587

525

492

33減

自転車事故発生件数

311

281

270

219

199

20減

自転車対自転車事故発生件数 28 24 27 13 19 6増

自転車事故関与率

42.1%

41.5%

41.4%

39.2%

36.6%

 

(注釈)自転車事故関与率=(自転車事故発生件数ー自転車対自転車事故発生件数)÷交通事故発生件数

 交通ルールの遵守(じゅんしゅ)と正しい交通マナーの実践を習慣付け、交通意識の普及・浸透を図るとともに、交通事故の防止を徹底してまいりましょう。 特に、自転車の安全不確認・一時不停止・交差点安全進行義務違反・信号無視等違反が、原因の事故が数多く見受けられます。

交通事故では、一番多いのが「出会い頭」の事故です。交通ルールを守っていれば、事故は未然に防げたのかも知れません。

    事故再現1    事故再現2

3、自転車の加害事故例

自転車といえども、交通事故を起こした場合は、大きな責任を負うことになります。
下記のように、自転車が加害者となり、多額の賠償責任を負った事例もあります。

  • 自転車通学中の高校生が誤って歩行者に衝突し、脊髄損傷の重傷を負わせた。
    【賠償金】 6,008万円
  • 女子高校生が夜間に携帯電話を操作しながら無灯火で走行中、看護師の女性と衝突。女性には重大な障害が残った。
    【賠償金】 5,000万円
  • 街灯のない線路際の道で、自転車で帰宅途中の高校生が電車に気を取られて歩行者に衝突。歩行者は死亡。
    【賠償金】 3,912万円

もしもの時のため、自転車の保険に入っておいた方が安心です。

4、自転車の安全安心 TSマークとは

TSとは、TRAFFIC SAFFTY(交通安全)の頭文字をとったものです。
自転車安全整備士が道路交通法令に定められた大きさ・構造・性能等の基準に適合した点検・整備をし、安全な普通自転車としての印としてTSマークが自転車に貼付されます。

TSマークには、賠償責任保険と傷害保険の2つがセットになった1年間の付帯保険が付いてきます。
年齢に関係なく、どなたでも入れます。

TSマークは「店章」を掲げた自転車安全整備店で取り扱っています。自転車購入したときや、点検・整備を受けた時、点検・整備料を払って貼付してもらうことができます。

詳細は「店章」を掲げた自転車安全整備店または、(財)日本交通管理技術協会(03-3260-3621)にお問い合わせください。

整備店マーク

5、自転車安全利用五則(新しいウィンドウで開きます。)

東京都・警視庁は、自転車を安全快適にご利用いただくため、「自転車安全利用五則」の周知の徹底を推進しています。 
正しいルールを知り、安全に自転車を利用しましょう。

No 五則 違反 罰則 備考
1 自転車は車道が原則、歩道は例外 - 3か月以下の懲役又は5万以下の罰金 13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者・身体の不自由な人が運転する自転車は歩道が通行できます
2 車道は左側通行 車道の右側通行
禁止
3か月以下の懲役又は5万以下の罰金 自転車は、車道の左端によって通行しなければなりません
3 歩道は歩行者優先で車道よりを徐行 - 2万以下の罰金又は科料

自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りを徐行

歩行者の通行を妨げる場合は一時停止しなければなりません

4 安全ルールを守る
(重点5点を右にあげる)
飲酒運転 5年以下の懲役又は100万以下の罰金 酒に酔った状態で運転した場合
二人乗り 2万以下の罰金又は科料 -
並進 2万以下の罰金又は科料 並進可標識のある場所以外では禁止
夜間のライト無点灯 5万以下の罰金 夜間は、前照灯及び尾灯(又は反射材)をつけなければなりません。
交差点での信号・一時停止・安全確認無視 3か月以下の懲役又は5万以下の罰金

一時停止の標識を守り、狭い道から広い道に出るときは徐行して安全確認を行います

5 子どもはヘルメットをかぶりましょう - - 児童・幼児(13歳未満)の保護者は、自転車に児童・幼児を乗車させるとき、ヘルメットをかぶらせるよう努めなければなりません

   交差点とびだし     自転車の飲酒運転     並進

保安部品がないピスト(競技用自転車)は公道を走れません!

ピストとは、競輪に代表されるトラック競技に使用する競技用自転車を指します。
ピストは、競技用自転車であることから、制御装置(ブレーキ)をはじめとする保安部品が備えられていません。

 制御装置(ブレーキは前後輪ともに必要です)、前照灯及び尾灯等(夜間)を備えていない自転車を道路において運転した場合は、
道路交通法違反(制動装置不良等) 5万円以下の罰金となります。

このページについてのお問い合わせ先

総務部 危機管理課 生活・交通安全係

区役所8階 15番窓口

電話番号 03-3228-8736
ファクス番号 03-3228-5658
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受付時間 月曜日から金曜日までの午前8時半から午後5時まで(祝休日、年末年始を除く)

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