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最終更新日 2009年6月1日
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防災だより 第16号(2009年4月発行)

訓練報告

軽可搬消火ポンプ操法大会

 平成20年11月3日(月曜日・祝日)、中野区町会連合会主催の第27回軽可搬消火ポンプ操法大会が警察大学校跡地仮設広場で実施されました。
 この大会は、震災時の初期消火行動力の向上を目指すと同時に、日頃の努力の成果を披露する場でもあり、D級軽可搬消火ポンプ操法とバケツリレーの審査が行われます。
 中野消防署管内で行われた今大会には、20町会総勢150人(軽可搬消火ポンプ13隊、バケツリレー14隊)が参加し、日頃の練習の成果を発揮しました。
 また、応援者も多数来場し、白熱した操法大会になりました。
 操法大会の優秀隊は以下のとおりです。 (競技出場順)
 

操法大会の優秀隊の一覧

軽可搬消火ポンプ
  • 弥生町三丁目町会
  • 南台四丁目東町会
  • 上町町会 
  • 囲町町会
  • 栄町通二丁目町会
  • 本一相生町会
バケツリレー
  • 南台四丁目東町会
  • 上町町会
  • 囲町町会
  • 南台二丁目前原町会 
  • 新山通町会 
  • 栄町通二丁目町会 
  • 新中野町会
     

お願い

 各防災会配備の軽可搬消火ポンプの維持管理について、特にエンジン部分については定期的な作動確認(月1回程度)を各防災会の実情に応じて実施していただきますようお願いいたします。

平成20年度中野区災害医療救護訓練

 平成20年11月16日(日曜日)区立緑野中学校において、中野区医師会、歯科医師会、薬剤師会、接骨師会と沼袋地域センター管内の3防災会が中心となり、災害医療救護訓練が実施されました。
 災害医療救護訓練は、災害の発生に備え、医療救護活動に係る防災訓練を実施し、地域の防災行動力の向上と、地域防災住民組織や各関係機関の相互協力体制の確立を図るための訓練です。
 訓練では、まず消防署の指導で、三角巾による止血法などを学ぶ応急救護訓練や、ジャッキなどの救出資機材を使ってブロック塀の下敷きとなった負傷者を助け出す救助救出訓練、L字金具などの転倒防止器具の取り付け体験などが行われました。
 次に中野区医師会、歯科医師会、薬剤師会、接骨師会の指導により、医療救護訓練が行われました。医療救護訓練は、医療チームがけが人を負傷判定(トリアージ)し、応急救護を行うまでの流れを理解する訓練で、参加者が実際にけが人や救護者の役を演じ、災害時の医療活動を体験しました。
 当日は、雨の中総勢267名が参加し、大変充実した訓練となりました。
 

トリアージとは

 フランス語で「選り分ける」という意味で、災害発生時など一度に多数の傷病者が発生した場合に、限られた医療機能で最善の救命効果を得るために、傷病者を重傷度と緊急性に応じて分別し、治療の優先度を決定する方法です。
 緊急度は黒・赤・黄・緑の4色に分けられたトリアージタッグ(票)で表示します。

平成20年度中野区総合防災訓練

 平成20年8月31日(日曜日)に、昭和・東中野地域と上鷺宮地域の避難所(全7か所)を会場に実施予定であった中野区総合防災訓練は、前日から降り続いた雨により会場となる学校の校庭の状態が悪化していたため中止となりました。
 総合防災訓練に向けては、4月から地域の方々と準備を重ね、地域や避難所ごとの話合いを繰り返してきました。
 中でも東中野地域の2つの防災会では「事前訓練」を行い、避難所での活動を練習していたので、いざというときの行動力はかなり向上したのではないかと思います。
 また、各会場でPTAの方々に参加していただき、幅広い世代が共に災害について考えるよい機会となりました。
 こうした準備の段階で「図上訓練」を行いました。図上訓練とは、実際に避難所にある資材や機材などを動かすのではなく、避難所内の役割ごとに分かれ、組織的な連携を机上で確認する訓練です。
 図上訓練では、「食糧はどうするの」「トイレはどこに何台あるの」など、災害時に避難所で実際に起こりうる問題を考え、組織として行動に移すためにはどうすればよいかを考えました。
 当初は訓練の要領が掴めなかったり、初対面同士のグループでは遠慮し合ったりする様子も見られましたが、訓練が進むにつれ、お互いの意思疎通がスムーズになっていきました。
 総合防災訓練は中止となりましたが、このような準備を通して、防災だけでなく、地域のコミュニティを見つめ直すよい機会になったと感じました。

ミニ総合防災訓練実施

 上鷺宮地域センター管内では、管内の4防災会と武蔵台小学校PTAの皆様が、総合防災訓練に向けた情熱を消すことなく、新たに「上鷺宮地区住民避難所開設実行委員会」を作り、準備を重ね、12月7日(日曜日)武蔵台小学校を会場に避難所開設訓練を実施しました。
 当日は、一般参加者の皆様も仮設トイレや間仕切りの組み立て、炊き出しなど避難所で必要となる役割の体験をしました。
 また、野方消防署の指導により、AED(自動体外式除細動器)操作、心肺蘇生や初期消火訓練が行われ、家具の転倒防止器具、住宅用火災警報器など防災用品の展示も行われました。
 

平成21年度の総合防災訓練は、弥生地域と鷺宮地域で実施予定です。

つけましたか、住宅用火災警報器

都内では平成22年4月1日から設置が義務化されます

ご存知ですか

 都内での最近10年間の火災による死者のうち、8割は住宅火災によるものでした。
 また、住宅火災により亡くなった方の約5割は発見の遅れによるものでした。
 

どんな種類があるの

 火災による煙または熱を感知し、火災の発生を警報音や音声で知らせます。
 火災を感知する煙式・熱式火災警報器の他に、ガス漏れなどを感知し知らせる複合型警報器もあります。
 電源は、電池式(電池寿命は5年または10年)とコンセント式があります。
 天井・壁にネジで取り付けるものと、フックで壁に掛けるものがあります。
 

どこに設置するの

 すべての部屋、台所、階段室に設置が必要です。(浴室、洗面所、トイレ、納戸は含まれません。)
 火災をより早く感知するためには煙式火災警報器を設置しましょう。台所などの火災以外の煙を感知するおそれがある場所には、熱式火災警報器を設置しましょう。
 

購入するには

 防災設備取扱店や電気器具販売店、ホームセンター、家電量販店などで購入できます。
 価格はメーカーや商品によって異なります。なお、業者に取り付けを依頼する場合には別途料金がかります。
 

お問合せ先

中野消防署

 電話番号 03-3366-0119 
 

野方消防署

 電話番号 03-3330-0119
 

このページについてのお問い合わせ先

総務部 危機管理課 地域防災係

区役所8階 12番窓口

電話番号 03-3228-8930
ファクス番号 03-3228-5658
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受付時間 月曜日から金曜日までの午前8時半から午後5時まで(祝休日、年末年始を除く)

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