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最終更新日 2016年4月1日
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バリアフリー基本構想講演会を実施しました。

バリアフリー基本構想講演会

 平成28年2月13日(土曜日)、中野区産業振興センターにて、講師の方々をお招きしてバリアフリー基本講演会を実施しました。
 

 講演では、各講師の方々が違う視点からのバリアフリーについてご講演していただきました。
 帝京平成大学の森川洋先生は心のバリアフリーについて、定義や位置づけ、国の基本方針、東京オリンピックに向けての心のバリアフリー化の推進等について、参加者に問いかけながら講義をしてくださいました。参加者からは積極的な質問や意見もありました。

 NPO法人中野区視覚障害者福祉協会の髙橋博行会長は、ご自身が視覚障害の当事者であることから、視覚障害の特性や日常生活における外出の際の危険性について講義していただき、中でも「匂い」や「足裏」の感覚について五感をすべて使っているということには感銘を受け、講演後は白杖をついている人を見かけたら手を差しのべたいといった意見もありました。

 関東バス株式会社の黒川征一様は、関東バスにおけるバリアフリーの取り組みについてということで、バリアフリーの施策や従業員のバリアフリー教育や車両の説明等について講義していただき、最後には関東バスに対する要望等もありました。

講演会の様子
講演会の様子

森川先生の講演の様子
森川氏の講演様子
髙橋会長の講演の様子
髙橋氏の講演様子
黒川様の講演の様子
黒川氏の講演様子

バリアフリー体験

 講演会後、第2部は視覚障害者体験を行いました。

 内容としましては、アイマスクを着用した白杖体験と日常品(紙幣・貨幣・カードゲーム・オセロ・世界地図・日本地図)に触れてみる体験をしました。

 中でもお金を識別する体験は、普段使うものなのに、手探りだけで紙幣や貨幣を識別する大変さがよく理解できました。その他の日常品も点字等を用いて目の不自由な方でも分かるように工夫がされており、こういった日常品がもっと広く普及すれば良いと感じました。

 白杖体験については、自分ではまっすぐ歩いているつもりでも、実際は曲がってしまったり、街中で人ごみの中で歩くと大変、といった声があり、参加者の方には改めて、見かけた際には手助けをすることや白杖の重要さを理解していただきました。

オセロゲーム
オセロゲームの様子
白杖体験
白杖体験の様子
地図
地図の識別の様子

 

お金識別
お金の識別の様子
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地図の識別の様子2
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お金の識別2

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