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最終更新日 2019年9月17日
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【開催レポート】令和最初の夏休みも大好評!「あまりにも美味しい(おいしい)あまりものレシピ 親子クッキング」で小学生親子が「食品ロス」を減らす料理に挑戦しました

あまりものレシピに挑戦

2019年8月1日(木曜日)、10日(土曜日)の両日、中野区では「あまりにも美味しいあまりものレシピ 親子クッキング」を開催しました 。

この催しは、まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」を減らすための区の取り組みの一環で、2年目の開催。昨年度に引き続き、新渡戸(にとべ)文化短期大学(中野区本町六丁目38番1号)との連携事業として実施し、2日間でおよそ80人(小学生とご家族のみなさん)が参加しました。その様子をお知らせします。

(中野区ごみ減量キャラクター「ごみのん」と一緒に。8月1日、10日開催)
見事に完成(ごみのんと) 料理教室8月ポスター

最初に、ミニ講座で「食品ロス」対策を学習

会場は、新渡戸文化学園内の「NITOBE KITCHEN(にとべキッチン)」という明るくきれいな調理室。事前に応募した親子のみなさんが徐々に集まり、エプロン・三角巾を身に着けて準備万端、開講を待ちます。

スタート後はまず、「食品ロス」についてのミニ講座。区の担当職員から、「日本では、食べ残しや賞味・消費期限切れ、野菜等の皮のむき過ぎなどにより、毎日一人あたりお茶碗1杯分もの食べ物が捨てられています」と「食品ロス」の現状を聞くと、「もったいない!」と驚きの声が上がりました。

食べ物の無駄を防ぐには、何より一人ひとりが「好き嫌いをしない」「材料は買い過ぎない」「食材を使い切る」というポイントを実践することが大切。説明を聞いているみなさんの表情からは、その決意とともに「さあ、お料理に挑戦するぞ!」という心構えが伝わってきました。

(「食品ロス」を防ぐポイントを、区職員が伝授します)
「食品ロス」ミニ講座1「好き嫌いをしない」「食品ロス」ミニ講座2「使い切る」

「あまりもの」をフル活用するレシピに挑戦

お楽しみのメニューは?

今回のメニューは「冷やご飯で中華ちまき風」「あまりもの野菜でカレースープ」「きゅうりのみそヨーグルト漬け」「フレンチトースト バナナメープルソース(カッテージチーズ添え)」と豪華。どれも手軽でありながら、実は、あまりがちな食材の活用、生ごみを出さない工夫、そして、残りもののリメイクのワザがふんだんに盛り込まれた、うれしいレシピです。

まずはデモンストレーション

最初に、新渡戸文化短期大学生活学科調理学研究室・堀理佐準教授らによるデモンストレーションを見て、料理の手順や食材の活用ポイントを確認。その後、各調理台に分かれてチャレンジしました。

(先生の手元に注目。次の作業は何かな?)
先生の手元に注目(デモ)次の作業は何かな(デモ)

大活躍の子どもたち

各調理台では、子どもたちが大活躍。包丁を握ってきゅうりを切ったり、生卵をそーっと割ったり、ご飯や具をボウルで混ぜてから三角形にして紙で包んだり、フライパンでフレンチトーストを焼いたり…と、完成までにはたくさんの作業があります。
「いつもおうちでやっているから簡単!」という子がいれば、「生まれて初めてだから」と慎重な手つきで挑戦する子もいましたが、みなさんのチームワークと学生たちのサポートで、お昼には立派なランチが完成しました。

(生卵を割ったり、きゅうりを切ったりという作業は初めての子も。包丁を使う時は「ねこの手」で)
生卵を割ってみます包丁を使うときは「ねこの手」に1包丁を使うときは「ねこの手」に2

(流しでは、きゅうりを水洗い。一方、調理台では、お鍋で牛乳を加熱しお酢を加えてカッテージチーズに!)
きゅうりをざるで水洗いカッテージチーズ作り1カッテージチーズ作り2

(フレンチトーストは全面をしっかり焼きます。香ばしいバナナメープルソースも)
フレンチトースト作り1フレンチトースト作り2バナナソースも作ります

(ボウルで冷やご飯に具材を混ぜてクッキングシートで包み、中華ちまき風に)
ご飯と具材をボウルで混ぜます中華ちまき風に包みます1中華ちまき風に包みます2

楽しく学んで無駄なく味わい、「『食品ロス』減らし隊長」に

にこにこ笑顔いっぱいで「いただきます!」

「いただきます!」の後は、いよいよお待ちかねの試食。頑張って作ったお料理の味は格別で、子どもたちからは「混ぜるところが難しかったけど、おいしくできて良かった!」「夏休み中にまた作ってみたいな」など、達成感あふれる感想が聞こえてきました。

(見事に完成してほっと一息)
無駄なくおいしく1無駄なくおいしく2無駄なくおいしく3

(盛り付けや配膳も協力して頑張りました)
無駄なくおいしく4無駄なくおいしく5無駄なくおいしく6

(お待ちかねの「いただきます」。残さず味わって食べましょう)
無駄なくおいしく7無駄なくおいしく8無駄なくおいしく9

保護者のみなさんからは「手軽にできてありがたいです」「親子で楽しめました」等の声をいただき、夏休みのひとときを充実して過ごせた様子がうかがえました。

(楽しく学んで、無駄なく、おいしいランチのひとときに。夏休みの自由研究に生かせたかも?)
無駄なくおいしく10無駄なくおいしく11無駄なくおいしく12無駄なくおいしく13無駄なくおいしく14

ごみのんから、頑張った子どもたちへのプレゼントとミッションが!

見事に調理をやり遂げた子どもたちには、中野区食育マスコットキャラクター「うさごはん」の箸箱とお箸をプレゼント(食品ロス対策は食育の取り組みの一つでもあることから、「のこさずたべよう」という呼び掛けが入っています)。
でも、それで終わりではありません!中野区ごみ減量キャラクター「ごみのん」からは、子どもたちを「『食品ロス』減らし隊長」に任命し、おうちでの実践を「作ったよレポート」にまとめて提出するミッションを伝達。締めくくりには、使った食器を自分できちんと洗い、きれいに片付けて終了しました。

(ごみのんから「『食品ロス』減らし隊長」に任命。食器の後片付けにも取り組みます)
隊長カード1隊長カード2後片付け

食べ物を無駄にしない工夫で「食品ロス」削減対策の実践を

「食品ロス」削減に対する関心が高まりつつあります

「食品ロス」は、現代社会の大きな課題の一つです。今年(2019年)5月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が公布されましたが、今回の参加者へのアンケートによると、「食品ロス」という言葉を聞いたことはあっても内容は詳しく知らなかった方が約半数で、まだまだ認知度は高いとは言えません。

しかし、今回の親子クッキングの体験を経て、全員の方から、「今日のレシピを作ってみたい」との感想をいただきました。「ごみのん」から隊長さん(子どもたち)に提出を呼び掛けた「作ったよレポート」も、実際に寄せられており、その場限りに終わらせずご家庭で取り組んでいただいているうれしい手応えが感じられます。

(隊長さんに提出を呼び掛けた「作ったよレポート」が届いて、ごみのんもうれしい!)
作ったよレポート

次はあなたの出番です。できることからチャレンジを

食べ物の「もったいない!」を少しでも減らすためには、私たち一人ひとりの意識と行動がカギ。この講座の参加者に「なかのエコポイント」を進呈しているのも、環境に配慮したさまざまな行動を中野区が応援するためです。
楽しく、おいしく、親子で学んだこの体験や今回のレシピが、各家庭の「食品ロス」削減対策の第一歩となるように、そして、参加していないみなさんにもぜひ対策を進めていただけるように、区は取り組みを推進していきます。

次に隊長さんになるのは、あなたです。ぜひ、周りの方と一緒に、できることからチャレンジしてみてください。

食品ロスをなくそう

レシピ募集ポスター次回は「食品ロス削減月間」の10月に開催。先着順受け付け

関連ファイル

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このページについてのお問い合わせ先

環境部 ごみゼロ推進課 ごみ減量推進係

中野区松が丘一丁目6番3号 リサイクル展示室内

電話番号 03-3228-5563
ファクス番号 03-3228-5634
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受付時間 月曜日から金曜日までの午前8時半から午後5時まで(祝休日、年末年始を除く)

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