•  
  • メール
最終更新日 2020年2月13日
ページID 021783印刷

国による羽田空港の機能強化と飛行経路の変更等について

このページでは、国が発表した羽田空港(東京国際空港)の国際線増便のための飛行経路の変更についてご説明します。


【「実機飛行確認」の終了について】

羽田空港の新飛行経路の運用開始前に、羽田空港を利用する航空機が新飛行経路を飛行する「実機飛行確認」は2月12日に終了しました。
(中野区上空を飛行する実機飛行確認は、2月2日、2月3日、2月4日、2月5日、2月7日、2月11日、2月12日に実施されました。)

詳しくは次のリンク先をご覧ください。

国土交通省公式サイト内「羽田空港の新飛行経路の実機飛行による確認が終了しました。」(新しいウィンドウで開きます。)


【国による航空機騒音の測定について】

国は、実機飛行確認の実施期間中や新飛行経路の運用開始後の航空機騒音を測定する場所を公表しました。
中野区内においては、特別養護老人ホーム 小淀ホーム(中野区中央1丁目18番3号)で騒音測定が実施される予定です。
国による航空機騒音の測定については、次のリンク先のPDFファイルをご覧ください。

PDFファイル国土交通省公式サイト内「(別紙)実機飛行確認時の騒音測定等について」(PDF形式、936キロバイト)(新しいウィンドウで開きます。)

なお、実機飛行確認時の騒音測定結果については、次のリンク先のPDFファイルをご覧ください。

PDFファイル国土交通省東京航空局公式ページ内「実機飛行確認騒音測定結果」(新しいウィンドウで開きます。)


【目次】

1 国による羽田空港機能強化に向けた新飛行経路

2019年(令和元年)8月8日 、国は首都圏の国際競争力の強化や2020年(平成32年)に開催されるオリンピック・パラリンピック東京大会の円滑な開催などに向けて、羽田空港における国際線の発着回数を年間で3万9千回増加させるため、東京都内の内陸部上空を活用する新飛行経路の運用を2020年(令和2年)3月29日から開始することを発表しました。

この新飛行経路には、南風の場合の15時から19時までの4時間について、中野区上空を到着便が通過するもの(最低高度は約900メートル)が含まれています。

この新飛行経路の運用に関する国の発表の内容や説明については、下記のリンク先のページをご覧ください。

国土交通省公式サイト内「2020年3月29日より新飛行経路の運用を開始し羽田空港において国際線を増便します」(新しいウィンドウで開きます。)

国土交通省公式サイト「羽田空港のこれから」(新しいウィンドウで開きます。)

2 中野区上空を通過する飛行経路の概要

  • 南風時に、羽田空港A滑走路とC滑走路を着陸に使用する航空機の経路(到着経路)が中野区上空を通過します(年間の南風運用比率は4割)。
  • 中野区上空を到着経路に使用する時間帯は、15時から19時までの時間帯のみです。
  • 1時間あたりの最多通過回数は44回です。なお、15時から15時30分までの30分間と、18時30分から19時までの30分間については、飛行経路の移行時間帯のため、より少ない通過回数になります。
  • 出発経路は中野区上空を通過しません。
  • 中野区を通過する際の航空機の最も低い高度は、概ね約3,000フィート(約900メートル)です。
  • 運用開始日は2020年(令和2年)3月29日の予定です。

国土交通省による詳しい説明は、下記リンク先のページをご覧ください。

国土交通省公式サイト内「2020年3月29日より新飛行経路の運用を開始し羽田空港において国際線を増便します」(再掲)(新しいウィンドウで開きます。)

PDFファイル国土交通省公式サイト「羽田空港のこれから」内「新飛行経路の詳細(中野区)」(PDF形式、2.5メガバイト)(新しいウィンドウで開きます。)

【新飛行経路案】好天時(南風時15時から19時までの到着経路)
中野区内経路図 南風 好天時
A滑走路到着経路
  • 【1時間あたりの通過回数】最多で14回(より少ない時間帯あり)。
  • 【飛行高度】中野駅付近で約3,800フィート(約1,160メートル)、中野新橋駅付近で約3,400フィート(約1,040メートル)。なお気象条件等によってはより低い高度になる場合があります。

C滑走路到着経路

  • 【1時間あたりの通過回数】最多で30回(より少ない時間帯あり)。
  • 【飛行高度】約3,400フィート(約1,040メートル)で中野区内を通過。なお、気象条件等によってはより低い高度になる場合があります。)
【新飛行経路案】悪天時(南風時15時から19時までの到着経路)
中野区内経路図 南風 悪天時
A滑走路到着経路
  • 【1時間あたりの通過回数】最多で14回(より少ない時間帯あり)。
  • 【飛行高度】概ね約3,000フィート(約900メートル)で中野区内を通過。
C滑走路到着経路
  • 【1時間あたりの通過回数】最多で30回(より少ない時間帯あり)。
  • 【飛行高度】約3,500フィート(約1,000メートル)強で中野区内に入り、徐々に高度を下げ、約3,000フィート(約900メートル)強で中野区外へ。

(1) A滑走路到着経路の概要(南風時)

  • 中野区上空を通過する2本の経路のうち、西側(地図上では左側)のものです。
  • 1時間あたりの最多通過回数は14回です(仮に等間隔で通過した場合、約4分17秒に1回の通過になります)。なお、15時から15時30分までと、18時30分から19時までについては、飛行経路の移行時間帯のため、より少ない通過回数になります。

好天時

  • 【飛行経路】丸山2丁目付近から中野区内に入り、概ね野方駅、中野駅、新中野駅、中野新橋駅などの各駅付近の上空を通り、弥生町1丁目付近から区外に抜けるものとみられます。
  • 【飛行高度】中野駅付近で約3,800フート(約1,100メートル)、中野新橋駅付近で約3,400フィート(約1,000メートル)。なお気象条件等によってはより低い高度になる場合があります。

悪天時

  • 【飛行経路】好天時と同じです。
  • 【飛行高度】概ね約3,000フィート(約900メートル)で中野区内を通過します。

(2) C滑走路到着経路の概要(南風時)

  • 中野区上空を通過する2本の経路のうち、東側(地図上では右側)のものです
  • 1時間あたりの最多通過回数は30回です(仮に等間隔で通過した場合、約2分に1回の通過になります)。なお、15時から15時30分までと、18時30分から19時までについては、飛行経路の移行時間帯のため、より少ない通過回数になります。

好天時

  • 【飛行経路】東中野5丁目北側(東中野区民活動センター付近)から中野区内に入り、中野5丁目南側(中野東中学校付近)から中野区外へ出るとみられます。
  • 【飛行高度】約3,400フィート(約1,000メートル)強で中野区内を通過します。なお、気象条件等によってはより低い高度になる場合があります。

悪天時

  • 【飛行経路】 江原町2丁目付近から中野区内に入り、哲学堂公園付近から上高田の新宿区との区境周辺上空を通り、新宿区上落合に出た後、早稲田通りと山手通りの交差点付近から中野区内に入り、東中野駅南東の東中野1丁目付近から区外に出るとみられます。
  • 【飛行高度】約3,500フィート(約1.000メートル)強で中野区内に入り、徐々に高度を下げ、約3,000フィート(約900メートル)強で中野区外へ出ます。

3 これまでの経過

(1) 首都圏空港機能強化技術小委員会の中間とりまとめ

2014年(平成26年)7月8日、国土交通省内の首都圏空港機能強化技術小委員会が都圏航空の機能強化に関する「中間とりまとめ」を公表しました。
その中で、オリンピック・パラリンピック東京大会が開かれる2020年(平成32年)までに羽田空港の発着枠を増やすため、離着陸する航空機の 15時から19時までの東京都心上空の飛行を提言しました。

2案ある南風時の着陸コース案のうち1案が、中野区上空約3000ft(約914m)を、1時間に最多で44回通過する内容でした。

詳しくは下記のリンク先ご覧ください。
国土交通省公式サイト「首都圏空港機能強化技術検討小委員会の中間取りまとめについて」(新しいウィンドウで開きます。)

(2)「首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会」

2014年(平成26年)8月、国は羽田空港や成田空港などの首都圏空港の機能強化について、関係自治体や航空会社等の関係者間で協議する場として「首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会」を設置しました。
これは国と、関係する9都県市、特別区長会、成田空港圏自治体連絡協議会、航空会社等で構成されています。なお、東京都から副知事が、特別区長会からは会長に就任している特別区長が参加しています。

詳しくは下記のリンク先ご覧ください。
国土交通省公式サイト「首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会」(新しいウィンドウで開きます。)

(3)「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」

2014年(平成26年)8月、東京都は、国から提示される羽田空港の機能強化方策に係る課題等について、都及び関係区市が連携して課題を共有し、国の協議会に意見を反映させていくことを目的として、「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会 」を設置しました。
この連絡会は、東京都副知事、23区副区長、区部に隣接する5市の副市長から構成されています。(なお5市の構成は、武蔵野市、三鷹市、調布市、狛江市、西東京市です)
また、この連絡会には幹事会が設置されおり、連絡調整にあたっています。

これまでに幹事会は20回、連絡会は1回(令和元年7月30日)開催されています。

中野区は、関係区市とともにこの連絡会を通じて国に対し、飛行ルート設定の理由や騒音等に係る情報を住民の方々に丁寧に説明することなどを要望しています。

東京都都市整備局公式サイト「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会の設置について」(新しいウィンドウで開きます。)

東京都都市整備局公式サイト「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会(第1回)(新しいウィンドウで開きます。)

国への要望の内容

(4)国による説明会の開催(第1フェーズ、第2フェーズ)

国は羽田空港の機能強化について、2つのフェーズに分けて説明会を開催していくこととし、第1フェーズとして2015年(平成27年)7月21日から9月15日にかけてオープンハウス型説明会を、1都2県の16か所で開催しました。 
また、第2フェーズのオープンハウス型説明会は、2015年(平成27年)12月11日から2016年(平成28年)1月31日まで、1都2県の18か所で開催され、中野区内においては、2016年(平成28年)1月11日から1月13日まで、中野区産業振興センター(中野区中野2-13-14)で開催されました。 

[参考]オープンハウス型説明会とは、開催期間中は事前申し込み無く誰でも参加でき、展示された説明パネルを自由に閲覧していただき、わからないことがあれば、会場内の担当者に直接聞くことができる形式の説明会です。

国土交通省公式サイト「羽田空港機能強化に関する説明会(第1フェーズ)の結果概要と今後の説明会(第2フェーズ)の開催について」(新しいウィンドウで開きます。)

国土交通省公式サイト「羽田空港機能強化に関する説明会(第2フェーズ)の結果概要及び環境影響に配慮した方策の検討」(新しいウィンドウで開きます。)

(5)「環境影響等に配慮した方策」の公表

国は、説明会等で寄せられた住民からの意見や関係自治体からの要望を踏まえ、環境影響等に配慮した方策を検討した結果、2016(平成28)年4月19日、飛行経路案の一部について修正することを公表し、同年7月29日、さらに追加の環境対策、安全対策等の方策を公表しました。

詳しくは下記のリンク先ご覧ください。
国土交通省公式サイト「環境影響等に配慮した方策について」(新しいウィンドウで開きます。) 

「環境影響等に配慮した方策」の概要
運用の工夫
  • 南風時の到着経路に係る進入開始高度の引き上げを目的とした、飛行経路の一部修正
  • 南風時B滑走路出発便数の削減を目的とした、各滑走路の使用便数の調整
  • 北風時の新出発経路に係る朝の運用時間の後ろ倒し
環境対策
  • 羽田空港の国際線着陸料について、従来航空機の重量により決定されていたものを重量と騒音の要素を組み合わせた体系へと見直すことによる低騒音航空機導入促進

安全対策

  • 国際民間航空機関(ICAО)の基準に基づく外国航空機の安全確保の措置に加え、日本への乗り入れに当たり、航空当局が実施している安全審査や空港での抜き打ち監査等安全確保の確認徹底
  • 落下物対策について、航空会社に対する点検・整備の徹底指導に加え、駐機中の航空機に対する国による新たなチェックの仕組みの構築
情報提供の推進
  • 多くの住民への丁寧な情報提供・幅広い理解促進のため、ホームページや特設電話窓口活用、市民窓口設置など総合的なコミュニケーションの推進
  • 新たな騒音測定局設置等による、新飛行経路の騒音影響監視や情報提供

(6)国による情報提供[2016年(平成28年)11月以降]

2016年(平成28年)11月18日、国は今後の情報提供のあり方について、以下の取組み内容を公表しました。

公表内容については下記のリンク先をご覧ください。
国土交通省公式サイト「羽田空港機能強化に係る今後の情報提供について 」(新しいウィンドウで開きます。)

住民説明会の継続実施

国は、新飛行経路運航開始までの間、定期的に住民説明会(オープンハウス型)を開催するとしています。

第3フェーズの住民説明会の開催 

国は、2017年(平成29年)1月11日から5月10日まで、1都2県の16か所において、第3フェーズのオープンハウス型説明会を、開催しました。
中野区内での説明会は、2017年(平成29年)3月1日に中野区産業振興センター(中野区中野2-13-14)で開催されました。

国土交通省公式サイト「羽田空港機能強化に関する説明会(第3フェーズ)の結果概要について」(新しいウィンドウで開きます。)

第4フェーズの住民説明会の開催 

国は、2017年(平成29年)11月1日から2018年(平成30年)2月17日まで、1都2県の16か所において、第4フェーズのオープンハウス型説明会を開催しました。
中野区内での説明会は、2017年(平成29年)12月16日に、なかのZERO西館(中野区中野2-9-7)で開催されました。

国土交通省公式サイト「羽田空港機能強化に関する説明会(第4フェーズ)の結果概要について」(新しいウィンドウで開きます。)

第5フェーズの住民説明会の開催 

国は、2018年(平成30年)12月15日から2019年(平成31年)2月23日まで、1都2県の31か所において、オープンハウス型の住民説明会を合計36回開催しました。
中野区内での説明会は、2018年(平成30年)12月16日に「なかのZERO」西館(中野区中野2-9-7)で、同年12月18日に野方区民活動センター(中野区野方5-3-1)で開催されました。

国土交通省公式サイト「羽田空港機能強化に関する説明会(第5フェーズ)の結果概要について」(新しいウィンドウで開きます。)

専用機材等を用いた展示の開催

国は、2018年(平成30年)11月19日から21日まで、羽田空港の飛行経路の変更等について専用機材等で説明する展示を、中野区役所の1階ロビーで実施しました。

PDFファイル開催案内(チラシ)[国土交通省作成](PDF形式、752キロバイト)(新しいウィンドウで開きます。)

その他の取組

常設情報発信拠点の設置

説明パネル、音の体験機器等を備えた情報発信拠点を、次の2か所に常設設置。 

常設情報発信拠点
設置場所 開設時間 備考
羽田空港第1ターミナル3F北テラス 6時から22時まで スカイマーク専用保安検査場前のエスカレーターで3Fにお上がりください。
都営浅草線 五反田駅構内 改札階A1・A2出口付近 11時30分から20時まで 年末年始はご覧いただけません。
特設電話窓口の充実

住民の問い合わせ等に対応する特設電話窓口を充実。

『羽田空港のこれから』に関する電話窓口

  • 電話番号 0570-001-160( IP 電話からは、03-5908-2420)
  • 受付時間:平日 9時30分から19時まで(12月30日から1月3日までを除く)
羽田空港見学会の開催

国は、飛行経路案が上空を通る区市町(中野区を含む)にお住まいの小学生以上の方を対象に、羽田空港の役割・現状(発着回数)・利便性等についてご理解いただくことを目的とした見学会を、平成30年7月から10月にかけて全12回開催し、令和元年10月から11月にかけて全15回開催しました。

  • 詳しくは下記リンク先のページをご覧ください。

国土交通省公式サイト「令和元年 羽田空港見学会」(新しいウィンドウで開きます。)

(7)追加の対策

令和元年7月30日に開催された「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」において国は、追加の対策を行うことを明らかにしました 。
当該対策において、南風好天時の新到着経路について到着便の降下角を3度から3.5度に引き上げることにより飛行高度を引き上げることや、航空機騒音の測定局を増設するとしています。

PDFファイル東京都都市整備局公式サイト内「羽田空港機能強化に向けた追加対策」(羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会《第1回》配布資料)(PDF形式、1785キロバイト )(新しいウィンドウで開きます。)

「羽田空港機能強化に向けた追加対策」の主な内容(中野区に関係するもの)

  • 国際線の着陸料金体系の再見直し
  • 南風好天時における飛行高度の引き上げ
  • 航空機騒音の測定局の設置
  • 落下物防止対策基準の充実
  • 落下物対策に関するホームページ等による定期的な情報提供
  • 羽田空港機能強化に関する引き続きの情報提供の実施
  • 自治体向けの情報提供の充実と運航開始後の関係自治体との情報共有・意見交換の場の設定

(8)新飛行経路決定の公表以後

新飛行経路決定の公表

2019年(令和元年)8月8日、国土交通省は羽田空港の新飛行経路について決定した旨を公表しました。

国土交通省公式サイト内「2020年3月29日より新飛行経路の運用を開始し羽田空港において国際線を増便します」(新しいウィンドウで開きます。)

飛行検査(各種施設の検査を小型機で行うもの)の実施

2019年(令和元年)8月30日から12月24日まで、新飛行経路に関する航空保安施設等の稼働状況等を確認するための飛行検査が実施されました。
このためこの期間における午前6時から午前8時頃までの時間帯に、中野区上空を検査のための小型ジェット機が飛行することがありました 。

詳しくは、次のリンク先のページに掲載の「(別紙)今回実施する検査について」をご覧ください。

(国土交通省公式サイト内)羽田空港の新飛行経路に関する航空保安施設等の稼働状況等を確認するための飛行検査を実施します(新しいウィンドウで開きます。)

第6フェーズの住民説明会の開催

国は、2019年(令和元年)11月18日から2020年(令和2年)1月27日まで、1都2県において、オープンハウス型の住民説明会を合計60回開催しました。
なお、中野区内での説明会は次の表とおり開催されました。

中野区内の説明会場
開催日 開催時間帯 会場
2019年(令和元年)12月18日(水曜日) 14時から17時まで 弥生区民活動センター(中野区弥生町1-58-14)
2019年(令和元年)12月19日(木曜日) 17時から20時まで 野方区民活動センター(中野区野方5-3-1)
2019年(令和元年)12月21日(土曜日) 14時から17時まで なかのZERO西館(中野区中野2-9-7)

第6フェーズ説明会全体の概要については、次のリンク先のページをご覧ください。

羽田空港新飛行経路等に関する国による説明会の開催について

制限表面(その上に出る高さの建築物等の設置が禁止される面)の変更の決定告示

2019年(令和元年)11月29日、国土交通省は羽田空港に関する航空法が規定する制限表面(その上に出る建築物・工作物・立木等の設置・植栽・留置が原則禁止される面)の変更について告示しました 。
中野区内においては、上鷺宮の一部を除き外側水平表面の設定範囲内になり、付属施設等を含む上端の標高が約301メートルを超える物件(建築物や工作物等)の設置等が原則として禁止されました(仮設物等については例外あり)。
詳しくは、次のリンク先のページをご覧ください。

羽田空港に係る建築物等の高さの制限について(航空法規定)

実機飛行確認の実施

2020年(令和2年)1月30日から2月12日までの間に、羽田空港を利用する航空機が新飛行経路を飛行する「実機飛行確認」を国土交通省が実施しました。この実機飛行確認において、管制官が新飛行経路の運用の手順等を確認したほか、新たに設置した騒音測定局の機器の調整を行いました。

中野区上空を飛行する南風運用の実機飛行確認は、2月2日、2月3日、2月4日、2月5日、2月7日、2月11日、2月12日に実施されました。

詳しくは、次のリンク先をご覧ください。

国土交通省公式サイト内「羽田空港の新飛行経路の実機飛行による確認が終了しました。」(新しいウィンドウで開きます。)

4 中野区の対応

国への要望

「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」を通じた要望

中野区はこれまで3回行われた「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」による意見とりまとめに際して、次の事項を要望しました。

要望内容および要望時期
要望内容 要望時期
  • 地域住民に対する説明は、騒音などの環境への影響等の情報を十分に示しながら、住民の理解を得られるよう丁寧に行っていただきたい。
  • 今後、計画を具体化していくにあたり、関係自治体へのタイムリーな情報提供や、関係自治体との協議は十分に行っていただきたい。
2015年(平成27年)1月
  • 具体的な安全確保策及び環境影響への配慮への方策については、今回の策定【注記】をもって完了とするのではなく、今後も継続的に検討を重ね、その質を更に高めていってほしい。
    【注記】「今回の策定」とは、2016年(平成28年)4月19日に公表された、飛行経路案の一部修正などを指します。
2016年(平成28年)7月
  • 1 引き続き羽田空港の機能強化について、丁寧な説明及び情報の提供に努めること。
  • 2 飛行経路下の安全性の確保や航空機騒音の抑制については、常にその有効性をチェックし、最新の技術・知見を反映したものとし、その向上に努めること。
  • 3 新飛行経路による運用開始後も、区民からの要望や問い合わせについては引き続き丁寧な対応を行うこと。
  • 4 中野区内において、航空機騒音を継続して測定し、また測定結果については定期的にインターネットなどにより速やかに区民に公表すること。
2019年(令和元年)6月

2019年(令和元年)6月に国に提出した要望については、国から次のリンク先のPDFファイルに記載の回答がありました。

PDFファイル羽田空港の機能強化に対する都及び関係区市の意見への回答(中野区部分を抜粋)(PDF形式、552キロバイト)

国への要望書の提出

2020年(令和2年)1月、中野区は国に要望書「羽田空港機能強化に伴う新飛行経路運用に向けた要望について」を提出しました。

要望内容
1 最新の知見、技術に基づいた騒音対策や安全対策を継続して実施すること
2 国の取り組み状況等について、様々な媒体・形式による広報や説明会を国の責任において積極的に実施すること

PDFファイル羽田空港機能強化に伴う新飛行経路運用に向けた要望について(PDF形式、77キロバイト)

地域説明会の開催

国による第5フェーズの住民説明会の開催後、中野区にお住まいの方への情報提供がさらに必要であると認められたことから、区は国に対して中野区内における地域説明会の開催を要望し、2019年(令和元年)6月9日、中野区役所の7階でオープンハウス型の地域説明会を開催しました。 

5 今後のスケジュール

今後のスケジュール
事項 実施時期
新飛行経路運用開始 2020年(令和2年)3月29日

6 国のお問合せ先

国のお問合せ先
種別 担当 電話番号
羽田空港機能強化に関するお問合せ 国土交通省『羽田空港のこれから』に関する電話窓口 電話番号 0570-001-160[ナビダイヤル](IP電話からは、03-5908-2420)

このページについてのお問い合わせ先

環境部 環境課 環境公害係

区役所8階 8-11番窓口

電話番号 03-3228-5799
ファクス番号 03-3228-5673
メールフォーム
受付時間 月曜日から金曜日までの午前8時半から午後5時まで(祝休日、年末年始を除く)

このページを評価する

ウェブサイトの品質向上のため、このページについてのご意見・ご感想をお寄せください。
より詳しくご意見・ご感想をいただける場合は、お問い合わせ・ご意見フォームからお送りください。

簡易アンケート