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最終更新日 2019年8月19日
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地球温暖化をストップしよう 中野区地球温暖化防止条例を施行しています

私たちの暮らしと地球温暖化の関係

 私たちが暮らすために必要なエネルギーの多くは、石油や石炭、天然ガスなどの化石エネルギーを燃焼することで得られますが、これに伴い大気中にCO2(二酸化炭素)などの温室効果ガスが排出されます。
 温室効果ガスは、地球に届いた太陽の熱を逃がさない働きをし、私たちが暮らすための適した温度を保つ役割をしています。
 しかし、エアコンなどの家電製品や自動車の利用により、私たちの便利な生活が実現する一方で、エネルギーが大量消費され温室効果ガスが増加します。増えすぎた温室効果ガスは多くの熱を吸収するようになり、地球の気温が上昇しています。これを「地球温暖化」といいます。
 地球温暖化が進むと、超大型台風や異常高温、干ばつ、洪水など、様々な異常気象や生態系への悪影響など、私たちの生活に深刻な影響を及ぼします。
 区では、平成23年7月に「中野区地球温暖化防止条例(以下「条例」という。)」を施行し、区民、事業者、区が相互に協力して地球温暖化防止対策を実施しています。

地球温暖化を防止する4つの対策

 区民や事業者のみなさんには、次の4つの取り組みをお願いします。

対策1 夏は涼しく、冬は暖かい家や事務所にしましょう(条例第6条)

住宅の断熱
「夏は涼しく、冬は暖かい」家
  • 夏に冷房をしているとき室内に熱が入ってくるのも、冬に暖房の熱が逃げていくのも、その大半は「窓」からです。そのため、新築もリフォームも、窓に気をつけましょう。
  • 窓ガラス、サッシ、ドアを断熱性や気密性の高いものにしましょう。
  • 内窓や複層ガラスを取り付けたり、サッシを断熱性能の高いものに交換しましょう。また、家や事務所など断熱性を向上するための措置を講じたと認められる建築物については、「高断熱建築物」として区が認証しています。詳しい内容は、「中野区高断熱建築物の認証制度のご案内」をご覧ください。

身近にできること

「窓を交換するのは大変」という場合に、身近な工夫でも快適に過ごせます。

  • 厚手で長いカーテンをつけよう。
  • 窓ガラスに断熱フィルムを貼ろう。
  • 夏は緑のカーテンなどで直射日光を防ごう。
  • 季節に応じた衣服の工夫で快適に過ごそう。

<夏>
 天然素材では、綿や麻のほうがナイロンやポリエステルなどと比較して吸湿性に優れています。
 また、化学繊維では、レーヨンなどの生地(繊維)はひんやり感が得られるため、夏にぴったりです。

<冬>
 厚手の靴下をはく、カーディガンをはおる、ブランケットやひざかけを使用しましょう。
 寒い季節に効率よく身体を温めるには3つの首(首、手首、足首)に注目しましょう。ハイネックの洋服やレッグウォーマー等を活用すると効果的。

対策2 再生可能エネルギーを使った設備や、少ないエネルギーで動く家電製品などを使いましょう(条例第7条)

 再生可能エネルギーは太陽の光や熱、流れる水の力、地熱などで作られ、発電や熱利用時にCO2が発生しないクリーンエネルギーです。
 家庭用では、再生可能エネルギーを利用した設備や省エネルギーラベルの省エネ基準達成率が100%以上のものを選びましょう。業務用では、東京都の「中小企業者向け省エネ促進税制」指定設備である省エネルギー設備や再生可能エネルギー設備を導入しましょう。詳しくは、東京都主税局のホームページ(新しいウィンドウで開きます。)をご覧ください。

統一省エネルギーラベルを確認しよう

  統一省エネルギーラベルは、省エネ性能の指標であり、製品やカタログに表示されています。省エネルギー性能を表示するラベルを確認し、省エネ性能が高い商品を選ぶことで、CO2排出量削減につながります。

統一省エネルギーラベル
統一省エネルギーラベル

 

 
 


 

 東京ゼロエミ住宅導入促進事業~省エネ家電等への買換えでポイントがもらえます~

 東京都では、家庭の省エネ行動を促すため、省エネ性能の高いエアコン、冷蔵庫又は給湯器への買換えに対し、商品券とLED割引券に交換できる「東京ゼロエミポイント」を10,000~21,000ポイントを付与するとともに、省エネアドバイスを行う事業を実施します。

対象者

 令和元年10月1日以降に、対象製品に買換えを行い都内の住宅に設置をした都民

対象製品

・エアコン 統一省エネルギーラベル4つ星以上
・冷蔵庫  統一省エネルギーラベル5つ星以上
・給湯器  高効率給湯器
※対象となる製品型番のリストは、9月上旬以降に事務局HP上に掲載する予定です。

申請期間

 令和元年10月1日~令和2年3月31日

付与ポイント数
エアコン 冷蔵庫 給湯器

冷房能力

2.2kW以下

12,000ポイント

定格内容積

250ℓ以下

11,000ポイント

 

 

10,000

ポイント

2.4kW~2.8kW 15,000ポイント 251~500ℓ 13,000ポイント
3.6kW以上 19,000ポイント 501ℓ以上 21,000ポイント

※1ポイント=1円

ポイント交換品

 商品券及びLED割引券
※LED割引券とは、あらかじめ登録された取扱店においてLED照明を購入する際に1,000円券として使用できるものです。例えば、12,000ポイントが付与された場合、商品券11,000円分とLED割引券1,000円分が交付されます。
※取扱店リストは、9月下旬以降に事務局HPに掲載する予定です。

申請手続

1.買換えのため、本事業の対象製品を家電店等で購入し、都内の住宅に設置します。
2.以下のいずれかの方法により、申請書類を作成します。
・事務局HP上で入力・印刷 事務局HP上の入力フォームに必要事項をに入力し、申請書を印刷
・申請書に手書きで記載   家電店や事務局HP等から申請書を入手し、必要事項を記載
3.申請書と下記関係書類を下記宛先へ郵送します。
・関係書類
(エアコン・冷蔵庫の場合)本人確認証(運転免許証等)、領収書又はレシート、保証書、
             納品書や配送伝票など設置場所が分かる書類、家電リサイクル券
(給湯器の場合)本人確認証(運転免許証等)、領収書又はレシート、納品書、対象製品証明書
・宛先 〒115-8691 赤羽郵便局私書箱14号 東京ゼロエミポイント事務局
4.商品券(付与ポイント数から1,000(LED割引券分)を差し引いたポイント相当分)とLED割引券(1,000円分)が後日事務局から郵送されます。

省エネアドバイスについて

 事業チラシや申請書、ポイント交換品に同封されるリーフレットには、家庭の省エネに関する情報を掲載します。また、LED割引券使用時には、店頭で簡単な省エネアドバイスを受けていただきます。これらを通じ、家庭の省エネに関する普及啓発を図ってまいります。

ロゴマークについて

 本事業の周知を目的として、下記のロゴマークを事業チラシや対象製品の目印などで活用してまいります。

東京ゼロエミロゴ
東京ゼロエミポイントロゴマーク
問い合わせ先

本事業の詳細は、下記コールセンターにお問い合わせいただくか、下記事務局HPをご覧ください。
 「家庭のゼロエミッション行動推進事業」運営事務局コールセンター:0570-005-083(携帯電話からのお問い合わせ:03-6634-1337)
 (受付時間 9時から17時まで(ただし年末年始は除く))
 事務局HP:https://www.zero-emi-points.jp (「東京ゼロエミポイント」で検索)
※上記コールセンター開設までは、運営事務局へお問い合わせ下さい。(電話番号:03-5565-3370)

対策3 環境のことを考えた製品やサービスを使いましょう(条例第8条)

 商品の一生(資源採取からリサイクル・廃棄までのライフサイクル全体)では、たくさんのエネルギーを使用しています。このエネルギーの削減を考えて作られた製品やサービスに「環境ラベル」が付いています。
 日常生活で利用する製品やサービスについては、環境物品等(グリーン購入法に定められた物品等)を選びましょう。
<環境ラベルの一例>

グリーンラベル
グリーンマーク
FSCマーク
FSCマーク


 


 
 


 また、「環境ラベル」の一つである「エコマーク」を集めると、なかのエコポイントがもらえる「なかのエコポイント環境商品コース」を行っています。詳しい内容は「なかのエコポイントに参加して、ポイントをもらおう!」をご覧ください。

対策4 近くに移動するときは徒歩や自転車を使いましょう
    CO2排出量が少ないエコカーを選びましょう(条例第9条)

 CO2排出量が少ない自動車(ハイブリッド自動車や電気自動車等)を選びましょう 。また、できるだけ自動車の使用を控えるとともに、エコドライブを心がけましょう。

電気自動車

電動モーターを動力源として走る自動車です。ガソリンを燃焼しないため、走行中に排気ガスを排出しません。さらに、再生可能エネルギーにより発電された電気を使用することで、CO2排出量をゼロにすることも可能です。

燃料電池自動車

水素と酸素を化学反応させて作った電気によって走る自動車です。走行中に排出するのは水だけであり、CO2や排気ガスを排出しません。普通車だけでなく、トラック・バスにも利用されています。

ハイブリッド車 

エンジンと電動モーターの両方を動力源とする自動車です。排気ガスの排出量がガソリン車よりも少なく、加速性や航続距離にも優れています。

エコドライブ

区民、事業者、区の役割

 区民、事業者、区は相互に協力して地球温暖化防止対策を実施するよう努めましょう(条例第3条~第5条)

相互協力

区民、事業者

 区民や事業者のみなさんは、地球温暖化の防止の必要性に対する理解を深め、個人や地域単位で環境活動(省エネの取り組みなど)やごみの減量、リサイクル、緑化などによりCO2排出量の削減に取り組みましょう。

中野区

 区は、なかのエコポイントや省エネ診断などにより、区民や事業者のみなさんを支援します。また、環境マネジメントシステムなどにより、自らCO2排出量の削減に取り組みます。

環境基金の設置

 区が実施する地球温暖化防止対策に要する財源を確保するため、中野区環境基金を設置します。(条例第10条~第14条)

地球温暖化防止対策審議会の設置

 区内における地球温暖化防止対策の効果的な実施を図るため、区長の附属機関として中野区地球温暖化防止対策審議会を設置します。(条例第15条、第16条)

表彰

 区長は、地球温暖化防止対策を積極的に実施する区民等や事業者の表彰に努めます。(条例第17条)

パンフレット「地球温暖化防止のためにできること」をご覧ください

 条例の内容を紹介したパンフレット「地球温暖化防止のためにできること」をご覧ください。

 

関連ファイル

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このページについてのお問い合わせ先

環境部 環境課 地球温暖化対策係

区役所8階 8-10番窓口

電話番号 03-3228-6584
ファクス番号 03-3228-5673
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受付時間 月曜日から金曜日までの午前8時半から午後5時まで(祝休日、年末年始を除く)

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