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最終更新日 2023年1月25日
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中野区の感染症最新情報(感染症週報)

区内医療機関等から保健所へ報告される新型コロナウイルス感染症や梅毒などの感染症の発生情報をお知らせします

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真:国立感染症研究所(新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真:国立感染症研究所)

中野区感染症発生動向調査週報 令和5年第3週(令和5年1月16日~令和5年1月22日)トピックス

  • 今週、新型コロナウイルス感染症が175件報告(※注)されました。
    ※令和4年第39週から新型コロナウイルス感染症については全数届出の見直しが行われ、「発生届出の対象を65歳以上の方」「入院を要する方」「重症化リスクがあり、新型コロナウイルス感染症治療薬の投与又は新たに酸素投与が必要と医師が判断する方」「妊婦の方」の4類型に限定されました。
  • インフルエンザの定点あたりの報告数が流行開始の目安である1を超えました。
  • 定点医療機関から報告される通常の定点報告疾患として、感染性胃腸炎が増加しています。

その他の感染症について

サル痘について(厚生労働省)(新しいウィンドウで開きます。)

風しんの流行にご注意を

国立感染症研究所 風疹ウイルスの電子顕微鏡写真(加藤茂孝)(風疹ウイルスの電子顕微鏡写真(加藤茂孝):国立感染症研究所) 

免疫を持たない若い世代の男性と妊娠適齢期の女性は要注意です!

予防接種で妊婦さんと赤ちゃんを風しんから守りましょう

梅毒の増加について

梅毒トレポネーマの顕微鏡写真 (顕微鏡写真:東京都健康安全研究センター 提供)

  • 梅毒の患者数は引き続き増加傾向にあり、中でも20歳から30歳代の女性患者が増えています。
  • 梅毒は、病原体(梅毒トレポネーマ)を持った人とのキスやセックスで感染する全身性疾患(性行為でうつる病気)です。
    男女とも、特にコンドームを使用しない性行為による感染に注意する必要があります。
  • ご心配なことがある場合、感染が疑われる場合には、検査を受けましょう(「よし、明日は検査に行こう」エイズ検査のお知らせ)。
    なお、上記の検査では治療はできませんので、下記のような症状がある場合には医療機関を受診しましょう。

症状

  • 数週間から数か月後、陰部・口唇部・口腔内に、しこりが生じたり、股の付け根の部分(鼠径部)のリンパ節が腫れたりすることがありますが、1か月ほどで自然に消えます(症状が出ないこともある)。
  • 数か月から1年後、全身のリンパ節が腫れる、発熱、倦怠感、関節痛などの症状や「バラしん」と呼ばれる特徴的な全身性発しんが現れることがあります。
  • 症状が消えても、梅毒は抗生物質で治療しない限り完治しません。
    治療せずに放置すると脳や心臓に重大な合併症を起こすことがあり、また、妊娠している女性が梅毒に感染すると先天梅毒児が生まれる可能性もあります。

治療

  • 梅毒は、早期であれば、抗菌薬を1カ月ほど飲めば治ります。
  • 梅毒などの性感染症に感染しているとHIV(エイズウイルス)にも数倍感染しやすくなります。

参考

感染性胃腸炎の流行について

ノロウイルスの電子顕微鏡写真:東京都健康安全研究センター(ノロウイルスの電子顕微鏡写真:東京都健康安全研究センター)

  • 感染性胃腸炎は冬季から春先を中心に流行します。
    特にノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎の場合、保育園、小学校など集団生活の場で大規模な流行となることもあり、注意が必要です。
    都内の感染性胃腸炎流行状況は、東京都感染症情報センター 感染性胃腸炎(ノロウイルスを中心に)にお進みください。
  • ノロウイルスやロタウイルス等のウイルスによる感染性胃腸炎を予防する最も有効な対策は手洗いです。
    トイレを使用した後、調理の前、食事の前には必ず手洗いをしましょう。
  • おう吐物や下痢便などの処理は、部屋の換気を充分にし、使い捨て手袋とマスクをして、漂白剤(ハイターなど)で消毒してから飛散しないようペーパータオルなどでしっかりとふき取り、その後、更に漂白剤(ハイターなど)で周辺の広い範囲を含めてよく消毒します。
    非常に感染力が強いので、汚染を広げないように十分に注意しましょう。
    漂白剤を用いた消毒液は、床などには0.1パーセント(約60倍)、ドアノブ・シーツなどには0.02パーセント(250~300倍)の濃度で使用します。
    「防ごう!ノロウイルス感染症」 に、次亜塩素酸ナトリウム希釈液の作り方が載っていますので参考にしてください。

感染性胃腸炎予防についての関連情報(東京都感染症情報センター)

定点医療機関と定点当たり報告数

  • 中野区内には、感染症法で定点把握の対象となる5類感染症の患者数とインフルエンザの患者数を報告していただく小児科定点医療機関が6か所あります。
  • その他に、内科のインフルエンザ定点医療機関が4か所、眼科定点医療機関が1か所、性感染症(STI)定点医療機関が2か所指定されています。
  • 都内全域の定点医療機関は、小児科定点264か所、インフルエンザ定点419か所、眼科定点39か所、性感染症(STI)定点55か所、基幹定点25か所、となっています。(令和3年1月現在)
  • 各週の患者報告数(定点報告数)をそれぞれの定点医療機関数で割ったものが定点当たり報告数(定点当たり0.0人)で、流行状況の目安となる値です。

 

関連ファイル

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このページについてのお問い合わせ先

健康福祉部 保健予防課(中野区保健所) 結核・感染症予防係

中野区保健所2階5番窓口

電話番号 03-3382-6500
ファクス番号 03-3382-7765
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受付時間 午前8時半~午後5時

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