胃がんハイリスク診査 ※今年度の受診券申込み及び受診期間は終了しました。次年度は令和6年6月1日から申請可能です。

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更新日:2024年3月5日

対象

令和6年3月31日現在、40歳以上(昭和59年3月31日以前の出生者)の中野区民で過去に中野区の「胃がんハイリスク診査」または、それに相当する検査を受けたことがない方

検査内容

問診・血液検査(血清ペプシノゲン検査、血清ヘリコバクター・ピロリIgG抗体検査)

詳細については、「胃がんハイリスク診査について」をクリックしてご覧ください。

申込み※今年度の受診券申込みは終了しました。次年度は6月から始まります。

申込期間

令和5年6月1日(木曜日)から令和6年2月9日(金曜日)まで

申込方法

胃がんハイリスク診査の受診券は、電子申請で申し込むことができません。
電話・窓口・郵便でお申し込みください。

電話での申込み

下記担当にご連絡の上、お申し込みください。

連絡先 中野区 健康福祉部保健企画課 区民健診係
電話番号 03-3382-2429
申込時間 月曜日から金曜日までの平日、午前8時30分から午後5時まで 。

窓口での申込み

下記窓口にて、お申し込みください。

区民健診係(中野区保健所2階窓口)
各地域事務所
各すこやか福祉センター

郵便での申込み

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。健診申込書(PDF形式:251KB)またはハガキ等に必要事項(下記1.から6.)を記入し、下記担当までご郵送ください。

1. 希望する健診(検診)複数可
2. 氏名
3. 性別
4. 住所
5. 生年月日
6. 電話番号

郵送先 郵便番号164-0001 中野区中野2丁目17番4号 中野区 保健企画課区民健診係

受診場所

下記の実施医療機関一覧をクリックしてご覧ください。
受診の際は、事前に医療機関に予約をお取りください。

区民健診実施医療機関一覧

受診期間

令和5年6月1日(木曜日)から令和6年2月29日(木曜日)まで 
医療機関により休診日や受診時間が異なりますので、事前にお受けになりたい医療機関にご確認のうえ、受診してください。

費用

受診の際にお支払ください。

費用
健診名自己負担金
胃がんハイリスク診査500円

自己負担金の免除について

次の1.から3.のいずれかに該当する方は、自己負担金が免除されます。受診券の自己負担金欄は『免除』と表示されています。

  1. 令和4年度住民税非課税世帯の方(令和3年分所得について、世帯全員が非課税の場合)
  2. 生活保護を受給している世帯
  3. 中国残留邦人支援給付を受給している世帯

 上記に該当する方で、お手元に届いた受診券の自己負担金欄に「免除」と表示されていない方は、健診を受ける前に免除申請が必要です。
 免除申請は、「区民健診自己負担金免除申請書」にご記入のうえ、区民健診係にご提出ください。郵送での提出も可能です。なお、令和4年度住民税が非課税の世帯の方で、令和4年1月2日以降に中野区に転入された方については、令和4年度住民税非課税証明書の提出も必要となります。
 自己負担金免除要件に該当する方でも、『免除』の表示がない受診券で自己負担金を支払い受診した場合は、その後に免除申請されても自己負担金は返金できません。必ず、受診前に免除申請の手続きをしてください。

 申請書は、区民健診係の窓口で受け取るか、ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。PDF形式(PDF形式:94KB)又はダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。ワード形式(ワード:14KB)でダウンロードできます。ご活用下さい 。

 胃がんハイリスク診査は、血液検査によりピロリ菌感染の有無(血清ヘリコバクターピロリ菌抗体)と胃粘膜萎縮の程度(血清ペプシノゲン値)を測定することで、胃がんの発生リスクをA~Dの4群に分類し、そのリスクに応じた検査等を行うことで、より効果的に胃がんの予防や早期発見を図ることを目的としています。血液による簡便な検査ですので、国保特定健診などと同時に行うこともできます。なお、この検査は胃がんになりやすい状態かどうかを調べるためのもので、直接胃がんを見つけるものではありません。

区の胃がんハイリスク診査で「A群」と判定された方は、胃がんになるリスクは非常に低いと考えられますが、まれに過去にピロリ菌に感染していたことがある方等が含まれている場合があり、その場合、胃粘膜が萎縮している可能性がありますので、胃がん検診を受診して確認することをお勧めします。

 区の胃がんハイリスク診査で 「B群」「C群」「D群」と判定された方は、胃がんになるリスクがありますので、必ず保険診療で胃内視鏡等による精密検査を受け、胃の状態を確認し、ピロリ菌に感染している方は除菌治療をお受けください。(ピロリ菌を除菌しても胃がんになるリスクがなくなるわけではありません。)また、精密検査を受診した方やピロリ菌の除菌治療を受けた方は、医師と相談のうえ、定期的に胃内視鏡検査等をお受けください。

関連ファイル

お問い合わせ

このページは健康福祉部 保健企画課(中野区保健所)が担当しています。

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