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最終更新日 2015年3月6日
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会社の健診にて結核の疑いと診断されました~患者さんの声~

結核を発病された20代の男性の体験談を、ご本人の了解のもとに、以下に紹介します。

発見から入院まで 

 会社の定期健診にて結核の疑いと診断されました。
 より精密検査が必要であるということで○○病院を紹介され、痰の検査をしましたが、痰から結核菌は検出されませんでした。
 診断医からは通院の必要性があるといわれましたが、平日に休みを取りながらの通院は難しいと思われ、通院することをやめてしまいました。

 「結核の可能性」と診断されたものの、病気に関する知識及び自覚症状が皆無であった為、診断医から保健所経由で私に連絡がありましたが、取り合うことなく仕事に取り組んでいました。

 4ヵ月後、自覚症状が現れました。
 痰が2週間以上ひどく、咳も一度すると止まらず、職場でもこらえるのが非常に辛く感じました。
 徐々に熱も出て、食欲も全く食欲が湧かない、この状態になり初めて「結核の症状ではないか」と確信を持ち始めました。
 検査にて結核発症が発見され、即日入院となりました。

入院中の状況と所感

 入院中は、投薬治療と状況把握のためのエックス線・血液検査となります。
 2週間ごとに痰の検査やエックス線検査を行い、一定水準を満たす事により退院となります。

 入院中は数多く考えることが生じてくると思います。
 私の場合、「いつ退院できるのか」「仕事はどうなるのか」「これからどうしていけばいいのか」などマイナスな考えが多かったと思います。
 それと同時に、周囲の助けをこれほどまでに感じ、感謝の意を持った良い機会でもあります。
 自分の今迄の生活環境を振り返り、健康が非常に大切であったと自覚すると思います。

 また、病棟で知り合う方々との交流も、入院中の自身を治療にプラスさせてくれるきっかけになりました。

最後に

 結核は必ず治癒する病気です。
 焦ることなく前向きに治療に専念してください。
 また、この入院期間を通して、生活リズムの改善に取り組んでいるといいかもしれません。

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