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最終更新日 2019年1月17日
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受動喫煙防止対策について

受動喫煙による健康被害を未然に防止するため、2018年7月に、健康増進法が改正され、東京都では東京都受動喫煙防止条例が制定されました。中野区でも、たばこの害から区民の健康を守るため、法及び条例の規定を遵守するとともに、普及啓発を行うことにより、受動喫煙の防止を図っていきます。

受動喫煙とは

受動喫煙とは、喫煙者のたばこから立ち上る煙、または喫煙者の吐く息に含まれる煙にさらされることです。喫煙者が直接吸い込む煙を「主流煙」と呼ぶのに対し、たばこから立ち上る煙を「副流煙」、喫煙者の吐く息に含まれる煙を「呼出煙」と呼びます。
副流煙には、発がん性物質、ニコチン、一酸化炭素などの有害物質が主流煙の数倍も含まれており、喫煙者本人だけでなく、そばにいる非喫煙者の健康が脅かされてしまう危険性があります。
受動喫煙によってリスクが高まる病気には、肺がん、虚血性心疾患、脳卒中、乳幼児突然死症候群があります。日本では、これらの病気による年間死亡者数は約1万5千人と推定されています。
詳細については、下記のリンク先からご確認下さい。

受動喫煙による健康影響について(東京都福祉保健局)(新しいウィンドウで開きます。)
「喫煙と健康 喫煙の健康影響に関する検討会報告書」について(厚生労働省)(新しいウィンドウで開きます。)

子どもの受動喫煙

発達段階にある子どもにとって、受動喫煙により健康被害はより深刻なものとなります。肺炎、気管支炎、気管支喘息等の疾患のリスクが増加し、特に気管支喘息の罹患率については通常の3倍にまで増えると言われています。また、乳幼児の場合には、乳幼児突然死症候群との相関があると認められており、発症の危険因子とされています。
詳しくは、添付のファイルや下記のリンク先についてもご覧ください。
子どもの受動喫煙対策チラシ(PDF形式:823KB)

周囲の非喫煙者への健康影響について(厚生労働省)(新しいウィンドウで開きます。)

受動喫煙を防止するために

区として、受動喫煙を生じさせないような喫煙環境の整備を行うことはもちろんですが、受動喫煙を防止するためには、区民一人ひとりのご理解ご協力が欠かせません。
喫煙者は、喫煙をする際にはマナーを守り、周囲の人に受動喫煙を生じさせないように努めましょう。また、施設の管理者が、喫煙をすることができる場所を定める際には、受動喫煙を生じさせることのない場所とするよう配慮しましょう。
なお、近くに灰皿がないからといって、吸い殻のポイ捨ては絶対にやめましょう。

国・都の取組み

国及び都では、望まない受動喫煙を防止し、誰もが快適に過ごすことができるように、多数の者が利用する施設における喫煙の禁止等に関する規制を定めました。2020年に開催される東京オリンピックに向けて、下記の通り段階的に施行されていく運びとなっています。

国・東京都の法令に関するスケジュール
時期 内容
2018年7月4日 「東京都受動喫煙防止条例」公布
2018年7月25日 「健康増進法の一部を改正する法律」公布
2019年1月1日 都条例第一段階施行(都民の責務等)
2019年7月1日

都条例第二段階施行(学校、保育園、行政機関等の規制)

2020年4月1日 都条例及び改正法全面施行

関連ファイル

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このページについてのお問い合わせ先

健康福祉部 保健企画課 保健企画係

東京都中野区中野二丁目17番4号

電話番号 03-3382-2428
ファクス番号 03-3382-7765
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