介護従事者の人材確保を支援することを目的として、生活援助従事者研修の受講費用を一部助成します。
「生活援助従事者研修」とは、訪問介護のうち生活援助中心型サービスの担い手を養成する研修です。
なお、研修の申込・研修時期等については、下記の関連情報（東京都のホームページ）よりご確認ください。

※実務者研修受講費用助成事業については、こちらのページをご覧ください。

※初任者研修受講費用助成事業については、こちらのページをご覧ください。

1．生活援助従事者研修受講費用助成

助成対象者

下記の条件を全て満たす方

1．2022年4月1日以降に「生活援助従事者研修」の受講を終了していること
2．研修終了日から3か月以内に以下の区内の介護保険施設や介護サービス事業所に介護職員として就労していること

•  訪問介護
•  訪問入浴介護
•  通所介護（デイサービス（地域密着型を含む））
•  通所リハビリテーション
•  特定施設入居者生活介護（軽費老人ホーム、有料老人ホーム）
•  定期巡回・随時対応型訪問介護看護
•  夜間対応型訪問介護
•  認知症対応型通所介護（認知デイ）
•  小規模多機能型居宅介護
•  認知症対応型共同生活介護（認知症高齢者グループホーム）
•  地域密着型特定施設入居者生活介護
•  地域密着型介護老人福祉施設（定員29名以下の有料老人ホーム）
•  看護小規模多機能型居宅介護
•  介護老人福祉施設（特別養護老人ホーム）
•  介護老人保健施設
•  介護医療院
•  第1号訪問事業（介護予防）
•  第1号通所事業（介護予防）

3．本事業の申請時に2に記載の区内の介護保険施設や介護サービス事業所に介護職員として就労していること
4．他に本事業の申請に係る研修費用に対する助成を受けてないこと

助成対象経費 

生活援助従事者研修の受講費用（必須の教材代及び実習費を含む。）として、助成対象者が当該研修を実施した養成機関に直接支払った額とする。

助成金の額

本人が負担した受講費用の全額または50,000円のうち、いずれか低い額とする。

募集定員

1名（先着）

2．申請手続き

介護・高齢者支援課高齢者支援基盤整備係（5階10番）窓口に下記申請書類を郵送または窓口で提出してください。
※郵便事故による紛失、不着等の責任は一切負いませんので、ご了承ください。

3．必要書類

※申請上の留意事項
(1)申請書類は全て、修正テープ等を使用せず、消えないボールペンで読みやすいようにご記入ください。
(2)窓口で申請する場合は、上記必要書類の他に、本人確認ができるもの（社員証等）および請求書の押印に使用した印鑑をお持ちください。

4．申請締切