なかの元気アップ体操
「なかの元気アップ体操」に取り組んでみましょう
中野区は、介護予防や認知症予防のための体操「なかの元気アップ体操」を、帝京平成大学の健康メディカル学部理学療法学科とともに制作しました。
日常生活において無理なく筋力アップに取り組める体操です。
また、平成27年3月に完成した新しい中野区歌「中野区 未来カレンダー Forever Nakano」を歌いながら運動を行う「コグニサイズ」の要素を取り入れた体操であるため、認知症予防としての効果も期待ができるものとなっています。
この映像は、帝京平成大学現代ライフ学部人間文化学科メディア文化コース鷺山ゼミ及び、株式会社東京アスレティッククラブの協力により製作しました。
この映像を活用して、介護予防や認知症予防に取り組んでください。
「なかの元気アップ体操」映像(中野区公式ユーチューブチャンネル)(新しいウィンドウで開きます。)
コグニサイズとは
国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称です。ただし、以下の内容が考慮されていることを前提としています。
- 軽く息がはずむ程度の身体負荷のかかる運動であること。
- 運動と同時に実施する認知課題によって、運動の方法や認知課題自体をたまに間違えてしまう程度の負荷がかかっていること。
みんなで「なかの元気アップ体操」に取り組みませんか
「なかの元気アップ体操」を含めた筋力アップのための体操を行う「なかの元気アップ体操ひろば」にご参加ください。
区内で活動するグループに「なかの元気アップ体操」のDVDを配布します
希望する中野区内で活動しているグループや介護事業者に、DVDを配布しています。DVDを活用して、活動の中に体操を取り入れてください。中野区役所6階5番窓口または各区民活動センターにおいて配布しています。
なお、DVDをお渡しする際に、団体情報を記入していただきます。
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