•  
  • メール
最終更新日 2017年11月6日
ページID 024723印刷

キャリーバッグによる事故にご用心!(消費者相談の現場から 2017年10月号)

事例1

 朝のラッシュ時に駅のホームで電車を待っていたところ、キャリーバッグを引きながら走ってきた人とぶつかりそうになり、避けた際に車輪に足をひかれてしまった。

事例2

 エスカレーターで、キャリーバッグの持ち主が手を離してしまい、上からバッグが滑り落ちてきた。重すぎて受け止めきれずに打撲した。

事例3

 空港ロビーで、大きなスーツケースを引きながら前方を歩いている人が急に立ち止まったため、ぶつかって転倒し骨折してしまった。

消費生活センターからアドバイス

キャリーバッグとは、バッグの底に車輪が付いていて、取っ手やハンドルの長さやバッグ本体の角度を調節することにより、高齢者や小柄な人でも重い荷物などを持ち運ぶことが出来る大変便利な鞄です。キャスターバッグやスーツケースとも呼ばれ、様々な大きさのものが販売されており、旅行のみならず買物やビジネスなど多くの場面で利用されています。
 ところが、近年利用者の増加に伴い、上記事例のような事故やトラブルが頻繁に起こるようになりました。秋の行楽シーズンに向けて、使用上の注意点をまとめてみましたので参考になさってください。

《使用する際の注意点》

  • 事例1のように混雑した場所でキャリーバッグを引く際は、出来るだけ取っ手やハンドルを短く持ちながら出来る限り自分の体に近づけて引きましょう。
  • そもそもキャリーバッグは重い荷物を運びやすくするための道具なので、かなりの重量があると考えられます。事例2のように、エスカレーターに乗せて運ぶ際には、自分の一段前にキャリーバッグを置き、取っ手やハンドルをしっかり握って、絶対に落下しないよう十分に注意してください。
  • 大きなスーツケースを引きつつ、行き先表示などを注目しながら移動する人が大多数いる空港のような場所では、前方を歩く人の低い位置にあるキャリーバッグにまで注意が行き届かず、事例3のように事故が起こる可能性が高くなります。キャリーバッグを使う際は、急に立ち止まったり、方向転換することなく周囲の安全に気を配りましょう。

困ったとき心配なときは

消費生活センターまでお電話ください
相談受付 相談直通電話 0333891196
相談時間 月曜日から金曜日 午前9時半から午後4時(土曜日・日曜日・祝日・年末年始は休み)

このページについてのお問い合わせ先

区民部 区民生活課 消費生活センター

区役所1階 24番窓口

電話番号 03-3389-1191
ファクス番号 03-3389-1199
メールフォーム
受付時間 月曜日から金曜日の午前8時半から午後5時まで(祝休日、年末年始を除く)

このページを評価する

ウェブサイトの品質向上のため、このページについてのご意見・ご感想をお寄せください。
より詳しくご意見・ご感想をいただける場合は、お問い合わせ・ご意見フォームからお送りください。

簡易アンケート