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最終更新日 2017年2月14日
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2016年度(平成28年度)第21回庁議(1月17日)

報告されたテーマ 

区政目標の見直しについて(政策室)

 このことについて、次のとおり報告があった。

 区は、「新しい中野をつくる10か年計画(第3次)」を効率的、効果的に実現するため、PDCAサイクルによって区政目標や各事業等の不断の見直し改善を実施しているところである。区政課題に対応して事業を着実に推進し、より高い成果を効果的に得るため、平成29年度の区政目標について次のとおり見直しを行い、各部・分野の所管事務を整理したので報告する。

主な見直し内容

新たな行政課題にかかる区政目標の見直し

 3年後に迫った東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催や、新区役所整備、日常的な安全・安心対策の充実について、関係分野の目標を見直し、取組を強化する。

  1. 東京オリンピック・パラリンピック競技大会及びユニバーサルデザインの推進について、政策室企画分野に目標を設定し、全庁的な取組の司令塔と位置付けて事業を推進する。
  2. 経営室に「新区役所整備分野」を新設し、区民サービスに係る業務改善や総合窓口システム整備を含めた目標を設定し、新区役所の整備を着実に進める。
  3. 都市基盤部の地域の生活安全及び交通安全施策を、危機管理の充実と関係機関との連携をより強化するため、経営室に「生活・交通安全分野」を新設して取り組む。
  4. 東日本大震災や平成28年熊本地震など、被災者支援や被災自治体の復興支援を、人員の確保等全庁的な体制で継続的に実施するため、都市基盤部の復興支援施策を経営分野に移管する。
地域での事業展開にかかる区政目標の見直し

 地域での区民活動・子育て支援・保健福祉・健康づくりの一層の充実を図るため、地域支えあい推進室の関係分野の目標を整理し、効果的な事業展開を行う。

  1. 子ども教育部の育成活動支援及び地域ケア分野の地域子ども施設計画等の事業を、地域活動推進分野の目標に編入し、地域間の子育て事業等の調整機能を強化する。
  2. 地域ケア分野の保健福祉や子育ての相談・支援施策に、地域支援分野の健康づくり施策を加え、「すこやか福祉センター地域ケア分野」に名称を変更する。
  3. 地域支援分野に、地域ケア分野の児童館、キッズ・プラザなどの地域子ども施設運営を加え、地域のネットワークやコーディネート機能の強化を図ることとし、分野名称を「すこやか福祉センター地域支援分野」に変更する。
健康づくり・スポーツにかかる区政目標の見直し

 健康福祉部の関係分野の目標の見直しを行い、スポーツ・健康づくりムーブメントの推進を図り、区民の健康づくりに積極的に取り組む。

  1. 保健予防分野の区民健診と健康・スポーツ分野の健康づくり施策、さらに福祉推進分野の地域医療施策を統合して、「健康推進分野」を新設し、区民の健康づくりに重点的に取り組む。
  2. 健康・スポーツ分野は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催等を契機とした、地域でのスポーツ活動、スポーツ施設整備や生涯学習等の推進を図ることとし、「文化・スポーツ分野」に名称変更する。
  3. 新たにデータヘルス事業(健康医療情報を活用した保健事業)を立ち上げ、国民健康保険被保険者を対象とした特定健診・保健指導事業について、保健予防分野から区民サービス管理部に移管し、一体的に推進する。
都市基盤整備にかかる区政目標の見直し

 住宅対策や交通政策など新たな区政課題に適切に対応するとともに、安全・安心・快適なまちづくりを進めるため、都市基盤部の関係分野の目標の見直しを行い、取組を強化する。

  1. 都市計画分野の住宅施策を独立させ、住宅ストックの利活用等を目標とする「住宅政策分野」を新設し、多様なライフステージに応じた住宅誘導や空家対策に取り組む。
  2. 都市計画マスタープランの土地利用方針で示されている交流拠点の形成など、拠点まちづくり計画の進展を図るため、 地域まちづくり分野の目標に位置付ける。
  3. これからの都市交通にかかる具体的な取組を進めるため、防災・都市安全分野の交通政策を、都市計画分野の目標に編入し、都市計画と一体的に推進する。
  4. 道路・公園管理分野と都市基盤整備分野の目標を整理して、「道路分野」と「公園分野」に再編し、道路及び公園の整備・維持・管理を一貫した体制で効果的に取り組む。
  5. 防災・都市安全分野の目標を見直し、自転車対策・地域美化を道路分野に移管するなど、防災対策に重点的に取り組む目標設定とし「防災分野」に名称変更する。

旧本郷保育園跡地の条件付き売却について(経営室)

 このことについて、次のとおり報告があった。

 旧本郷保育園施設(保育園及び職員寮)は、保育園については平成20年9月、職員寮についても平成21年3月をもってその用途を廃止した。
 今回、当該用地について、保育所機能を土地活用の一部とすることを条件とした、売却の公募を行う。

売却地の概要

土地
  1. 所在・地番:中野区弥生町二丁目70番2
  2. 地目:宅地
  3. 地積:630.47平方メートル
  4. 用途地域
    西側330平方メートル:近隣商業地域(建ぺい率80%、容積率400%)
    東側300平方メートル:第一種中高層住居専用地域(建ぺい率60%、容積率200%)
  5. 取得年月:昭和39年9月、個人より購入
建物
  1. 構造及び階層:鉄筋コンクリート造4階建
  2. 延床面積
    ・保育園:279.75平方メートル(1階)
    ・職員寮:392.00平方メートル(2~3階、4階は倉庫)
  3. 建築年月
    昭和40年10月

売却方法

  1. 入札の方式
    一般競争入札
  2. 最低落札価格(予定)
    184,000,000円
  3. 売却の条件
    売却後の土地活用にあたって、一部を保育所機能の用地として活用することを条件とする。これ以外の施設用途については、法令に反しない限り特段の制限はない。
    (1)保育施設の要件
    定員60名以上の民設民営の認可保育所とする。
    (2)2協定の締結
    売却にあたり、区と落札事業者の間で、保育施設の整備・運営について定めた協定を締結する。

今後のスケジュール

平成29年1月25日 総務委員会報告
平成29年2月上旬 公募開始
平成29年3月中旬 事業者の決定

商店街街路灯LED化事業の結果等について(経営室)

 このことについて、次のとおり報告があった。

 区は、平成26年度から平成28年度までの3年間、商店街街路灯のLED化事業を実施してきたところである。今年度をもって事業が終了することに伴い、当該事業結果等について、以下の通り報告する。
 また、今年度新たに実施している商店街街路灯撤去事業の実施状況について、あわせて報告する。

商店街街路灯LED化事業結果について

商店街街路灯LED化について

 商店街街路灯を設置している区内60商店街(平成28年度末現在)のうち、平成28年度末までに56商店街が街路灯LED化を終え、特別な事情等のある商店街を除くすべての商店街の街路灯LED化が完了する予定である。
特別な事情のある商店街とは、道路拡幅予定のある2商店街、街路灯LED化の意向がない2商店街の計4商店街である。

温室効果ガス排出量削減効果について

 商店街街路灯がLED化されたことにより、電力消費量については、年間約154万キロワット、温室効果ガスについては、年間約755トンの削減効果があった。

年間電気代削減効果について

 商店街街路灯がLED化されたことにより、全商店街が負担する年間電気代については、LED化事業開始前の平成26年度には約3,800万円の負担であったが、平成28年度においては、約1,700万円に減少する見込みである。

今後の商店街街路灯助成について

 区の商店街街路灯LED化事業が終了することに伴い、商店街街路灯助成額については、平成29年度より、水銀灯100ワットを基準とした1基あたり1,129円からLED灯40ワットを基準とした1基あたり540円に改める。当該助成額については、商店街の街路灯負担額の約3分の2に相当する。
 なお、道路拡幅予定のある2商店街についてのみ、助成額については、引き続き水銀灯100ワットを基準とした1基あたり1,129円とする。

商店街街路灯撤去事業について

 今年度新たに実施している商店街街路灯撤去事業については、予定していた5商店街のうち4商店街が解散に伴い、街路灯撤去を行う予定である。
なお、残る1商店街については、商店街活動を継続し、今年度街路灯のLED化を行っているところである。

中野駅西口地区まちづくりについて(都市政策推進室)

 このことについて、次のとおり報告があった。

 中野駅西口地区の都市計画変更の案とすべき内容及び都市計画変更に係る都市計画手続きについて報告する。

中野駅西口地区の都市計画変更(案)の内容について

  1. 地区計画の変更案
  2. 関連都市計画の変更案 
    ・用途地域の変更
    ・高度地区の変更
    ・防火地域・準防火地域の変更

中野駅西口地区の都市計画変更に係る都市計画手続きについて

  1. 中野駅西口地区地区計画変更(原案)に係る手続き
    平成28年12月1日 中野駅西口地区地区計画の都市計画変更に関する原案説明会の開催
    平成28年12月2日 中野駅西口地区地区計画変更(原案)の公告
    平成28年12月2日~16日 中野駅西口地区地区計画変更(原案)の縦覧
  2. 今後の予定
    平成29年2月~3月 都市計画変更の案の説明会、同公告・縦覧
    平成29年4月~5月 都市計画審議会諮問・答申(中野区・東京都)
    平成29年6月 都市計画変更の決定・告示

中野駅周辺自転車駐車場整備計画の策定について(都市政策推進室)

 このことについて、次のとおり報告があった。

 「中野駅周辺自転車駐車場整備計画」について、計画(案)で示した内容を一部修正し、策定したので報告する。

主な修正点

自転車駐車場整備の考え方及び整備台数
  • 本整備計画に定める自転車駐車場の整備台数については、中野駅周辺中心部を歩行者優先とするまちづくりの方針と整合した適切な台数を設定するとの表記に改めた。
  • 本整備計画で定める取り組みの対象が定期利用であることを明確に記載した。
  • 中野駅周辺の自転車駐車場の定期利用要件の見直しについて具体的に修正した。
  • 中野駅以外の鉄道駅に係る自転車駐車場の定期利用要件の見直しについて具体的に修正した。
整備計画の期間
  • 本整備計画の改定について、自転車駐車場の利用実態を適宜確認して、必要に応じておこなう旨を追記した。

中野駅周辺自転車駐車場整備計画

中野駅周辺自転車駐車場整備計画の主な内容
  • 自転車駐車場整備計画の基本的な考え方
  • 放置自転車の状況及び自転車駐車場整備の対象区域
  • 過年度の自転車駐車場に係る整備及び利用の傾向
  • 自転車駐車需要の推計と整備すべき台数
  • 自転車駐車場の配置計画

都立家政駅周辺地区まちづくりの検討状況について(都市政策推進室)

 このことについて、次のとおり報告があった。

概要

 都立家政駅周辺地区がより魅力的で活力があり、安全・安心なまちを実現するため、地元の町会・商店会が中心となり、平成28年9月5日に「都立家政駅周辺地区まちづくり検討会」(以下、検討会)を発足し、まちづくりの検討を進めている。検討会のこれまでの検討状況について報告する。

検討会の取組状況

活動状況

設立総会、検討会4回

検討会で確認した主な課題 

検討会で確認した主な課題

分類

内容

商店街やまちの利便性

・商店街の活性化

・立地条件を生かした商店街づくり

交通

・都市計画道路補助227号線の早期事業化による南北方向の道路ネットワークの形成

・駅前広場の必要性

・交通不便地域の公共交通の利便性の向上

住宅地の環境や安全

・住環境の維持・保全

・地区に広く存在する消防活動困難区域の解消

・公園や空地などのオープンスペースの確保

その他

・地域ぐるみの交流の拡大ほか

今後の予定

  1. まちづくり通信創刊号の発行(2月上旬)
  2. ホームページの開設(2月上旬)
  3. アンケート調査(次年度第一四半期予定)
  4. 中間報告会(次年度上半期予定)

今後のまちづくりの進め方

 検討会はまちの目標と方向性を定め、さらに具体的な検討をするためにテーマ別(道路・交通、にぎわい、資源、住環境・防災)に検討し、まちの将来像をまちづくり構想としてまとめる作業を行う。区は引き続き検討会の運営支援を行う。区は構想の提案を受け、まちづくり整備方針を策定するとともに検討会と協働してまちづくりを推進する。

鷺ノ宮駅周辺地区まちづくりの検討状況について(都市政策推進室)

 このことについて、次のとおり報告があった。

概要

 鷺ノ宮駅周辺地区においては、平成28年3月29日に「鷺ノ宮駅周辺地区まちづくり検討会」が設立され、検討を進めてきた。これまでの状況について報告する。

検討会の取組状況

活動状況

検討会6回、まちづくりニュース1回発行、アンケート1回実施(集計中)

まちづくりの目標と方向性

現況から見たまちの魅力や課題を検討し、検討会会員の意見を整理し、テーマ別に下記の4つの目標と11の方向性に整理した。 

まちづくりの目標と方向性

テーマ

目標

方向性

道路交通

駅前や中杉通りなどが、安全でスムーズに行き来できるようにします

・電車やバス、タクシーが乗り降りしやすい駅前にします

・中杉通りを、渋滞がなく歩行者も歩きやすい道路にします

・地域の骨格となる道路網の整備を進め、住宅地の「抜け道」状態を改善します

・駅から周辺に向かう主な経路を、誰もが安心して安全に通れるように改善します

まちのにぎわい

駅周辺を、便利に買い物ができて区民の交流が活発になる場所にします

・駅前は、魅力的なお店が集まり、訪れてみたいと思う空間を作ります

・商店街で便利に買い物ができるように、業種や品揃えの充実などを図ります

まちの資源

歴史や緑、行事などの資産を大切にし、鷺宮の魅力を高めていきます

・地域に根付く大切な行事などを次の世代へ伝承します

・鷺宮の良いところや楽しい情報を集めて、まちの魅力を発信します

・住民が手軽に取り組める活動を広げて、鷺宮をいきいきとさせます

住環境

防災

鷺宮に住みたい・住み続けたいと思える、安全で安心な住環境を創ります

・住宅地に今ある豊富なみどりや落ち着いた街並みを守ります

・災害や犯罪などから暮らしを守る、安心で安全なまちにします

これは現在検討中のものであり、今後議論を深める中で変わっていく可能性があります。

今後の予定

まちづくりニュース2号の発行 (2月中旬)
  • アンケート集計結果の公表など
検討会
  • アンケート集計結果をこれまでの検討内容に反映
  • 中間報告会の準備作業
中間報告会

検討会が地域住民に検討内容を報告・説明

  1. 日時 平成29年3月下旬の2日間
  2. 内容(予定)
    ・まちづくり検討会の活動状況の報告
    ・まちづくりの検討状況の報告
    ・鷺ノ宮駅周辺地区まちづくりに関するアンケート結果の報告ほか

今後のまちづくりの進め方

 検討会はまちの目標と方向性を定め、さらに具体的な検討をするためにテーマ(道路・交通、にぎわい、資源、住環境・防災等)ごとに検討し、まちの将来像をまちづくり構想にまとめる作業を行う。区は引き続き検討会の運営支援を行う。区は構想の提案を受け、まちづくり整備方針を策定するとともに検討会と協働してまちづくりを推進する。

江古田三丁目障害者・認知症高齢者グループホーム等整備運営事業者の選定結果について(健康福祉部)

 このことについて、次のとおり報告があった。

 江古田三丁目用地活用による施設整備について今般、事業者を公募し選定を行った。その選定結果について以下のとおり報告する。

整備予定地

中野区江古田三丁目3番21号(住居表示)
旧区立療育センターアポロ園:1657.05平方メートル

公募期間

応募申込受付期間

平成28年10月3日(月曜日)~14日(金曜日)

事業計画書受付期間

平成28年11月14日(月曜日)~18日(金曜日)

事業者の選定経過

認知症高齢者グループホーム等の整備運営事業 応募法人数:8法人
  1. 選定結果
    第1交渉順位者 
    社会福祉法人 悠遊(ゆうゆう)
    理事長 鈴木 礼子
    東京都西東京市泉町三丁目15番28号
  2. 認知症高齢者グループホーム等の整備概要
    ・必須事業
    小規模多機能型居宅介護
    登録定員 29人 通い18人 泊まり9人
    ・認知症高齢者グループホーム
    2ユニット 18人
    ・定期巡回・随時対応型訪問介護看護
  3. 事業者提案事業
    介護保険サービス(訪問介護サービス)、地域交流スペース
重度障害者グループホーム等の整備運営事業

 応募のあった1法人が一次審査前に辞退したため、再募集を行うこととする。

今後の予定

認知症高齢者グループホーム等の整備運営事業

平成29年2月 住民説明会
平成29年5月~9月 東京都補助協議、定期借地権設定契約締結
平成29年11月 住民説明会
平成30年2月 着工
平成31年2月 開設

重度障害者グループホーム等の整備運営事業

平成29年2月 再募集要項発表
平成29年5月 選定
平成29年9月~11月 東京都補助協議
平成30年3月 着工
平成31年4月 開設

平成29年度スポーツ・コミュニティプラザの事業者選定について(健康福祉部)

 このことについて、次のとおり報告があった。

 平成29年度のスポーツ・コミュニティプラザの管理運営事業者を公募により選定する。

趣旨

 スポーツ・コミュニティプラザの管理運営については、平成28年7月1日から平成29年3月31日までの期間、企画提案公募型選定方式により選定した事業者に業務委託を行っている。
 平成28年12月現在、地域スポーツクラブ個人会員数は5,000人を超える規模に拡大している。一定規模の会員数を獲得したことで、登録している会員の詳細な分析等を通じて新たな事業等を開拓する事業展開が可能となった。会員を主体とした事業構築や新規事業の実施により、地域スポーツクラブの活性化を図るため、仕様書等の変更を行う必要があることから、公募により平成29年度の事業者を選定する。

新たに実施する主な業務

  1. 地域スポーツクラブ会員の分析等
    会員属性等の分析による事業開発、地域性の分析、自主事業の促進等
  2. 地域スポーツクラブの活性化に向けた取り組み
    ボランティア登録制度、アクティブ会員の活用、SNSによる活動周知等
  3. 多様な区民を対象とした新規事業
    障害者スポーツ普及啓発事業、介護予防事業(地域支えあい推進室と連携)等

公募の方式

企画提案公募型選定方式

スケジュール(予定)

平成29年1月12日 募集告知
平成29年2月下旬 候補者選定
平成29年4月1日 契約締結・管理運営業務開始

中野区における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領」についてのパブリック・コメント手続の結果について(健康福祉部)

 このことについて、次のとおり報告があった。

 中野区職員が障害者に対して適切に対応するために必要な事項を定める「中野区における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領」を作成するにあたり、下記のとおりパブリック・コメント手続を実施したので、その結果を報告する。

パブリック・コメント手続の結果

  1. 意見募集期間
    平成28年12月7日(水曜日)~平成28年12月27日(火曜日)
  2. 意見提出方法
    電子メール、ファクス、郵送、または直接
  3. 周知方法
    区報(12月5日号に掲載)
    ホームページ(12月7日(水曜日)付で登載)
    区民活動センター、区政資料センター、健康福祉部障害福祉分野、教育委員会事務局子ども教育経営分野での閲覧または複写
  4. 提出された意見
    ・意見提出者数 2人(電子メール:2人)
    ・提出された意見の概要と区の考え方及び提出された意見により修正した箇所

・項目1 「中野区における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領の考え方」について(0件)   

「中野区における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領の考え方」について

番号

該当ページ

提出された意見の概要

区の考え方

 なし

なし

なし

なし

・項目2 「中野区における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領に係る留意事項」について(7件)

「中野区における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領に係る留意事項」について

番号

該当ページ

提出された意見の概要

区の考え方

1

1ページ

第2 正当な理由の判断の視点

 正当な理由を「客観的に判断する」とありますが、何をもって客観的判断とみなすのか(客観的:客観性を示す説明文)の文言がありません。

 この文言が無い場合、職員による“不当と思われる「正当な理由」”を根拠に、この差別的取扱いを禁止する法が形骸化していく可能性が十分に考えられます。よって、「客観的に判断する」の客観性の意味を具体的に説明する文言(例えば、第三者からみても納得を得られる「客観性」がある、など)を入れ、形骸化させない根拠を示して下さい。

 「対応要領の考え方」で示しているとおり、相談者から不当な差別的取扱い等の相談があった場合は、事実の詳細その他必要な情報を聴取し、事実確認をした上で、対応状況が適切であるか否かについて検証を行う会議を開催し、必要があると認めるときは、速やかに是正措置及び再発防止を図る。また、区の取り組みを点検・評価するため、学識経験者等により構成される第三者機関を設置する。

2

4ページ

第6 合理的配慮の具体例

(合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例)

 「1筆談、読み上げ、手話、点字、拡大文字等のコミュニケーション手段を用いる。」とあるが、「手書き文字」も加えて欲しい。

第6 合理的配慮の具体例

(合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例)

 「1筆談、読み上げ、手話、点字、手書き文字、拡大文字等のコミュニケーション手段を用いる。」と「手書き文字」について追記する

3

4ページ

第6 合理的配慮の具体例

(合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例)

 指示語(これ、それ、あれ、どれ等)は、視覚障害者には伝わりにくい。また、聴覚障害者に要約筆記をする際にも、具体的に伝えることができない。会議等では使わないように注意して欲しい。

第6 合理的配慮の具体例

(合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例)

 「8比喩表現等が苦手な障害者に対し、比喩や暗喩、二重否定表現、指示語などを用いずに具体的に説明する。」と「指示語」について追記する

4

4ページ

第6 合理的配慮の具体例

(合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例)

 「聴覚障害者のコミュニケーション状況は個々に異なるので、できるだけ事前に確認して、本人の希望に添った意思疎通手段で対応する。」という一文をまず初めに記載して欲しい。

 意見の内容は、「第4 合理的配慮の基本的な考え方(2ページ)」で示しているため、具体例には記載しない。

5

4ページ

第6 合理的配慮の具体例

(合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例)

 「障害のある方の施設・設備等の利用、アクセスに配慮した視覚的な掲示物(耳マーク等)を、カウンター等に優先的に掲示できるようにする。」という一文を記載して欲しい。

 耳マークについては、既に全分野に配付している。各窓口の来庁者から見える場所に設置するよう徹底する。

6

4ページ

第6 合理的配慮の具体例

(合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例)

 「広報・啓発や説明等に使用する映像には、可能な限り手話・字幕付きの映像を使用する。」という一文を記載して欲しい。

 合理的配慮の提供事例として中野区障害者対応基本マニュアルに記載する。

7

4ページ

第6 合理的配慮の具体例

(合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例)

 「聴覚障害者等の利用に配慮し、駐車場の自動音声や入口のインターホン等を、視覚的表示で使用できるようにしたり、人的対応ができるように配慮する。」という一文を記載して欲しい。

 合理的配慮の提供事例として中野区障害者対応基本マニュアルに記載する。

結果の公表時期及び公表方法(予定)

平成29年3月
ホームページ、区民活動センター、区政資料センター、健康福祉部障害福祉分野、教育委員会事務局子ども教育経営分野にて公表

その他

パブリック・コメント手続の実施にあわせて、「中野区障害者対応基本マニュアル」についても意見を募集した。

「中野区立学校における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領」についてのパブリック・コメント手続の結果について(教育委員会事務局)

 このことについて、次のとおり報告があった。

 中野区立学校職員が障害者に対して適切に対応するために必要な事項を定める「中野区立学校における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領」を作成するにあたり、下記のとおりパブリック・コメント手続を実施したので、その結果を報告する。

パブリック・コメント手続の結果

  1. 意見募集期間
    平成28年12月7日(水曜日)~平成28年12月27日(火曜日)
  2. 意見提出方法
    電子メール、ファクス、郵送、または直接
  3. 周知方法
    区報(12月5日号に掲載)
    ホームページ(12月7日(水曜日)付で登載)
    区民活動センター、区政資料センター、健康福祉部障害福祉分野、教育委員会事務局子ども教育経営分野での閲覧または複写
  4. 提出された意見
    ・意見提出者数 2人(電子メール:2人)
    ・提出された意見の概要と区の考え方及び提出された意見により修正した箇所

・項目1 「中野区立学校における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領の考え方」について(0件)

「中野区立学校における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領の考え方」について

番号

該当ページ

提出された意見の概要

区の考え方

なし

なし

なし

なし

・項目2 「中野区立学校における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領に係る留意事項」について(7件)

項目2 「中野区立学校における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領に係る留意事項」について

番号

該当ページ

提出された意見の概要

区の考え方

1

1ページ

第2 正当な理由の判断の視点

 正当な理由を「客観的に判断する」とありますが、何をもって客観的判断とみなすのか(客観的:客観性を示す説明文)の文言がありません。

 この文言が無い場合、職員による“不当と思われる「正当な理由」”を根拠に、この差別的取扱いを禁止する法が形骸化していく可能性が十分に考えられます。よって、「客観的に判断する」の客観性の意味を具体的に説明する文言(例えば、第三者からみても納得を得られる「客観性」がある、など)を入れ、形骸化させない根拠を示して下さい。

 「対応要領の考え方」で示しているとおり、相談者から不当な差別的取扱い等の相談があった場合は、事実の詳細その他必要な情報を聴取し、事実確認をした上で、対応状況が適切であるか否かについて検証を行う会議を開催し、必要があると認めるときは、速やかに是正措置及び再発防止を図る。また、区が設置する第三者機関により取り組みの点検・評価を行う。

2

4ページ

第6 合理的配慮の具体例

(合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例)

 「1筆談、読み上げ、手話、点字、拡大文字等のコミュニケーション手段を用いる。」とあるが、「手書き文字」も加えて欲しい。

第6 合理的配慮の具体例

(合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例)

 「1筆談、読み上げ、手話、点字、手書き文字、拡大文字等のコミュニケーション手段を用いる。」と「手書き文字」について追記する

3

4ページ

第6 合理的配慮の具体例

(合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例)

 「聴覚障害者のコミュニケーション状況は個々に異なるので、できるだけ事前に確認して、本人の希望に添った意思疎通手段で対応する。」という一文をまず初めに記載して欲しい。

 意見の内容は、「第4 合理的配慮の基本的な考え方(2ページ)」で示しているため、具体例には記載しない。

4

4ページ

第6 合理的配慮の具体例

(合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例)

 「障害のある方の施設・設備等の利用、アクセスに配慮した視覚的な掲示物(耳マーク等)を、カウンター等に優先的に掲示できるようにする。」という一文を記載して欲しい。

 障害のある方が利用しやすいよう、窓口における視覚的な掲示物などでの配慮について周知する。

5

4ページ

第6 合理的配慮の具体例

(合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例)

 「広報・啓発や説明等に使用する映像には、可能な限り手話・字幕付きの映像を使用する。」という一文を記載して欲しい。

 中野区障害者対応基本マニュアルの合理的配慮の提供事例として周知する。

6

4ページ

第6 合理的配慮の具体例

(合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例)

 「聴覚障害者等の利用に配慮し、駐車場の自動音声や入口のインターホン等を、視覚的表示で使用できるようにしたり、人的対応ができるように配慮する。」という一文を記載して欲しい。

 中野区障害者対応基本マニュアルの合理的配慮の提供事例として周知する。

7

5ページ

第6 合理的配慮の具体例

(合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例)

 指示語(これ、それ、あれ、どれ等)は、視覚障害者には伝わりにくい。また、聴覚障害者に要約筆記をする際にも、具体的に伝えることができない。会議等では使わないように注意して欲しい。

第6 合理的配慮の具体例

(合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例)

 「8比喩表現等が苦手な障害者に対し、比喩や暗喩、二重否定表現、指示語などを用いずに具体的に説明する。」と「指示語」について追記する

結果の公表時期及び公表方法(予定)

平成29年3月
ホームページ、区民活動センター、区政資料センター、健康福祉部障害福祉分野、教育委員会事務局子ども教育経営分野にて公表

(仮称)南台四丁目公園の名称について(都市基盤部)

 このことについて、次のとおり報告があった。

 南台児童遊園跡地に整備を進めている(仮称)南台四丁目公園の名称について公募し、選定を行った結果、下記のとおり決定したので報告する。

  1. 公園名称 「南台さくら公園」
  2. 所在地 中野区南台四丁目37番
  3. 面積 593.62平方メートル

 なお、公園の開園は整備工事が完了する平成29年3月上旬を予定している。

【参考】

  1. 募集方法 区ホームページ、町会回覧、現地掲示
  2. 募集期間 平成28年12月15日~平成29年1月10日
  3. 応募資格 中野区在住、在勤・在学者
  4. 応募結果 13名 18件
  5. 選定会議 平成29年1月12日
    選定委員構成 地元町会長、地元代表2名、区職員1名

(仮称)東中野五丁目公園の整備について(都市基盤部)

 このことについて、次のとおり報告があった。

(仮称)東中野五丁目公園の概要

  1. 所在地
    中野区東中野五丁目27番(東中野小学校跡地)
  2. 面積
    1,682.75平方メートル
  3. 公園整備事業者
    小学校跡地に住宅を整備する事業者が公園整備を行う。
    東京建物・三菱地所レジデンス・東急建設共同事業体 
    代表者 東京建物株式会社

説明会の開催

公園計画平面図(案)について、以下のとおり区民への説明会を開催する。
 平成29年2月13日(月曜日) 午後7時~ 東中野区民活動センター
 (周知方法)区報(2月5日号)、区ホームページ、近隣へのチラシ配布

今後の予定

平成29年2月~ 公園の設計・公園整備工事
平成30年6月 開園

哲学堂公園及び哲学堂公園周辺都市観光拠点整備計画(素案)についての意見交換会の結果及び計画(案)の策定等について(都市基盤部)

 このことについて、次のとおり報告があった。

 「哲学堂公園及び哲学堂公園周辺都市観光拠点整備計画」の策定に向けて、素案についての意見交換会を実施したので、結果について報告する。また、意見交換会の結果を踏まえて策定した案の内容及びパブリック・コメント手続の実施について報告する。

意見交換会の結果について

開催概要

開催概要

開催日時

会場

参加人数

平成28年12月2日(金曜日)夜間

区役所9階第5・6会議室

4人

平成28年12月7日(水曜日)午後

哲学堂公園弓道場会議室

4人

意見等の概要

1 哲学のまち、哲学の回廊に関するもの

哲学のまち、哲学の回廊に関するもの

番号

意見・要望

区の回答

1

 「哲学のみち」と言うのは簡単だが、哲学を見える形にするのは大変難しいと思う。どのように哲学に導いていくのか。「哲学の回廊」が魅力あるものとして出来上がらないという不安を感じている。

 まち歩きを通じて哲学堂や哲学に興味が湧くよう、ハード、ソフトの両面で回廊の整備を進めていきたい。

 また、新たに整備する学習展示施設における紹介展示や、講座・体験を通じて、哲学への理解が浸透できるように取り組んでいきたい。

2

 中野駅、新井薬師前駅にイラストや写真を貼った案内板があると良い。現在の中野駅は観光の入口として機能していない。

 中野駅を一つのスタートとして来街者を誘導していくことは、重要なポイントと捉えているので、観光の担当との協議や、中野駅ではJRの了解も含め、できる限りのPRを図っていきたい。

3

 中野通りは歩道が整備されているが、哲学堂通り、門前通りは歩道が無い部分が大半であり、観光拠点としては不十分。歩道は必須だと思う。

 少しでも回遊ルートに相応しいよう、歩道空間の確保、道路上に案内誘導やモニュメントを設置するなど、回遊ルートがより魅力ある空間に変わるよう取り組んでいきたい。

2 哲学堂公園の整備に関するもの

哲学堂公園の整備に関するもの

番号

意見・要望

区の回答

1

 井上円了は哲学を非常に広く捉えており、自分で考えることの必要性を「哲学」という形で表現した。自分で考える力を養う場を設けるような整備の仕方があるのではないか。

 学習展示施設における紹介展示により、円了の思想や哲学堂公園に興味を持ってもらい、さらに哲学に関するセミナーや講座を行うことで、哲学について一人一人が考えていけるような機会を提供していきたい。

2

 雑誌「東京人」に哲学堂公園が掲載されたが、入園者の増加につながったとは言い難い。この計画でも観光客が増える気がしないが、入園者が増える策を何か考えているのか。

 創建当時の景観の回復と、学習展示施設の活用により哲学堂公園の魅力向上を図り、哲学堂公園の良さがSNS等の情報発信ツールによって広まることで、最終的に入園者が増える流れになると考えている。

3

 哲学堂公園内へのアクセスについて、案内施設が見えないなど、利用しにくい状況である。

 哲学堂公園の整備の中で、入口から文化財エリアにかけて、分かりやすい良質なアプローチ空間の形成を図っていきたい。

4

 観光地にすることで賑やかになると思うが、今のままでも十分観光できるので、哲学堂公園は憩いの場として残してほしい。

 この先いろいろな整備が進むと思うが、その都度、情報提供をしてほしい。

 哲学堂公園は憩いの場所であると同時に、哲学について理解を深めていただくような貴重な財産、文化財等が備わっている場所と考えているので、両者を両立しながら今後の整備に取組みたいと考えている。

 今後、節目ごとに、意見交換会や説明会等、情報提供を丁寧に実施していきたい。

5

 高齢者や子どもが多く、足元が悪いと歩きにくいので、園路を改善してほしい。

 哲学堂公園の整備の中の一つの要素として考えている。安全に歩きやすく、雰囲気も大切にしながら園路の整備を図っていきたい。

3 学習展示施設の整備に関するもの

学習展示施設の整備に関するもの

番号

意見・要望

区の回答

1

 現在の管理事務所はほとんど展示物が無いので、展示機能を充実させてほしい。

 展示は井上円了に限定した内容にするのか。

 学習展示施設は、紹介、展示、セミナーなど様々な機能に加え、管理運営機能を含んだ施設となる。

 井上円了や哲学堂公園に関するもののほか、哲学堂公園で展示、紹介するのに相応しいものを多角的に展開する事で、リピーターも含め、幅広い集客ができればと考えている。

2

 児童遊園は今の利用者にとって必要であり、半分にしてまで学習展示施設をつくるのではなく、あのまま残してほしい。

 学習展示施設を整備した場合に、園内の別の場所に児童遊園の機能を確保したいと考えている。

4 哲学堂公園の情報発信に関するもの

哲学堂公園の情報発信に関するもの

番号

意見・要望

区の回答

1

 哲学堂祭など、イベントの利用価値をもう少し上手く伝えられれば、哲学堂公園が素晴らしい公園だというPRができるのではないか。

 情報発信を心掛けていくとともに、利用者への訴求力のあるようなPRの工夫について、指定管理者と情報共有、協議しながら取り組んでいきたいと考えている。

2

 東洋大学講師による哲学堂公園での講座は、とても良かったので、これからもやってほしい。

 皆さんにとって興味のあるものや、有意義な講座やセミナー等を開くことで、一人でも哲学堂のファンになっていただける方を増やしていきたいと考えている。

5 旧野方配水塔の整備に関するもの

旧野方配水塔の整備に関するもの

番号

意見・要望

区の回答

1

 旧野方配水塔のランドマークの意味合いについて、どのように考えているか。

 国の登録有形文化財という事だけでなく、優美な外観、ユニークかつ目立つ存在である。この地域の貴重な財産のひとつであると捉え、地域のシンボルとしてのランドマークであると考えている。

2

 みずのとう公園は住民にとって重要な場所でもあるので、ライトアップによって夜まで賑やかになることに疑問を感じる。

 近隣の方と調整し、ライトアップの時間帯を決めるなど、一定の配慮は必要と考えている。

6 旧野方配水塔の情報発信に関するもの

旧野方配水塔の情報発信に関するもの

番号

意見・要望

区の回答

1

 配水塔の紹介だけでなく、江戸時代以来の落合から哲学堂周辺での水の利用方法、川の果たしてきた役割を、歴史的な背景も含めて情報発信すると良い。

 平和の象徴として、機銃掃射の跡は是非残してもらい、説明表示などを行ってほしい。

 例えば学習展示施設の活用も含め、旧野方配水塔の歴史や果たしてきた役割を、しっかりと説明していきたい。

計画(案)の策定について

素案からの変更なし

パブリック・コメント手続の実施について

  1. 実施時期(予定)
    平成29年2月6日(月曜日)~2月27日(月曜日)
  2. 公表場所
    区役所(道路・公園管理分野、区政資料センター)、区民活動センター
    なお、区報(2月5日号)、中野区ホームページにより区民への周知を行う。

今後の予定

平成29年1月 計画(案)の議会報告
平成29年2月 パブリック・コメント手続の実施
平成29年3月 計画策定、議会報告

(仮称)弥生町六丁目公園基本設計について(都市基盤部)

 このことについて、次のとおり報告があった。

 意見交換会で出された意見を踏まえて、(仮称)弥生町六丁目公園基本設計をまとめたので報告する。

意見交換会の実施結果

実施日時及び参加状況等

平成28年12月13日(午後2時~) 参加者 2名 南中野区民活動センター
平成28年12月14日(午後7時~) 参加者 4名 南中野区民活動センター
平成28年12月19日(午後7時~) 参加者20名 コーシャハイム中野弥生町集会所

意見交換会後の募集状況

平成28年12月13日~12月27日 メール 1名

主な意見と区の考え方(※同趣旨の意見は一括している。)

1 公園利用・管理について

公園利用・管理について

番号

出された意見の概要

区の考え方

1

 開園時間は何時から何時までか。休みはあるのか。

 公園は24時間開放する。体験学習センターの運営時間は今後検討する。

2

 公園を管理するのは誰なのか、また常駐管理をするのか。民間業者に管理を委託した場合、責任の範囲はどこまでか。

 今後、民間を活用した管理体制の検討を進め、その中で常駐管理についても検討する。区が設置する公園であるため、いずれのケースでも区が責任の当事者となる。

3

 具体的にどんな民間事業者に運営を委託するのか。

 今後、いろいろな民間事業者と意見交換を行い、民間を活用した管理体制の検討を行う。

4

 コスト的に維持管理体制は持続可能なものなのか。

 維持管理費の低減につながる民間活用を今後検討する。

5

 民間企業の選定で夜間も常駐してもらうことを条件にすることは出来ないのか。

 夜間の常駐はしない。

6

 自主事業活用スペースはどのような利用を考えているのか。個人に貸し出しを行うのか。

 公園を管理する民間事業者が公園運営で活用する空間であり、類似事例では、菜園や区民花壇として活用されているケースがある。

7

 イベント広場は何のイベントを想定しているのか。音の出るイベントも想定しているのか。

 多少音の出るイベントについては、運営や時間帯に配慮しながら検討する。

8

 体験学習センターは公園を利用した活動なら使用可能ということだが、どういう使い方をしたらいいか分からない。また、夜間も利用できるのか。

 具体的な運営方法は今後の検討となるが、地域防災行事等、公園と施設を一体的に活用した地域利用が想定される。また、夜間の利用については、参画する民間事業者の企画次第である。

9

 体験学習センターの利用を公園利用者に限ると利用頻度が下がらないのか。公園利用者に優先権を与えて、空きが出た場合は、他の人が使えるようにネット等を活用して、工夫してほしい。

 都市公園法で公園施設は、公園の設置目的に沿った利用に限定される。したがって、他の貸室のような会合を目的とした利用はできない。

10

 死角をなくし、見通しの良い木の配置や夜間照明を検討してほしい。特にトイレ周りが暗いと犯罪に繋がりやすい。

 園内は、安全安心まちづくり条例等の規定に沿った必要照度を確保する。また、見通しの悪い部分や防犯上懸念される部分には、防犯カメラを設置する。

11

 24時間開放であれば、ホームレスが寄りつかないか心配である。

 ホームレスが居座る場合は、早期に対応して常態化しないようにする。また、賑わいのある公園とすることで、そうした環境が生まれないようにしたいと考えている。

12

 この地域には交番がない。公園に交番を設置すれば、交通面や安全面で良いのではないか。将来的に配置可能なスペースを確保すべきである。

 警察に問い合わせたところ、「本地域において、交番の設置予定はない」との回答を受けた。

2 一般施設について

一般施設について

番号

出された意見の概要

区の考え方

13

 水流れの水はどこから引くのか。滝には神田川の水を有効活用してはどうか。

 水道水を消毒し、循環させる。神田川の水は衛生的ではなく、都市型氾濫河川なので、利用しない。

14

 高齢者の憩いの場としてどのように利用できるのか分からない。高齢者が野菜等を育てる活動スペースを確保すれば、今までと違った公園の使い方ができる。

 公園を活用した企画については、施設を利用して野菜栽培を学習し屋外で菜園を楽しむ企画や、施設で学んで屋外で健康運動を実践する企画など、高齢者も楽しめる企画を想定している。

15

 体験学習センターは防音対策をするのか。

 通常の建築物に備わる防音レベルで音楽室等特別な防音対策は行わない。

16

 イベント広場に屋根は取り付けないのか。広さは足りているのか。

 屋根は取り付けない。地域規模のイベントを考えているため、広さは充足していると考えている。

17

 多目的広場でテニスの壁打ちをしたい。

 周りに住宅地も多いので、壁に当たる音の対策を踏まえて検討する。

18

 多目的広場では、種目によって時間を限定するのはどうか。球技が可能であるため、禁止種目を決めるのは難しくないか。

 管理者がいない公園でルールだけで縛るのは厳しいが、今回、管理者が常駐できれば、時間限定での利用も可能になると考えている。

19

 トイレは日中2箇所、夜間1箇所で足りるのか。イベントを行うなら必要個数が違うのではないか。

 日常利用としては充足していると考えている。イベント時に追加が必要な場合、マンホールトイレを活用した仮設トイレの設置も可能であると考えている。

20

 駐輪場は34台で足りるのか。

 公園利用実態調査の推計値から、34台で足りると考える。イベント時などは、公園の空いている空間を臨時的に利用することも可能である。

21

 川沿いの遊歩道の照明灯について、方南通り側の出入口に1基設置して欲しい。

 方南通り側に園内灯を1基設置する。

22

 西側の道路について、既存の擁壁は撤去するのか。

 既存の擁壁は撤去して、現在の位置よりも公園側に新しく擁壁を設置する。

23

 コーシャハイムや近隣公園内では、犬等のペットが立入り禁止である。一定のルールの下、この公園内で自由に歩き回れる十分なスペースを確保してほしい。

 管理運営方法については今後検討するが、リードを付けていれば、園路のみペットと一緒に散策できるように考えている。

24

 既存のエゴノキやユリノキは移動するのか。

 既存の位置で活用する。

25

 防虫対策は検討しているのか。

 防虫対策の必要が生じた場合は、公園管理の中で適切に対処する。

26

 果樹を植えることで鳥害被害が生じる恐れがあるのではないか。

 近隣住民の方の生活に大きく影響を及ぼすようであれば対応していく。公園は自然環境の提供も役割のひとつなので、バランスを取りながら考えていく。

27

 アジサイがあると花の期間を長く楽しめる。

 四季を楽しむことも公園のテーマなので、ご意見を参考に検討する。

3 防災施設について

防災施設について

番号

区民等からの意見・要望

区の考え方

28

 マンホールトイレが13基もあるが、災害や地震があった時に誰がテントを組み立てるのか。また、テントをしまって置く場所も必要ではないのか。

 近年のマンホールトイレは設置しやすい仕様となっていて、公園管理者や地域の防災会と連携しながら設置をすることになる。テント等の防災施設に付属する設備は体験学習センターか清掃事務所内に置く予定である。

29

 マンホールトイレと防災井戸以外に防災設備はあるのか。

 停電時に公園に避難できるよう、主要な出入口にソーラー式の照明灯を設置する。

30

 ソーラー式の照明灯の他に体験学習センター上にソーラーパネルを設置することは考えていないのか。

 屋根のソーラーパネルの設置は今のところ考えていない。

4 その他

その他

番号

区民等からの意見・要望

区の考え方

31

 西側の道路が6メートルに拡幅されると交通量が増え、子供や高齢者の交通事故が懸念されるため、配慮してほしい。

 道路拡幅の他に道路に沿って公園側に幅員2メートルの遊歩道を整備する。

32

 西側道路が相互通行になると、方南通りからの出入りが増える。交差点の進入形態について警察と協議しているのか。

 事前協議は行っている。今後も警察と協議を行っていく。

33

 工事の順番として、西側の道路拡幅を一番にできないのか。現況としてかなり狭く、とても危険である。

 工事の請負者が施工計画を作成し、決定する。ご意見は施工会社に伝える。

34

 公園で遺跡が発掘されたので、説明書きを設置して欲しい。

 出土品の展示はできないが、埋蔵文化財調査図書などを体験学習センターのロビー等に設置することは可能であり、今後検討する。

35

 公園内に区の広報板と町会の広報板を設置してほしい。

 町会等の地縁団体が地域活動を目的に設置する掲示板は、設置位置と内容によっては許可が可能であるため、設置を希望する町会があれば、個別で相談して欲しい。

意見交換会後に変更した点

  • 基本設計(案)からの主な変更点
    川沿い遊歩道の出入口に照明灯を1基設置

今後の予定

平成28年度 基本設計・実施設計完了
平成29・30年度 整備工事
平成30年度 開園

(仮称)本町二丁目公園基本設計について(都市基盤部)

 このことについて、次のとおり報告があった。

 意見交換会で出された意見を踏まえて、(仮称)本町二丁目公園基本設計をまとめたので報告する。

意見交換会の実施結果

実施日時及び参加状況等

平成28年11月11日(午後2時~) 参加者 9名 弥生区民活動センター
平成28年11月17日(午後7時~) 参加者15名 弥生区民活動センター

意見交換会後の募集状況

平成28年11月11日~24日 持参1名、メール1名

主な意見と区の考え方(※同趣旨の意見は一括している。)

1 一般施設について

一般施設について

番号

区民等からの意見・要望

区の考え方

1

 子どもはトイレを我慢できないので、遊戯広場の近くにも設置してほしい。

 トイレは防犯上人目につきながらも視界を邪魔しない位置であることが望ましいので、公園全体の配置から今回の基本設計(案)で示した位置、基数が最適であると考えている。

2

 ベンチは十分な基数を配置しているのか。草地広場(大)にもサークルベンチを設置してほしい。近隣住民が集まった時に、横に並んで座るだけでなく、向かい合って座りながら公園での会話を楽しみたい。

 ベンチは昨年度開園した「南台いちょう公園」や「本五ふれあい公園」と比べると、かなり多くの基数を配置している。草地広場(大)には、南側に四阿(あずまや)を設けるので、そこに多人数で集まって座りながら会話等を楽しんでいただける。

3

 直射日光による熱中症予防や突然の雷雨を避けるための屋根がある施設を、四阿(あずまや)以外にも設置してほしい。

 日よけについては、中高木の植栽により緑陰を確保する。四阿(あずまや)は大きさが約4メートル角の規模を想定しているので、多人数がその中に退避することが可能である。その他、草地広場(大)西側のトイレは建物が2つに分かれており、その間に屋根をかけるので、雷雨時はそこに退避することも可能である。

4

 花と緑の小広場とつながる階段西側にも東側と同じようなスロープを設ければ、トイレへ行くとき等、平常時の利便性が高まり、災害時も避難路としても活用できるのではないか。

 階段西側にスロープを設置すると、必要延長から修景植栽のほぼ全てがコンクリートの構造体となってしまうため設置しない。階段東側であれば、非常用通用口と草地広場(大)をつなぐスロープとバリアフリー動線を兼用できるので、こちらをご利用いただきたい。

5

 現在、大雨が降ると芝そり斜面の下や草地広場(小)のあたりに水が溜まる。何か対策をするのか。

 水が溜まる恐れがある場所には、側溝や桝、暗渠管等を設置して適切に排水処理を行う。

6

 駐輪場は、地域イベント時に足りないと思うので増やして欲しい。花と緑の小広場にも必要なのではないか。

 駐輪台数は、国土交通省実施の「都市公園利用実態調査」に基づく想定必要基数よりも多い台数で計画している。地域イベント時は、その他の空いているスペースを臨時でご利用いただきたい。花と緑の小広場は、空間があまり大きくないことから、駐輪場の専用施設を設ける予定はない。

7

 西側区道沿いの玉石積みは残すのか。歴史的にも景観的にもとても貴重なので残してほしい。

 見通しを良くするため、今ある玉石積みは撤去する。撤去した玉石は、草地広場(大)と遊戯広場の西側に生じる高低差部分に再利用して昔からの風景を継承する。

8

 現在、イチョウなど立派な樹木が多くあり、秋には黄葉して綺麗であるが、これらは伐採するのか。

 樹木調査結果や施設配置検討を踏まえ、保存できる既存樹木はできるだけ活用する。

9

 現在、暫定利用広場の北側と南東部の擁壁に、子どもがボールを当てていることがあり音が響く。直接ボールが当たらないよう壁面に防球ネットを設置してほしい。

 擁壁の前には、ボールを当てられないように防球ネットではなく植栽を配置する。

10

 この地域は高齢者が多いので、座って休みながら背や腰を伸ばすことができる健康器具を設置して毎日公園で運動ができるようにして欲しい。

 背伸ばしベンチ等の健康遊具を草地広場(大)南東部の園路沿いに設置する。

11

 花と緑の小広場と草地広場(大)の間にある階段の勾配をなるべく緩やかにして欲しい。

 東京都福祉のまちづくり条例に基づいた勾配の階段を設置する。

12

 現在、暫定利用広場の南側にある段差はどうなるのか。また、平面図の黄緑色に着色されている部分は草地なのか。草地だと蚊の発生が懸念される。

 地形上、段差を解消することは困難であるため、玉石積みの土留めを部分的に設ける。黄緑色の部分は芝生または草地であるが、整備後は適切に管理して蚊の発生を抑制する。

13

 幼児遊具の周りを安全な舗装にして欲しい。

 遊具周りには安全領域を設けるとともに、落ちても危なくないように軟らかい舗装を設置する。

14

 西側区道はとても暗く防犯上心配である。通学路になっているので、区道沿いの園路照度が確保できているのか検証して欲しい。

 西側区道沿いも含め園路は、防犯上必要な照度を確保するよう配置する。さらに、必要照度とは別に玉石積みを照らすアッパー照明を設けて園路空間を明るくし、夜間でも安全に通れるようにする。

15

 コートまでは期待しないが、バスケットゴールを設置してもらえないか。新設が不可能なら他の公園に設置することは可能なのか。

 中野区全体で公園の機能分担をしており、この公園には特定のスポーツ専用施設は設けない方針である。地域の協力のもと、禁止事項の緩和を図ることができれば、草地広場(大)でバスケットボールのパスやドリブルも含めてボール遊びを楽しんでいただけると考えている。既設の公園では、「谷戸運動公園」、「南台公園」、「上高田台公園」にバスケットゴールを設置している。

16

 常時開放になると、防犯上見通しの悪いところは特に配慮して欲しい。

 防犯カメラを2基設置しているが、安全に配慮し、見通しの悪いところを再度検証して防犯カメラを増設する。

2 防災施設・防災計画について

防災施設・防災計画について

番号

区民等からの意見・要望

区の考え方

1

 東側の公園出入口は、災害時限定ではなく平常時も利用できるようにして欲しい。また、避難路機能を確実に担保するため、ここを区道として欲しい。

 平常時も利用できるように取り組んでいる。

3 利用ルール・管理方法について

利用ルール・管理方法について

番号

区民等からの意見・要望

区の考え方

1

 防球ネットフェンスは設けないがボール遊びはできると聞いている。具体的にどのようなボール遊びが可能なのか。

 ボール遊びの範囲やルールについては、地域の皆さまと相談して決めていきたい。

2

 この地域にはペットと一緒に入れる公園が全くないので、ドッグランを設けて欲しい。

 ドッグランは設けないが、この公園ではリードを付けていれば、園路のみペットと一緒に散策できるように考えている。

3

 桜は良いと思うが、樹木管理が難しく、それを地域住民に任せると言われても困る。トイレ清掃も含めてどのように管理するのか。

 地域住民参加型による公園管理の範囲やルールについては、区との連携体制も含め、地域の皆さまと相談して決めていきたい。トイレについては、巡回清掃を他の公園と同様に実施する。

4

 公園内は完全禁煙なのか。

 近年の喫煙に関する社会情勢や管理体制を踏まえて今後検討していく。公園の完全禁煙が求められている状況にある。

5

 24時間の開放となると、夜間の防犯が心配なので、現在と同様に施錠管理して欲しい。

 夜間の巡回警備を実施する。また、安全に配慮し、見通しの悪いところを再度検証して防犯カメラを増設する。

4 その他 

その他

番号

区民等からの意見・要望

区の考え方

1

 西側区道は、小学生が通学路として使う可能性が高いので工事車両の安全対策を徹底して欲しい。

 工事の際は、周辺学校と調整し、通学時間帯は一時的に工事車両を通さないなど、状況に応じて対応したい。

意見交換会後に変更した点

基本設計(案)からの主な変更点
・防犯カメラの増設(基数については実施設計で検証する。)

今後の予定

平成29年3月 実施設計完了
平成29・30年度 整備工事
平成30年度 開園

フードバンクを活用した備蓄食料品の廃棄量削減について(都市基盤部)

 このことについて、次のとおり報告があった。

目的

 備蓄食料品の廃棄を抑制する新たな取り組みとして、買替に伴い不要となった備蓄食料品をフードバンクに寄贈することで一層の廃棄量削減を目指す。

内容

 備蓄食料品の廃棄量削減のため、地域で行う各種防災訓練での給食訓練や参加者への提供を行っているが、一層の廃棄量削減を図るため、困窮等により食料を必要としている人々を支援しているフードバンク団体のNPO法人「セカンドハーベスト・ジャパン」と備蓄食料品の寄贈、管理及び配布等に関する「防災用食料品の寄贈に関する合意書」を締結した。

  1. 相手方
    東京都台東区浅草橋四丁目5番1号永田ビル1階
    セカンドハーベスト・ジャパン
  2. 締結日
    平成28年12月28日(水曜日)
  3. 寄贈予定品目
    クラッカー
    アルファ化米(五目御飯・わかめ御飯)
    おかゆ
    粉乳
  4. 寄贈方法
    セカンドハーベスト・ジャパンに寄贈可能な備蓄食料品の情報を提供し、寄贈してほしい備蓄食料品の品目と量について通知があった後、セカンドハーベスト・ジャパンの倉庫に搬送し寄贈する。

第10次中野区交通安全計画(案)について(都市基盤部)

 このことについて、次のとおり報告があった。

計画策定の趣旨・経過

 中野区交通安全計画は、区の交通安全対策の総合的な推進を図るため、中野区の陸上交通の安全に関する諸施策を定めるものであり、交通安全対策基本法に基づき、昭和46年以降、5年ごとに9次にわたって策定し、中野区及び関係行政機関等が各種の施策を実施してきた。
 今回、国の第10次交通安全基本計画、都の第10次東京都交通安全計画の策定を受け、第10次中野区交通安全計画(案)を策定した。策定にあたっては、中野区交通安全対策協議会・同幹事会のメンバーである中野・野方両警察署、東京都第三建設事務所及び区関係分野の協力の下、計画(案)を取りまとめた。

計画(案)の概要

計画年度

2016(平成28)年度~2020(平成32)年度

重点施策

中野区における交通事故の実態を分析し、以下の重点施策を定めた。

  1. 高齢者の交通安全の確保
    急速な高齢社会を迎え、今後も高齢者の交通事故の増大が予想されることから重点施策とした。
  2. 自転車の安全利用の推進
    近年、自転車利用者のルール違反やマナーの低下などが問題となっており、区内の自転車事故についても毎年約200件200人の負傷者がでており、交通事故における自転車事故の割合も約4割と、東京都の約3割と比べ高い状況が続いていることなどから重点施策とした。
  3. 二輪車事故等の防止
    区内では、過去5年間に二輪車の事故で4人が亡くなり、毎年約100人の負傷者が出ていることから重点施策とした。
  4. 飲酒運転の根絶
    事故件数自体は減少してきたが、飲酒運転による悲惨な交通事故が絶えないことから重点施策とした。
目標
  1. 区内の年間交通事故件数 500件以下(第9次の目標は730件以下)
  2. 区内の年間高齢者交通事故死傷者数 70人以下(第9次の目標は70人件以下)

(新規)

  1. 区内の年間自転車関連交通事故件数 195件以下

これまでの日程

  1. 策定決定(中野区交通安全対策協議会) 平成28年9月 2日
  2. 策定方針の決定(中野区交通安全対策協議会幹事会) 平成28年10月19日
  3. 計画案の確認・修正(中野区交通安全対策協議会幹事会) 平成28年12月16日

今後の予定

  1. 計画案の議会報告(建設委員会) 平成29年1月23日
  2. パブリック・コメント実施 平成29年2月8日~3月1日
  3. パブリック・コメント実施結果の議会報告(建設委員会) 平成29年3月中旬
  4. 中野区交通安全対策協議会で審議 平成29年3月下旬
  5. 計画決定 平成29年3月下旬
  6. 区報・ホームページで周知 平成29年4月

このページについてのお問い合わせ先

総務部 総務課 総務係

区役所4階 4-1窓口

電話番号 03-3228-8811
ファクス番号 03-3228-5647
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受付時間 月曜日から金曜日までの午前8時半から午後5時まで(祝休日、年末年始を除く。)

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