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最終更新日 2012年4月13日
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2012年度(平成24年度)第2回庁議(4月10日)

報告されたテーマ

中野駅周辺まちづくりグランドデザインVer.3(素案)について(都市政策推進室)

  このことについて、次のとおり報告があった。

 中野駅周辺まちづくりグランドデザインVer.3(以下、グランドデザインVer.3という)の策定に向けて、素案をとりまとめたので報告する。
 素案の構成は、以下の通り。

グランドデザインVer.3(素案)の構成

第1章 グランドデザインの基本的な考え方

 グランドデザインの位置付けやまちづくりの基本的な考え方を整理した。まちづくりの基本的な考え方では、Ver.2にはなかったタウンマネジメント推進体制の構築を加えている。

グランドデザインの位置付け

 目的、改定の経緯、策定範囲、目標とする時期

(素案たたき台からの主な変更点)

  • 「グランドデザイン策定後の主な動き」を追加した。
中野駅周辺まちづくりの基本的な考え方

 「価値軸を明確にした都市基盤整備」「多核回遊型都市の形成」「タウンマネジメント推進体制の構築」

(素案たたき台からの主な変更点)

  • 主な価値軸、各地区のめざすべき姿を追加するとともに、それぞれの考え方の内容をわかりやすくなるよう改めた。
第2章 中野駅周辺の将来像と実現への戦略

 中野駅周辺が「東京の新たなエネルギーを生み出す活動拠点」となるべく、Ver.2で示したソフト・ハード両面の将来像をより具体的に描き、その実現に向けた戦略として、現状と方向性、主な取組みを示している。

将来像1

 最先端の業務拠点~働き、学び、楽しむまち

将来像2

 個性豊かな文化発信拠点~新たな文化・情報が生まれ、国内外に広がっていくまち

将来像3

 最高レベルの生活空間をめざして~暮らしやすさが向上し続けるまち

(素案たたき台からの主な変更点)

  • 各将来像を表現するフレーズを追加した。
  • 将来像1 主な取り組みに防災関連の事項を追加した。
  • 将来像2 将来像に“高度な情報の集積・交流・発信空間”の要素を加えた。オープンスペースに関する記述を改めた。
  • 将来像3 将来像と主な取り組みに防災関連の事項を追加した。
第3章 中野駅周辺整備の方向性

 中野駅周辺整備にあたってベースとなる価値軸を“空間整備の考え方”として示した上で、各地区の整備方針を整理した。なお、各地区の整備方針ではVer.2よりも具体性を高めるとともに、Ver.2にはなかった「道路・交通ネットワーク」を加えた。また、公共施設配置のあり方についても現行計画を踏まえつつ、新たな考え方を示している。

空間整備の考え方

 下記の7点

  1. オープンスペースの拡充
  2. 防災機能の向上
  3. 歩行者優先・公共交通指向の道路・交通ネットワーク構築
  4. 環境への配慮、緑のネットワーク構築
  5. 新たな活動拠点にふさわしい景観形成
  6. ユニバーサルデザインのまちづくり
  7. 各地区の特色を活かした核づくり
中野駅周辺各地区の整備方針
  • 中野駅地区~ 魅力ある中野の玄関口としてまちをつなぐ
  • 中野四丁目地区~先端的な都市機能と豊かな緑
  • 中野三丁目地区~文化的なにぎわいと暮らしの調和
  • 中野二丁目地区~新たな業務・商業の集積と生活・コミュニティの核
  • 中野五丁目地区~安心して楽しめるにぎわい空間
  • 道路・交通ネットワーク~歩行者優先・公共交通指向のまちづくり

(素案たたき台からの主な変更点)

  • 中野駅地区、中野三丁目地区、中野二丁目地区のフレーズを改めた。
  • 各地区のめざすべき姿の内容を拡充し、図を追加した。
公共施設配置のあり方(中野区役所、中野体育館、新たな防災空間の確保)

(素案たたき台からの主な変更点)

  • 各地区の整備方針「その他」を改め、別項目「3.公共施設配置のあり方」とした。
第4章 今後のまちづくりの展開【素案より追加】

 当面のまちづくりの期間(20年間)における、主なまちづくりのプロジェクトの展開について、概ね3年を1期とした目標期間を設定している。

グランドデザインVer.3策定スケジュール(予定)

平成24年4月

意見交換会の実施

  •  4月19日 午後7時~午後9時 区役所7階会議室
  •  4月21日 午前10時~12時 野方区民活動センター
  •  4月21日 午後2時~午後4時 鍋横区民活動センター
平成24年5月

グランドデザインVer.3(案)策定、公表、パブリックコメント手続き

平成24年6月

グランドデザインVer.3策定、公表 

「来たるべき大地震に備えた中野区の具体的な取り組み」について(都市基盤部)

  このことについて、次のとおり報告があった。

策定の経過

 東日本大震災以降、甚大な被害等を鑑み、区が緊急に強化すべき安全対策、当面の課題とその取組みの方向について明らかにした「がんばろう日本!緊急対策中野2011」(平成23年6月)における中野区地域防災計画にかかる対応の考え方を踏まえ、「中野区地域防災計画の改定に向けた課題整理と対応の方向性」(平成24年2月)を策定し、大地震に備え、緊急に対応しなければならない地域の防災行動力の向上、避難所機能の充実及び帰宅困難者対策などの課題に関し、対応の方向性を明らかにした。
 今回、これらの課題に対し、「来たるべき大地震に備えた中野区の具体的な取り組み」と題して、それぞれの課題に対する対応の方向性を踏まえ、できる限り具体的な取組みを取りまとめた。 

基本的な考え方

 「来たるべき大地震に備えた中野区具体的な取り組み」の取りまとめにあたっては、東日本大震災時、区における災害対応で顕在化した問題点や職員の被災地支援・被災者対応等を通じて把握できた問題などについて検証を行い、「中野区地域防災計画の改定に向けた課題整理と対応の方向性について」(平成24年2月)の中で明らかにした課題と方向性をもとに、区議会の質疑・意見等を参考に、検討課題を次のとおり整理した。また、検討課題に対する対応の方向性を具体化するための取り組みについては、現段階で区が取りうることが可能な内容を記載した。

検討課題
課題1

「地域の防災行動力の向上」

課題2

「避難所機能の充実」

課題3

「帰宅困難者対策の充実」

課題4

「区災害対策本部態勢の充実」

課題5

「その他区として検討すべき課題」

  • 情報収集・伝達態勢の整備
  • 被災者支援システムの導入
  • 他自治体や協定団体との連携強化
  • 防災まちづくりの推進
  • 中野区政のBCPの改定
  • 区有施設の耐震化
  • 震災復興計画の整備

検討の経過

平成23年4月~

避難所運営会議における意見聴取

平成23年6月

「がんばろう日本!緊急対策中野2011」策定

平成23年7月~

防災・都市安全分野職員の被災地派遣

平成23年9月

被災地派遣支援業務アンケート

平成23年10月~

全庁的な課題検討

平成23年11月

中野区防災対策連絡協議会における協議

平成24年2月

「中野区地域防災計画改定に向けた課題整理と対応の方向性」策定

平成24年3月

「来たるべき大地震に備えた中野区の取り組み」(案)策定

平成24年3月

区議会・震災対策特別委員会、中野区防災対策連絡協議会

平成24年4月

「来たるべき大地震に備えた中野区の取り組み」策定・公表

今後の予定

 東京都では、都の防災計画の改定にあわせて、被害想定の見直し作業を進めており、平成24年4月以降に新たな被害想定を公表した後、平成24年11月以降に東京都地域防災計画を改定・公表する予定となっている。
 今後、区としては、地域防災計画の改定にあたり、国や都の地域防災計画との整合性を図る必要があることから、今回取りまとめた「来たるべき大地震に備えた中野区の具体的な取り組み」をもとに、都の地域防災計画の改定作業と並行する形で、中野区防災会議、中野区防災対策連絡協議会、地域の関係機関等との協議、検討を進め、平成24年度内に中野区地域防災計画を改定・公表する。

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